2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
この三つのラインが果たす役割といたしましては、まず第一のラインにおきまして、第一線防波堤による津波エネルギーの減衰効果、第二ラインといたしまして、浦戸湾の外縁部と湾口部の防波堤及び防潮堤による津波の浸入の抑制の効果、第三ラインとして、浦戸湾内部護岸による背後浸水の防止効果、こういうふうになってございます。
この三つのラインが果たす役割といたしましては、まず第一のラインにおきまして、第一線防波堤による津波エネルギーの減衰効果、第二ラインといたしまして、浦戸湾の外縁部と湾口部の防波堤及び防潮堤による津波の浸入の抑制の効果、第三ラインとして、浦戸湾内部護岸による背後浸水の防止効果、こういうふうになってございます。
これを受けまして、領海等の我が国の外縁部を根拠付ける離島のうち、所有者のないいわゆる無主の離島約二百八十島につきまして、低潮線保全区域周辺に存する土地、国立公園の特別地域内に存する土地、国有林野周辺に存する土地など一定の行政目的が存在いたします土地につきましては、行政財産として登録を行うなど、国有財産台帳への登録を進めてまいるとしたところでございます。
第二ラインとして、浦戸湾外縁部、湾口部の防波堤及び防潮堤、これは津波の浸入を抑制する効果を期待をしております。第三ラインとして、浦戸湾の内部の護岸、これは背後に浸水することを防止する効果を期待をしております。 この対策につきましては、既に平成二十五年度から、第一ラインである高知港の第一線防波堤の補強に着手をしております。
これらの整備の過程で、ヨーロッパとは異なり、鉄道網の整備が道路の整備に先行したということ、また、東京外縁部におきましては、敷設済みの鉄道沿線において急速な市街地化が進んだこと等から、立体化がなされぬまま平面構造の踏切が増えたという経緯があると認識をしております。
今委員御指摘のように、名古屋環状二号線は、名古屋の市街地の外縁部にございます環状道路でございまして、特に、港湾そして放射方向の東名神といったような高速道路を有機的に連携させて、名古屋都市圏に用のない、都心部に用のない車を外に出すということで、名古屋都市圏の渋滞の緩和、そして物流の効率化といったものを目指す幹線道路でございます。
これを受けまして、領海等の我が国の外縁部を根拠付ける離島のうち所有者のないいわゆる無主の離島、約二百八十島もあるんですけれども、これについて、低潮線保全区域周辺に存する土地、あるいは国立公園の特別地域内に存する土地、あるいは国有林野周辺に存する土地など一定の行政目的が存在する土地につきましては、行政財産として登録を行うなど、国有財産台帳への登録を進めていくこととしております。
特に、高知港のハード対策としましては、一つには高知新港の防波堤、二つには浦戸湾外縁部、湾口部の防波堤や防潮堤、そして三つ目は浦戸湾の内部の護岸等の耐震強化、この三つのラインで津波から防護する三重防護、これによりまして被害を軽減することが有効でございます。 大臣、この三重防護に関しまして着実に推進すべきと考えますけれども、大臣の認識を伺います。
また、第二ラインである高知港海岸の浦戸湾外縁部、湾口部及び第三ラインである湾内部の対策につきましては、平成二十六年度及び二十七年度で既存施設や潮流、地盤等の現況調査及び概略設計等を実施しております。 これらの調査結果を踏まえまして、浦戸湾を含めた高知港における地震・津波対策の実施につきましてしっかり検討してまいりたいと、このように思っております。
今、先生からお話のありました高知港海岸等におきましては、南海トラフ地震津波対策として、高知市街地への被害を最小化するために、平成二十五年六月でありますが、四国地方整備局と高知県が連携をいたしまして、まずは第一線防波堤、それから浦戸湾の外縁部、それから港湾内の堤防による三重防護の方針を取りまとめたというところであります。
他方、先ほどから例に挙げさせていただいております大阪では、都市的な地域でございますので、大阪市内を中心に市街地が広がっていることから、国の施策の重点的な地域となる農業振興地域内の農用地というのは大阪府の中でも外縁部に位置しておりまして、府内の全農地の約四割、一万三千九百ヘクタールにすぎません。
○政府参考人(本川一善君) 確かに、今おっしゃいましたように、長い縄を流してこの海域から縄が出てくるといったようなことも想定をされましたので、マグロの漁の最盛期には、私どもこの外縁部に取締り船を集中的に配備をいたしまして、縄が流れてくる、それは操業したということで拿捕できるように取締りを行ったわけでございます。
