1962-03-27 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
○安井委員 現在の輸入粗糖の外貨割当量を、てん菜糖の製造業者に、てん菜糖の生産量に応じて割り当てていくとか、そういうような方法で会社の支出力を増していくというような考え方はないわけではないと思うのですが、そういうような検討はされておりますか。
○安井委員 現在の輸入粗糖の外貨割当量を、てん菜糖の製造業者に、てん菜糖の生産量に応じて割り当てていくとか、そういうような方法で会社の支出力を増していくというような考え方はないわけではないと思うのですが、そういうような検討はされておりますか。
一体全体の外貨割当量、原油輸入のための外貨割当量というものは、二十九年度と三十年度と比べてどうするのですか。大体ある程度ストックのできる程度までに供給をだぶつかせる。むしろまあ石油関係は売手市場です。
従いまして、その傾向等につきましては、昨年の初めからそういう傾向が現われましたので、私どもの方としましては、すでにそのときにおきまして、この輸入業者の数が非常に多くて、しかも中には外貨割当量が非常に少いというようなものもありまして、そのためにいろいろな弊害も生じておりますので、なるべく業者の数は今後ふやさぬようにしていきたい、しかも従来のそういう経験を持った、しかも相当の施設を持った、そういうものに
一体本年上半期の外貨割当量がすでにきまって新聞に載っておるわけでありますが、この中で、上半期において揮発油の消費量としてきまった数字は幾らでありますか、何キロリットルでありますか、大臣は御承知でございましょうか。
しかし外貨割当量と、それによつて原材料を購入してつくつたそれが、すでに使われてしまつておれば別でございますが、販購連にあるということであつたら——販購連の量を聞きました。私の仲間に販購連の専務がおりますから、調べてもらいました。ところが食い違つている。