運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

大蔵説明員 大蔵省外資課長でございます。  ただいま御質問のございました四十年度における総括的な実績、数字と融資先を申し上げますと、まず世銀借款に関しましては、四十年度におきましては、道路公団に対しまして七千五百万ドル、阪神高速道路公団に関しまして二千五百万ドル、合計一億ドルを世銀から借り入れております。

大蔵公雄

1964-03-11 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

だからそういう場合において、あるいはただいま外資課長から説明いたしましたように、わが国技術の発達に支障を来たすもの、たとえばしばしば中小企業などにおいてそれを見受けるのでありますが、新しい技術導入することによって、わが国中小企業に非常な打撃を与える、こういうものにつきましては、外資導入を制限しておるとか、あるいは停止しておるとか、またお互いが競争し合って技術導入をはかっておる、これなどは自由

佐藤觀次郎

1962-04-11 第40回国会 衆議院 商工委員会 第28号

——先ほど総理にも言ったし、それからきのう外資課長にも質問して答弁が十分でなかったからあなたに来てもらったが、外資法の一条の精神、これをもって外資法全体を運用しなければいかぬと思う。それから十一条に株式または持ち分の取得についての許可ということがありますね。それは主務省令の定むるところということで省令の四条かにありますが、これは手続のことだけしか書いてないわけです。

田中武夫

1960-12-14 第37回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

上林政府委員 実は私現職は主計局法規課長でございますが、その前に外資課長をやっておりましたから申し上げさせていただきます。  今の為替管理法の建前を申し上げますと、一般法といたしまして外国為替管理法がございます。それによりまして一般の外貨の管理をやっております。従いまして、法規上から申しますと、商取引の分野につきましても為替管理法の適用があるわけでございます。

上林英男

1956-05-31 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

それに対しまして、会社側といたしましては、先ほど申し上げましたマレーの鉱区の開発の問題、また百八十万ドルの低利借入金の問題、こういった点をあげまして、とにかくその間の経緯が、小島外資課長の御説明によりますると、大蔵省でも、特に先ほど申し上げましたような点を重視して反対しておったけれども、諸般情勢を考慮して、結論的にはこれに賛成したというようなお話でございましたが、諸般情勢を考慮してこれに賛成し、

有馬輝武

1956-05-31 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

いつか外資課長から、これはカナダアルミから支配しないという文書が出ておるから大丈夫、だというような御答弁であったのですが、株の半分を持っており、一方残りの半分は日本の数多くの——先ほど有馬君が申しましたように、数多くの株主によって持たれておる、半数カナダアルミに握られておる、そういう状況で、先ほど一萬田さんは、重役が二人しか出ていない、こういうようなことをおっしゃいましたが、半数の株を一社に握

石村英雄

1956-05-31 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

この件につきましては、昨年の商工委員会におきまして、同僚議員である八木君からも質問がされておりますし、また本委員会におきましても、私から松尾鉱山局長並びに小島外資課長にその経緯について詳しくお話を伺いましたが、問題は、その鉱山局長並びに外資課長からの御答弁の中で明瞭にならない点、並びに政府外資に対する考え方、またそれによって引き起される日本経済情勢というものに対しまして、両大臣からはっきりお伺いしなければならない

有馬輝武

1956-05-08 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

またこの案件の認可の問題についても、石橋通産大臣は、私契約の問題だから、われわれとしては関与すべき問題じゃないとうような答弁をされるかと思うと、小島外資課長は、もしそれに違反するようなことがあったならば、これは当然取り消さなければならないというような答弁をされておるのであります。もし石橋通産大臣の言のごとくであるとするならば、外資審議会においてなぜあのように長期間審議しなければならかかったか。

有馬輝武

1956-05-08 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

有馬(輝)委員 本日はせんだっての質問に引き続きまして、地金輸出の問題につきましてお伺いいたしたいと存じますが、その前に、この前の質問の中で、日経金が開銀と興銀に対しまして借り入れを提携後に申し入れた事実について、調査して御答弁になるということでありましたので、外資課長から、その事情について口頭でお聞かせ願いたいと思います。

有馬輝武

1956-04-27 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

松尾政府委員 借入金の点は、先ほど外資課長から御説明があった通りでありますし、また会社の方の経理状態事情から、現実借入金をなし得る権利と申しますか、そういうあれはありましたけれども、実際上そういうことをしないで済んだという事情は、先ほど御引用になりました前回の委員会でも御説明いたした通りであります。