また、観光資源等へのアクセスなど、首都圏の外縁部に新たな価値を生み出しまして、首都圏の可能性を広げるという効果も期待されるなど、さまざまな効果が見込まれておると考えております。
それに加えまして、この五月、六月におきましては、水産庁四十一隻の取締船のうち十隻をこの海域に派遣をいたしまして、特に(ア)、(サ)、(コ)、(ク)、(カ)、(オ)、(エ)という外縁部において取締船を洋上に配置をして、そこからはみ出てくる台湾漁船についてきちんと取締りをしたいと思っておりますし、それから南の水域におきましても、重要な曽根、そういう魚が捕れるような保護区、そういったところできちんと配置をしていきたいと
それに加えて、こういう線が引かれたわけでございますので、その線の外縁部で取締船を重点配置をして、きちんと、そこからはみ出てくるものにつきましては拿捕を含め厳正な取締りを行うといったようなことを私どもとしては対応していきたいと考えております。 それから、ルールがない中での操業で一定の被害が出るといったようなことが生じ得ようと思います。
この沖縄水域におきましても、先ほど申し上げたような、この取決め適用水域の外縁部におきまして、そこに船を常駐させて、とどまらせて、洋上にとどまらせて、そこでレーダーを見ながら、はみ出てくる船がいないか、漁具がないかといったようなことを取り締まっていくということでございます。
しかし、これら指定公共機関のみでは日常の国民生活に必要な財・サービスの提供を維持することは困難であるため、その外縁部を構成する社会機能維持事業者を別途明確に定義する必要があるのではないかというふうに考えているところでございます。 二番目は、二の、ワクチン接種等に関する環境整備のところでございます。
しかし、先ほど礒崎議員の方から話がありましたように、もちろん復興に関連はしますけれども、その外周部といいますか外縁部といいますか、そういうことを広くとらまえて、一種の地方財政措置として構想するということでありましたら、これは総務省の方で、現在でも災害対応の特別交付税の交付もやっておりますので、それの延長線として運用はできるだろうと思います。
○副大臣(池田元久君) 私は十一日から現地に行っておりましたが、十五日ぐらい、現地本部を移転するときも、周辺でほとんど外縁部はガソリンスタンドはやっておりませんでした。
お断りするのを忘れましたけれども、この問題の核心部分は、鳩山代表またあるいは法案提案者の岡田幹事長が出てこられたときにきちっと、ばばっと聞くとして、きょうのところは、ちょっと外縁部を中心にお聞きをさせていただきたいと思います。 それともう一つ。
しかし、最終的には、農用地区域外、外縁部についても、データベース化の対象に入れないというわけじゃありませんので、理論的にはそれらは一致していくはずのものだというふうに思いますけれども、ねらいとして言えば、行政需要なり一般的な農地需要というのを想定しますと、すぐさま整合性が合ってフィットするというようなものではありません。
そういう意味で、中央銀行自身が直接的に強制的に情報を集めるというのは、基本的にはやはり銀行それから証券会社というところにして、その外縁部につきましては間接的に情報を集めるというアプローチの方が結果として望ましいだろうという判断をしております。
第五次長計につきましては、そもそも長期計画と呼ばないんですけれども、法律に基づく長期計画でございますから仮にそう呼ばせていただきますと、それにつきましては、確かに食料・農業・農村基本計画の農地の確保ということで、一万ヘクタールの農地の拡大といいますか造成を位置づけておりますが、これは積極的に農地造成として位置づけるという意味合いよりは、むしろ区画整理ですとかあるいは草地整備、そういった事業を行いますときに外縁部
ですから、どこのだれさんのところへどれだけ行きましたというような記録があるかどうか、私、今ちょっと知識がございませんが、相当に、今委員がおっしゃったように、サマワの町中ではなくて周辺部の、外縁部の本当に困っている人たちに行き渡るようにということで、それは事前によく調整をしたものだと承知をいたしております。
○国務大臣(泉信也君) 具体的に日本の地形状況が厳しい、自然条件が厳しいということを申し上げる前にと申しますか、先生よく御承知のとおりでございまして、大変日本の列島の位置が自然条件の厳しい大陸の外縁部にある、さらにまた、山から海までの距離が大変短く、降った雨が直ちに海に流れ出すというような条件の中にあるわけであります。