1971-03-23 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
○上原委員 ちょっと質問の順序を変えまして、外資のほうから通産省の外資課長さんにお願いしたいと思います。関連するかと思いますので、対策庁長官と両方にお伺いをしたいと思います。
○上原委員 ちょっと質問の順序を変えまして、外資のほうから通産省の外資課長さんにお願いしたいと思います。関連するかと思いますので、対策庁長官と両方にお伺いをしたいと思います。
○大蔵説明員 大蔵省外資課長でございます。 ただいま御質問のございました四十年度における総括的な実績、数字と融資先を申し上げますと、まず世銀借款に関しましては、四十年度におきましては、道路公団に対しまして七千五百万ドル、阪神高速道路公団に関しまして二千五百万ドル、合計一億ドルを世銀から借り入れております。
だからそういう場合において、あるいはただいま外資課長から説明いたしましたように、わが国の技術の発達に支障を来たすもの、たとえばしばしば中小企業などにおいてそれを見受けるのでありますが、新しい技術を導入することによって、わが国の中小企業に非常な打撃を与える、こういうものにつきましては、外資導入を制限しておるとか、あるいは停止しておるとか、またお互いが競争し合って技術の導入をはかっておる、これなどは自由
——先ほど総理にも言ったし、それからきのう外資課長にも質問して答弁が十分でなかったからあなたに来てもらったが、外資法の一条の精神、これをもって外資法全体を運用しなければいかぬと思う。それから十一条に株式または持ち分の取得についての許可ということがありますね。それは主務省令の定むるところということで省令の四条かにありますが、これは手続のことだけしか書いてないわけです。
○堀説明員 外資課長でございます。
実は、私、昨年の夏から外資課長をやっておりますので、その前のことは……。
○上林政府委員 実は私現職は主計局の法規課長でございますが、その前に外資課長をやっておりましたから申し上げさせていただきます。 今の為替管理法の建前を申し上げますと、一般法といたしまして外国為替管理法がございます。それによりまして一般の外貨の管理をやっております。従いまして、法規上から申しますと、商取引の分野につきましても為替管理法の適用があるわけでございます。
それに対しまして、会社側といたしましては、先ほど申し上げましたマレーの鉱区の開発の問題、また百八十万ドルの低利借入金の問題、こういった点をあげまして、とにかくその間の経緯が、小島外資課長の御説明によりますると、大蔵省でも、特に先ほど申し上げましたような点を重視して反対しておったけれども、諸般の情勢を考慮して、結論的にはこれに賛成したというようなお話でございましたが、諸般の情勢を考慮してこれに賛成し、
いつか外資課長から、これはカナダ・アルミから支配しないという文書が出ておるから大丈夫、だというような御答弁であったのですが、株の半分を持っており、一方残りの半分は日本の数多くの——先ほど有馬君が申しましたように、数多くの株主によって持たれておる、半数はカナダ・アルミに握られておる、そういう状況で、先ほど一萬田さんは、重役が二人しか出ていない、こういうようなことをおっしゃいましたが、半数の株を一社に握
この件につきましては、昨年の商工委員会におきまして、同僚議員である八木君からも質問がされておりますし、また本委員会におきましても、私から松尾鉱山局長並びに小島外資課長にその経緯について詳しくお話を伺いましたが、問題は、その鉱山局長並びに外資課長からの御答弁の中で明瞭にならない点、並びに政府の外資に対する考え方、またそれによって引き起される日本の経済情勢というものに対しまして、両大臣からはっきりお伺いしなければならない
またこの案件の認可の問題についても、石橋通産大臣は、私契約の問題だから、われわれとしては関与すべき問題じゃないとうような答弁をされるかと思うと、小島外資課長は、もしそれに違反するようなことがあったならば、これは当然取り消さなければならないというような答弁をされておるのであります。もし石橋通産大臣の言のごとくであるとするならば、外資審議会においてなぜあのように長期間審議しなければならかかったか。
それといま一つは、小島外資課長がせんだってのこの委員会で、向うの会社は、日本の日軽を支配する意図はないという文書を取り付けておるから安心だというような御説明があったのですが、これは、大蔵省へ出ておるのかどうか知りませんが、その文書の写しの御提出を願いたい。以上でございます。
○有馬(輝)委員 本日はせんだっての質問に引き続きまして、地金輸出の問題につきましてお伺いいたしたいと存じますが、その前に、この前の質問の中で、日経金が開銀と興銀に対しまして借り入れを提携後に申し入れた事実について、調査して御答弁になるということでありましたので、外資課長から、その事情について口頭でお聞かせ願いたいと思います。
○松尾政府委員 借入金の点は、先ほど来外資課長から御説明があった通りでありますし、また会社の方の経理状態の事情から、現実に借入金をなし得る権利と申しますか、そういうあれはありましたけれども、実際上そういうことをしないで済んだという事情は、先ほど御引用になりました前回の委員会でも御説明いたした通りであります。
外資課長におかれても、そういった観点から十分お答えをいただきたいと思うのであります。 今申し上げましたように、この圧延業者なり何なりというものが非常に苦境に追い込まれまして、利益配当ができないばかりでなくて、財産を処分したり、あるいは企業整理をしたりしてやっと命脈を保っているような状況であるということを聞いております。