松尾金藏

1956-04-27 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

外資課長におかれても、そういった観点から十分お答えをいただきたいと思うのであります。  今申し上げましたように、この圧延業者なり何なりというものが非常に苦境に追い込まれまして、利益配当ができないばかりでなくて、財産を処分したり、あるいは企業整理をしたりしてやっと命脈を保っているような状況であるということを聞いております。

有馬輝武

1955-12-16 第23回国会 衆議院 商工委員会 第8号

その後に置きまする状況につきましては、実は私、最近外資課長に就任いたしましたので、いまだよく承知しておらなかったのでございますが、認可をいたしました後におきまして、その認可いたしました契約内容に違反したり、条件に違反するというようなことは、これはもってのほかでございます。認可一般論としましては、認可をいたしました契約内容がそのまま守られないということはもってのほかであると存じます。

小島要太郎

1955-12-14 第23回国会 衆議院 商工委員会 第6号

小笠委員 ただいま外資課長からまことに率直なる御答弁を得たわけであります。外資導入の見地から、外資導入一つのものさしである産業の進展あるいは国際収支上のプラスというものにあまり貢献しないがゆえに、外資導入を認めるに適当でないという結論を下された。しかるに本年九月になりまして、機械の無為替輸入として再び化粧を直して申請してきたというのであります。

小笠公韶

1954-11-10 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第7号

ただ何と言いますか、先ほど外資課長の率直な感じとしても言われたわけでありますけれども、日本経済状況のやはり変化というものがその間にあるわけでありますし、その変化とは結局日本産業技術水準というものも或る程度上つておる。従つてその後日本産業技術の持つておる実力からの或るエナーシヤルと言いますか、それで以て解決し得る範囲というものもできて来ておるわけであります。

徳永久次

1954-08-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第69号

井上委員 東条為替局長が来ていないようですから、外資課長さんにちよつと質問をいたしたいのですが、先般本委員会日本の小野田セメントとアメリカジヨン・マン石綿会社との合同によります日米石綿会社の設立に関連して、これがわが国のいわゆる中小石綿会社の運営に重大な関係があるというところから、大蔵大臣及び所管の関係者に本問題について質問をいたしましたところ、国内産業を圧迫するがごとき外資導入は全然しないし

井上良二

1953-10-27 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第4号

そのほか通産省側からは中島公益事業局長、それから川島公益事業局開発計画課長大堀経理長、それから大蔵省側からはこの借款担当局でございまする東条為替局長森鼻為替局外資課長それから外務省側からは原経済局第三課長補佐、それから内閣法制局より荒井法制局参事官、以上が出席いたしております。

中川以良

1953-02-21 第15回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

終戦直後、大蔵大臣の辞職に伴いまして祕書官をやめまして、ちようど健康を害しておりましたものですから、しばらく休んでおりまして、二十年の十月ごろからまた再出勤することに相なりまして、それから二十一年の二月に理財局が新しく機構改革となりました際に、外資課長をいたしまして就任いたしました。

石田正

1947-10-09 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第20号

ただいま御質問のございました、宮田さんがこの銀線大藏省にもつてまいりまして、外資課長の目の前で、この銀線は實は電波兵器使つてつたものであるけれども、現在このまま使つてよろしいものか、竝びに大藏省取締法令に觸れはしないかというような點を御質問になつて、なお證明書をもらつてつているというようなお話でありますが、宮田さんが外資課長と會つたかどうかという點につきましては、私別に外資課長の側におつたわけではありませんから

藤本哲

1947-10-03 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

かんじんの外資課長に聽こうと思えばさつぱりわからない。これは地金であるか、銀線であるかということをはつきり明確にきめていただきたいと思います。これは隱匿物資といたしまして、退藏物資として處理する上において、非常に大きな變革を來すという前提においてこれを御説明願いたいと思います。

中野四郎

1947-10-03 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

中野(四)委員 あなかが外資課長に新らして出てこられたというのならば、論はないのであります。前の外資課長であろうと思います。それからこれを地銀と見るか銀線と見るかという見解は、おのずから司法當局見解だという仰せでありますが、これは了承できません。少くともそれぞれの專門的な地位の方々がおられて、これに對しての調査をして判定をつけられておると思うのであります。

中野四郎

1947-10-03 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

中野(四)委員 仕方がないから、それならば大藏省外資課長に伺いますが、この地金のことについて——地金という名前をつけては惡いかしらぬが、この銀線のことについて宮田慶三郎君は外資課長にお會いになつてお話をなさつた事實があるかどうか。それからこれを地銀と見るか銀線と見るか、大藏省見解を伺いたい。

中野四郎

  • 1
  • 2