2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
こうした情勢の中ですが、北朝鮮は、外貨獲得も目的として、様々な形でサイバー攻撃、これを行っていると見られており、米国を始めとする諸外国もこの旨明言をしています。 サイバー攻撃の対処に万全を期すため、厳正な取締りを推進するとともに、その実態解明を強力に推し進めて、民間事業者や外国治安情報機関とも緊密に連携をしてまいります。それを更に強化をしていく必要があると心得ております。
こうした情勢の中ですが、北朝鮮は、外貨獲得も目的として、様々な形でサイバー攻撃、これを行っていると見られており、米国を始めとする諸外国もこの旨明言をしています。 サイバー攻撃の対処に万全を期すため、厳正な取締りを推進するとともに、その実態解明を強力に推し進めて、民間事業者や外国治安情報機関とも緊密に連携をしてまいります。それを更に強化をしていく必要があると心得ております。
ステーブルコイン普及による効果としては、インターネット上の円経済圏の拡大、円で会計や税金計算が可能となることによる取引の促進、これらによる外貨獲得などのメリット、多種多様な場面での使用が想定され、非常にプラス面が大きいと考えますが、日本銀行としてステーブルコイン、いかがお考えでしょうか。これ、日銀総裁の見解、お伺いいたします。
バスコ・ダ・ガマの時代はそうであったわけでありますけど、スエズ運河、今やこれ開通によりまして、国際海運における要衝でありまして、日本と欧州を結ぶ主要航路であることに加えて、エジプトにとっても重要な外貨獲得源であることから、同運河に対する支援は日本のみならずエジプト及び国際社会全体にとって有意義であると考えております。
次に、コロナ収束後の外貨獲得手段として、安倍政権時代より確実な成果を出しており、現在も成長し続ける目玉政策、これは農林水産物の食品の輸出、そしてインバウンドについてお伺いします。 二〇一二年では、今から九年前は四千四百九十七億円であった農林水産物・食品の輸出額は、二〇二〇年、去年ですね、ずっと実は伸びているんですね、まだ、九千二百二十三億円で、八年連続過去最高を更新しております。
その理由について一概に申し上げることは困難でありますが、例えば、昨年十月以降、日本海における荒天が多かったことに加えまして、国際社会による北朝鮮に対する制裁によって食料不足が懸念される中、北朝鮮当局が漁業を奨励したという見方、あるいは、北朝鮮が外貨獲得のために第三国に漁業権を売却し、第三国の漁船が北朝鮮周辺で操業するようになった結果、北朝鮮の漁民がより遠くに出航せざるを得ないという状況になったという
経済制裁、今は瀬取りの話まで出ちゃったんですけれども、お配りしている新聞、この一枚目なんですけれども、「サイバー攻撃 五億ドル奪う」「北朝鮮、制裁逃れ外貨獲得」とありまして、これは、今の瀬取りの問題と、あと、瀬取りだけじゃなくて、経済制裁逃れは、ここに書いているように、これは、サイバー攻撃で五億ドル奪ったというふうに書いてあるわけです。
ここで、片っ方で経済制裁も含めて圧力強化をすると言いながら、日本がロシアと官民共同で経済協力をすればするほど、そこに派遣されている北朝鮮の労働者の懐が潤って、イコール外貨獲得のために、もっと言えばミサイル開発や核開発のために日本が実は間接的にお金を出していることになってしまいませんか。二重基準になってしまいますけれども。
繰り返しますが、今後官民の経済協力を進めていく上で、日本政府として、とにかくそれは約束するよ、担保する、北朝鮮の外貨獲得に利するようなことはないということは徹底しますか。
○浅田均君 同じように並列して考えるのではなしに、今大臣おっしゃったように、経済制裁というか外貨獲得できないように圧力を加えていくと。
その上で、御指摘の閣僚会合、出席したわけですが、こうした安保理、国連の場を通じまして、外交力を通じて平和と安全を守っていく、これは大変重要なことでありますが、その際に、北朝鮮に対してしっかり圧力を掛けていかなければならない、北朝鮮の外貨獲得額をどれだけ抑え込めるのか、こういった観点が重要だということで、この閣僚会合においても協力を確認した次第であります。
このプロジェクトは、ドイツにとっては人材不足の緩和、母国での就労機会の提供、送金や技能移転による外貨獲得、経済的発展への寄与といった形で三者がそれぞれにメリットがある、それでトリプルウインということだと思いますが、そういったものが特徴だと思います。
同時に、岸田大臣、今回の決議では、石炭輸出と並ぶ北朝鮮の外貨獲得源とされる国外への労働者派遣について、初めて懸念が表明された。そこで、この問題に対する大臣の認識と、今回の決議で、この問題での規制が、規制という点では見送られて懸念表明にとどまった理由についてどのようにお考えか、伺いたいと思います。
