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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-11-13 第33回国会 衆議院 予算委員会 第8号

その後大蔵省当局がとりました問題で特にあげられますものは——ただいまドルお話が出ておりますが、ドルの話であるとか、あるいは凍結円の問題であるとか、あるいは外資導入方法についての緩和政策であるとか、自由化の方向への諸準備がことしの外貨予算編成の際に織り込まれておりまして、ことに下期予算編成にあたりましては、それらの点が一そう具体的に計上されて参っております。

佐藤榮作

1958-03-13 第28回国会 衆議院 商工委員会 第17号

ただ、何と申しましても、密輸が多いから貴重な外貨を使うということは、通産当局としても、あとでお話があろうかと思いますが、外貨予算編成上、さようにも参らない。私、承知しております限りでお答えいたしますと、大蔵省といたしましては、外貨予算編成は、各実施ごとの一応のめどがあるわけでございます。

稲益繁

1956-04-06 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

資料の第一は、閣僚審議会における三十一年度外貨予算編成方針と討議された問題点資料の第二は、三十一年度外貨収入の見積り、貨物輸出特需収入貿易外収入を区分し、なお二十八年度、二十九年度、三十年度分の実績も示されたい。それから第三の資料は、三十一年度輸入貨物並びに貿易外支出予算と二十八年度、二十九年度、三十年度分の実績

平岡忠次郎

1956-03-01 第24回国会 参議院 商工委員会国産車振興に関する小委員会 第1号

外電の輸入については三十年度外貨予算編成におきまして約五百台ということの輸入決定を見ておるわけでございます。外貨割当につきましては通商協定趣旨を旨として、できるだけ需要者の希望する車種を入れるという考え方で、外貨予算といたしましてはグローバルで約九十万ドルということを設定したわけであります。

鈴木義雄

1956-02-23 第24回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第1号

南小委員 関連して、佐藤さんにあまりむずかしい問題を聞いてもお困りだろうと思うのですが、この間新聞を見ますと、外貨予算編成の問題について大蔵省通産省との間に方針食い違いがあるように出ております。事実そういう食い違いがあるのかないのか。事務当局として一つ率直に話していただきたい。

南好雄

1956-02-23 第24回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第1号

配付されました「昭和三十二年度上期外貨予算編成方針」、これは口頭で説明されたようですが、その中の最後の「外貨割当方式の改善」の最後から三行目に、「今後輸入量増加に応じて商社割当比率を増大するとともに、外貨資金割当基準を極力簡素化する方針である。」と書いてある。この「輸入量増加に応じて」以下を具体的に、私は読んでわかりませんので、一つ説明を願いたいということが一つ。  

小笠公韶

1955-09-15 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

それから次に外貨予算編成方針について申し上げます。一番、資料最後に書いてございます下期の外貨予算編成方針につきまして概略御説明申し上げたいと存じます、三十年度の下期の外貨予算につきましては目下立案途上でございますので、まだ確たる詳細は申し上げられませんが、その編成方針につきまして大体を御説明申し上げたいと存じます。  第一に、予算規模の問題でございます。

板垣修

1955-09-15 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

通商産業大臣  石橋 湛山君   事務局側    常任委員会専門    員       山本友太郎君   説明員    外務省経済局長 湯川 盛夫君    通商産業大臣官    房長      岩武 照彦君    通商産業省通商    局長      板垣  修君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○経済自立方策に関する調査の件  (最近の貿易事情に関する件)  (下期外貨予算編成方針

会議録情報

1954-09-08 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第7号

或いは又場合によりましては、外貨予算編成の仕事を担当しておりまするいわゆる閣僚審議会をこれに利用するとすれば、輸出輸入外貨予算もそこでできるということになりましようし、要は輸出振興一つ最高国策だということを打出すような機構を作りたい。こういうことで目的が達成できれば、あえて輸出最高会議という形でなくてもよろしい、まあ私は大体そういうふうに考えまして、早急に結論を出したいと思つております。

愛知揆一

1954-09-08 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第4号

なお引続いて次の資料について御説明いたしまするが、二十九年度国際収支見通しでございまするが、これは今年の六月頃に作りました二十九年度見通しでございますので、昨日もらよつと申したかと思いまするが、只今下期の外貨予算編成中でございますので、従つて、その際に現在下期におきまする輸出入等を検討いたしておりまするので、それがきまりますと、上期の分と合せまして、もう少し正確なデータが出て参るかと思いますが

石原武夫

1954-08-06 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第4号

なかなかテンポがのろいという御批評がございまして恐縮なんでございますが、これは先ず第一に、やはり常道の手段として外貨予算編成の当時において御説明いたしたと思いますが、いわゆる不要不急品という物は徹底的に輸入する外貨割当を取つたわけでありまして、例えば乗用自動車完成品を初めといたしまして、例えばテレビでございますとか、そのほかのそれに類する物は全然外貨割当をしないことにいたしました。

愛知揆一

1954-05-30 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第51号

その結果、私から言えば少し誤解を受けているのではないかと思うのでありまして、今回この石炭の問題が非常に窮迫したから石油のほうに非常に尻を持つて行つたかのように言う人があるのでありますが、石油の方面につきましては、二十九年度外貨予算編成のときから私は大きな問題として取上げているのでありまして、どんなことをしても昨年の消費実績より上廻るような重油に尊い外貨を配当すべきでない、これを根本の基線として考えているのであります

愛知揆一

1954-04-23 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第35号

二月の当時に私が考えましたのは、でき得れば四千八百万トンというものを適正出炭規模として、それに対して、それから逆算してその合理的な対策を講じて、価格の引下げを見通し需要者の協力を求める、それを背景にして石油類輸入を、外貨予算編成の際に切ろう、こういう点が一つと、いま一つ石油消費規制に一歩前進したい、こういうことでやつて参りますので、四千八百万トン、或いは石炭鉱業のその後の状況については、その

愛知揆一

1954-03-31 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第29号

○小平(久)委員 かねての大臣お話によりますと、二十九年度外貨予算編成につきましては、今月末ごろまでには大体閣僚審議会の議を経て成案を得るだろう、こういつたお話でございましたし、また新聞等に一部伝えるところによりますと、大体今朝あたりの審議会決定を見るやに聞いておりますので、かねて外貨予算編成方針なりあるいは大体の規模なり等については御説明を承つておりましたが、今日すでに確定を見ましたものならば

小平久雄

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