その後に置きまする状況につきましては、実は私、最近外資課長に就任いたしましたので、いまだよく承知しておらなかったのでございますが、認可をいたしました後におきまして、その認可いたしました契約の内容に違反したり、条件に違反するというようなことは、これはもってのほかでございます。認可の一般論としましては、認可をいたしました契約の内容がそのまま守られないということはもってのほかであると存じます。
○小笠委員 ただいま外資課長からまことに率直なる御答弁を得たわけであります。外資導入の見地から、外資導入の一つのものさしである産業の進展あるいは国際収支上のプラスというものにあまり貢献しないがゆえに、外資導入を認めるに適当でないという結論を下された。しかるに本年九月になりまして、機械の無為替輸入として再び化粧を直して申請してきたというのであります。
○小笠委員 大蔵省の外資課長に簡単に事務的にお伺いしたいと思います。昨年の七月に外資導入の申請が出て、本年もすでに師走の十四日であります。この長い間においてどういうふうな検討を続けられてきたか、経過なり現状等についてお話をいただくならば何より幸いだと存じます。
ただ何と言いますか、先ほど外資課長の率直な感じとしても言われたわけでありますけれども、日本の経済状況のやはり変化というものがその間にあるわけでありますし、その変化とは結局日本の産業の技術水準というものも或る程度上つておる。従つてその後日本の産業技術の持つておる実力からの或るエナーシヤルと言いますか、それで以て解決し得る範囲というものもできて来ておるわけであります。
○委員長(小林政夫君) 今外資課長太田君の言つたような趣旨で考えているという線たらば問題がないような気がするのですが、実際問題は現実に古田さん初め通産大臣もアメリカへ行つて対米折衝をやつている。
○井上委員 東条為替局長が来ていないようですから、外資課長さんにちよつと質問をいたしたいのですが、先般本委員会で日本の小野田セメントとアメリカのジヨン・マン石綿会社との合同によります日米石綿会社の設立に関連して、これがわが国のいわゆる中小石綿会社の運営に重大な関係があるというところから、大蔵大臣及び所管の関係者に本問題について質問をいたしましたところ、国内産業を圧迫するがごとき外資の導入は全然しないし
なお申上げますが、本日の政府側の出席は古池政務次官、東条大蔵省為替局長、それから森鼻大蔵省為替局外資課長、大月大蔵省銀行局総務課長、中島公益事業局長、以上でございます。
それからなお本日は政府側の出席は中島公益事業局長でございますが、今のお話のごとく大蔵大臣並びに東条為替局長を要求をいたしておりまするが、予算委員会の関係で出席が不可能のようでございまするので、取りあえず本日は外資課長を出席するように更に只今要求をいたしております。
○大西委員長 きよう呼んでありまするのは通産大臣、繊維局長、絹化繊課長、公益事業局長、中小企業庁長官、振興部長、金融課長、軽工業局長、為替局長、外資課長、銀行局長、中小企業金融公庫理事、以上であります。
そのほか通産省側からは中島公益事業局長、それから川島公益事業局の開発計画課長、大堀経理長、それから大蔵省側からはこの借款の担当局でございまする東条為替局長、森鼻為替局外資課長、それから外務省側からは原経済局第三課長補佐、それから内閣法制局より荒井法制局参事官、以上が出席いたしております。
終戦直後、大蔵大臣の辞職に伴いまして祕書官をやめまして、ちようど健康を害しておりましたものですから、しばらく休んでおりまして、二十年の十月ごろからまた再出勤することに相なりまして、それから二十一年の二月に理財局が新しく機構改革となりました際に、外資課長をいたしまして就任いたしました。
それについて伺いたいのでありますが、その當時大藏省の外資課長は、この品物を所持しておつた者が外資課にもつてまいりまして、これは銀の含有分は八六%から九九%である。
ただいま御質問のございました、宮田さんがこの銀線を大藏省にもつてまいりまして、外資課長の目の前で、この銀線は實は電波兵器に使つておつたものであるけれども、現在このまま使つてよろしいものか、竝びに大藏省の取締法令に觸れはしないかというような點を御質問になつて、なお證明書をもらつて歸つているというようなお話でありますが、宮田さんが外資課長と會つたかどうかという點につきましては、私別に外資課長の側におつたわけではありませんから
かんじんの外資課長に聽こうと思えばさつぱりわからない。これは地金であるか、銀線であるかということをはつきり明確にきめていただきたいと思います。これは隱匿物資といたしまして、退藏物資として處理する上において、非常に大きな變革を來すという前提においてこれを御説明願いたいと思います。
○中野(四)委員 あなかが外資課長に新らして出てこられたというのならば、論はないのであります。前の外資課長であろうと思います。それからこれを地銀と見るか銀線と見るかという見解は、おのずから司法當局の見解だという仰せでありますが、これは了承できません。少くともそれぞれの專門的な地位の方々がおられて、これに對しての調査をして判定をつけられておると思うのであります。
○中野(四)委員 仕方がないから、それならば大藏省の外資課長に伺いますが、この地金のことについて——地金という名前をつけては惡いかしらぬが、この銀線のことについて宮田慶三郎君は外資課長にお會いになつてお話をなさつた事實があるかどうか。それからこれを地銀と見るか銀線と見るか、大藏省の見解を伺いたい。