1972-04-25 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第21号
こういう現況であったと思いますが、七〇年の、あなたが言ったのとだいぶ数的に相違があると思うのですが、これはその後いわゆる高弁令なりあるいは外資審議会等でいろいろ選択をして、あるいは日本と折衝の中においてこういうことに整理をされたのかどうか、その辺の経過はどうですか。
こういう現況であったと思いますが、七〇年の、あなたが言ったのとだいぶ数的に相違があると思うのですが、これはその後いわゆる高弁令なりあるいは外資審議会等でいろいろ選択をして、あるいは日本と折衝の中においてこういうことに整理をされたのかどうか、その辺の経過はどうですか。
○国務大臣(山中貞則君) 向こうの施政権がありますから、布令というものの立場において基本的に進められてきた段階、それからその後琉球政府自体の立法による外資審議会等によって定められてくるようになった段階といろいろありますけれども、全般的には特殊な環境の中における米系企業というものが相当ありますから、これはやはり本土の各種、それぞれの外資なりあるいはそれぞれの特殊な業界に対する法律なり、そういうものの制約
○政府委員(両角良彦君) 映画産業におきまする資本自由化の問題でございまするが、映画館はすでに第一種自由化を終わっておりますが、映画の製作並びに配給部門につきましての自由化をどうするかということは今後の外資審議会等の御検討を待つところであります。
現在までにネガチブリストに載らない業種につきましては、外資審議会等で十分に調査をされた上に、いまだ国際競争力が不十分だというふうに判定された業種であるというふうに私どもは理解をいたしておるわけでございます。
これから関係各省と打ち合わせをしまして、外資審議会等の御都合も伺いまして審議会に付議したい、かようなスケジュールであります。
○広瀬(秀)委員 最後に、これは銀行局、証券局両方に伺いたいのですが、いま第二次までの資本取引の自由化措置をやられたわけですけれども、しかし、もうすでに第三次の自由化の問題が非常に強い要請として各国から出されておるし、またそのことのメリット、デメリット等についても、外資審議会等でも指摘をいたしまして、また、日本の企業なりあるいは政府なりでとるべき政策、態度というようなものについても指摘をされているわけです
全体といたしまして、自由化の方向につきまして外資審議会等の答申がございまして、将来クリーニング業におきましても自由化の方向に進むべきであるという方向については、うなずけるわけでございますが、現状におきましては、クリーニング業は現在全国で五万有余の店舗がございまして、これが非常に零細な企業で、国内的にも非常に大きな資本に対する脅威と申しますか、大きいクリーニング工場等ができますと、非常にそれによって脅威
外資審議会等でも五月ごろに答申というようなことも言われておるようでありますが、その結論なり、実行の時期がおくれるようなことはないかということでございます。 第二は、今回政府の検討しておられます措置、これは、一口に申すことはできないと思いますが、外国からの要請による点を非常に重視しておられるのか、それとも、わが国の自主的な判断に基づいて考えられておるのかということであります。
一体貿易の自由化自由化と言いながら、こういうふうに外米技術の導入によって、輸出市場が制限されておるというこの矛盾、こういうものをこのままに放任をすべきものではないと私は思うが、これは外資審議会等の運営において、具体的にどういう施策を持っておられるか。
しかし、外資審議会等がそれ以前に結論を出すような情勢なら今やっておく必要があるし、そうでなければあとに譲りたいので、そういことをお伺いしておるのです。
それほど議論をして、そうしてその当時でもずいぶん問題であったものが、外資審議会等におきまして研究の結果、とにかくこれがよろしいという結論になったのでありますから、私としては、その外資審議会の結論が正しかった、こう考えております。
株式の形で入って資本参加ということになりますと、一般の資本導入の関係で、現在外資審議会等で一応持株比率は五〇%をこえない方がいいではないかというふうな基準で考えておるようでございますから、まあそういうふうな一般的な基準で考えてみたらどうかと思っております。しかしこれも現実にそういうことのケースにぶつかりませんと的確なお答えはむずかしいと思います。
従つてただいま御指摘の問題につきましても、非常に長い間の懸案でありますが、外資審議会等におきまして非常に熱心にあらゆる角度から検討をしていただいておるものでございまして、そのうちにすみやかに結論が出ることと考えております。
法外な悪い条件、国民経済的に見ても不利な条件というような場合には、これは外資審議会等でもチエツクしております。私どもも認可の際には、そういうものは認可しないという立場で参つております。