1956-11-22 第25回国会 衆議院 決算委員会 第3号 ○吉田(賢)委員 あなたは担円しないかもしれませんけれども、日綿実業がどれだけの商売をしておるかわからぬが、しかし、それにしても昭和三十年度には存十八億円外米置付、売り渡しの商売をしておられるではありませんか、百十八億円の米の輸入というものは、同時にまたそれだけの輸出のあきないもできるのでありましょうし、商売は往復できるわけでありますから、大へんな大きな商権と思うのです。 吉田賢一