それから、もう委員御承知のように、先月十六日の国連総会第三委員会で採択された北朝鮮人権状況決議において、北朝鮮の海外派遣労働者の搾取という人権侵害についての新たな言及、さらには、先般の弾道ミサイル、核に関する先月三十日の国連安保理決議でも、こうした、北朝鮮の核・弾道ミサイル計画のための外貨獲得の目的で北朝鮮の労働者が海外へ派遣されていることへの懸念の表明と各国に監視を要請する内容が含まれておりまして
○笠井委員 今大臣が今回の決議で触れられた点で、北朝鮮最大の外貨獲得源である石炭輸出についての総額約四億ドルまたは総量七百五十万トンの年間上限、あわせて銅やニッケルなども禁輸品目に加えられたと思うんですけれども、さらに、輸入国が輸入した石炭量を毎月国連安保理に報告することが義務づけられて、上限に近づくと加盟国は購入を禁止される、そこまでいったわけであります。
そういう中で、日本として、やはり国際社会と連携をした、北朝鮮に対して実効性ある制裁をしなければいけないということなんですが、経済産業省として、こういう分析をしながら、新たな先ほどの北朝鮮の通商政策あるいは外貨獲得というものがどのような手法で行われているかということについては、情報収集をしているのかどうか。
これまでもよく言われているように、北朝鮮における遺骨収集事業というのは外貨獲得のビジネスの一環、一つでもある。つまり、我々の、やはり先人に対して一日も早く祖国の土を踏ませたいというその純粋な思いとは裏腹に、向こうは、いや、返してほしかったら何ぼのお金を出せと。
実は、江田委員長も、特許を幾つも持っておられて、外貨獲得に寄与していただくので、みんなで声援を送りたいと思うんですが、いやいや、こういう人材がふえないといけないわけです。これはやはり教育ですね、教育がある。 あと、次は、我々がこの場で議論したように、中小企業の人が持っている特許までもうまく利用して活用して、そして、そこから生み出されたもので海外に出ていこう、こういう経産省的物の考え方も大切。
また、MICEなど、我が国においても大規模な国際展示場などが必要だと思いますし、外貨獲得という機会を逸しているように思っているところでもあります。 来る国内でのIRの実現に向けて、規制当局はどのように受けとめられているのか、山谷大臣の認識をお聞かせいただきたいと思います。
海外に出ていけという経産省、お考えはもちろんのこと、それは日本の外貨獲得にもなります。しかし一方で、やはりこういった危険なことというものがあるんだということを厚労省としっかりタッグを組みながら情報提供をして、日本国民の命を守るというのが我々の仕事でございますので、是非よろしくお願いをいたします。 では、また時間もございませんので、次に進ませていただきます。
○河野(正)委員 私の出身地、福岡県なんですけれども、福岡県は、アジアのゲートウエーということを自任しまして、アジア諸国との民間レベルでの交流、あるいは経済活動、あるいは外貨獲得に向けて一生懸命頑張っているところでございます。こういったヘイトスピーチということによって、真摯に友好活動を行っている市民の多くが不愉快な思いをしているところであります。
したがって、今大事なことは、アベノミクスの成長戦略を成功させ新しい輸出産業をつくること、実力あるインフラ産業などは海外に展開をして現地でビジネスをして日本国内に利益を還元すること、さらに、観光産業のように、海外から人を呼び込み日本に利益をもたらす産業を振興すること、これらの総合力で海外の活力を我が国に呼び込み我が国の外貨獲得の力を充実させることであると考えます。
そういった意味で、外貨獲得にも貢献している地域ではないかなと自負いたしております。 また、国内線に目を転じましても、いわゆるLCC、ローコストの乗り入れ等もあります。ことしは、私も今バッジをつけているんですけれども、NHKの大河ドラマが「軍師官兵衛」ということで、国内の観光客誘致にも力を入れているところでございます。
他方、中国や韓国、シンガポールなどは、昨今、製薬産業を国家的にてこ入れをしておりまして、規制緩和あるいは優遇税制を図って国内の製薬企業の競争力を強化するとともに、国外の製薬企業の拠点を誘致したりと、国家戦略として進めて外資企業からの外貨獲得に成功しているというふうに聞いております。
議員御指摘のとおりでございまして、クールジャパン推進会議のこの実施カレンダーにあるイベントを海外にアピールしていくことは、観光客の誘致ということのみならず、我々の立場からいたしましても、輸出拡大、外貨獲得といった意味でも、通商政策上、大変意味大きゅうございますし、また、町おこしというような意味からも商業政策の観点からも大変に意味の深いものだというふうに考えております。