2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
その際、沖縄の本土復帰時に特別措置として認められた牛肉調整金制度が消滅し、その代替として設けられた沖縄食肉価格安定基金について、価格差や県外移出の必要性等沖縄の特殊要因に十分配慮すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
その際、沖縄の本土復帰時に特別措置として認められた牛肉調整金制度が消滅し、その代替として設けられた沖縄食肉価格安定基金について、価格差や県外移出の必要性等沖縄の特殊要因に十分配慮すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
その際、沖縄の本土復帰時に特別措置として認められた牛肉調整金制度が消滅し、その代替として設けられた沖縄食肉価格安定基金について、価格差や県外移出の必要性等沖縄の特殊要因に十分配慮すること。 右決議する。 以上でございます。
石垣市への観光客は年々順調に増加しているとのことですが、現在の石垣空港は滑走路が千五百メートルしかなく、大型ジェット機の離発着が不可能で、島内で取れた生鮮品等の県外移出ができないとのことでした。しかし、先般、長年にわたって議論してきた新空港建設問題について、多くの市民の賛同の下に意見の一致を見て、環境アセスメントに着手したとの説明があり、併せて新空港の早期着工の強い要望がありました。
ここで特に問題なのは、県内消費の特例と違い、県外移出分について沖縄の特例が適用されないということでございます。この値上げでようやく育ちつつあります沖縄の地場産業が大きな打撃を受けかねないというふうな指摘がございまして、特にここで質問をするわけでありますけれども、泡盛は一〇〇%米を原料としており、麦や芋を原料とする他のしょうちゅうに比べ原料コストが非常に高くついておるようであります。
はどのくらいあるかと、こう拾ってみたら、少し古い資料かもしれませんが、新しい資料があったら教えてもらいたいんですが、年間千二百四十五億、その部門別は粗糖、サトウキビ関係、これが四百八十一、それからバター関係が九十二、お酒のウイスキー八十二、ビールが七十三、清涼飲料水が六十七、それから肉製品が五十四、こういうデータが見つかりまして、この関係を考えますと、やはりほとんど沖繩の地場の農業、畜産、それが県外移出
この県外移出ルートの拡大が必要であるという面から、燃料の確保ということがこれはもう必須の条件であるわけなんですね。
千円が百五十円に下がってしまって、もうほとんどが県外移出なんです。七〇%くらいを県外に送るのですが、これは県外に送ったってせりが立たない。大臣、これは聞いてくださいよ。地元のことばかりになって恐縮ですけれども、富山、福井は確かにそういった数値が一部出たようであります。
その申請する条件には、県内で三千トン以上の生産があるもの、つまりまだ固定していない品種で、奨励途中でわずかな生産量しかないものを、国が指定銘柄として指定することはいかがかということもありますし、また県外移出をしておるもの、全然移出をしていないものは認めません。
○長谷部委員 三千トン以上の生産量のあるものあるいは県外移出をしておるものあるいは米屋の意見を聞いたり、こういうわけでありますけれども、従来から銘柄を指定する場合には、たとえば食味の問題であるとか、あるいは搗精の歩どまりの問題であるとか、あるいは余ますというような問題、こういうものが昔は銘柄指定の根拠になっておったと私は思うのであります。
ところがその県では雇用促進事業団の住宅はほしいのだけれども、住宅を建ててもらうと、県外移出の労働者が、出る場合に、一万円の補助金がもらえなくなります。だからこれは御遠慮申し上げる、こういう実例もあったわけであります。こういう場合、一体どういうように考えるのだろう、雇用促進事業団として特にどうこれに対処されるか、こういう問題が一つ。
肉豚、肉牛は、県内向けが四〇%、県外移出が六〇%の割合になっており、特に肉牛についてはほとんど生体出荷になっております。 果実、野菜の中間経費及び農家手取り割合を見ますと、小売り価格を一〇〇とした場合の農家手取りは、三〇〜四〇%、小売り粗利益三五から五〇%、荷づくり包装費一一〜一八%、その他となっております。
というのは、これを全部出してしまいますと、関連して商工業者も一緒に倒れてしまうというような現状になりましたので、県外移出というものについては一応打ち切って、工場誘致その他のことをしながら商工業者の育成に努力をするという形で、特にまた炭鉱不良住宅でも取り上げて、早急に町費の八〇%というものを住宅改良に注いでおるわけです。
――――――――――――― 八月七日 ブドウ糖工業の設備資金融資に関する陳情書(第一七〇号) 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の適用期限延長に関する陣情書(第一八五号) 農業後継者育成に関する陳情書(第一八六号) 開拓農業協同組合の整備促進に関する陳情書(第一八七号) 農業構造改善事業促進対策の整備刷新に関する陳情書(第一八八号) 産米県外移出に対する奨励金交付に関する陳情書(第一八九号)
そういう中卒の方々の就職はそうまで私は逼迫しておらない、むしろ足らない、県外移出を非常に考えておられる、こういうことなんでございますが、指摘されておりますように、事業団の貸し付け金というのは非常な小さい金額でございまして、少し大きな企業を誘致しようとすれば、開銀その他の融資になって、八分五厘からの利子がつく。
各地において金融機関関係者と懇談会を開き、一般金融情勢、中小金融問題等について隔意なき意見の交換をいたしましたが、特に中小企業に対しては、県外移出等奨励の資金、設備合理化資金、新規地場産業造成資金等について特別融資制度を設けて、積極的に努力していることがうかがわれました。
取引の形としましても、みそ、しょうゆ、そういうものにそれぞれの地域において消費されるという形、従って県外移出も非常に少ない。そういった形でありますので、まあ正直に申しまして、商品としての大豆は大体北海道か長野、そういう一部分に限られて、ほかの県についてはあまりはっきりした形がない。従って取引の価格形態につきましてもはっきりしない。
目立った伸長を示しておるわけではございませんけれども、今御指摘になりましたような方向で県外移出等につきましても、漸次活況を見てきておる状況ではないかというふうに承知をいたしておる次第であります。
) 五 大豆の輸入等に関する臨時措置に関する法 律案反対の請願(鍛冶良作君外一名紹介) (第八〇号) 六 同(岩本信行君紹介)(第一一二号) 七 同(内藤隆君紹介)(第一一三号) 八 大豆輸入方式の食管瞬間タツチ制度採用反 対に関する請願(齋藤邦吉君紹介)(第八 一号) 九 めん羊事業振興特別措置法制定に関する請 願(濱田幸雄君紹介)(第一一一号) 一〇 県外移出米助成金交付
————————————— 三月二十六日 県外移出米助成金交付に関する法律制定促進に 関する請願(小川平二君紹介)(第一六二五 号) 治山事業特別会計制度創設に関する請願(小川 平二君紹介)(第一六二六号) 北海道大野地区総合かんがい排水事業計画変更 に関する請願(久保田豊君紹介)(第一七三五 号) 同(久保田豊君紹介)(第一八六五号) 十五号台風による鍋田干拓地の犠牲者援護に関
県外に移出するということが、一つの国がやる仕事としての意義があるわけでございますのに、だんだんそこに湖内還元と申しますか、湖内に放流する方に追われまして、県外移出ということがむずかしくなって参りました。
それから三十三年、これは十和田湖で採卵しましたものが五十九万粒、それから湖内に放流しましたのが百二万尾、それから県外移出の卵がゼロであります。なお、この三十三年においては支笏湖より移入しましたものが二百十万粒でございます。
○政府委員(西村健次郎君) 先ほど山し上げましたように、三十三年には県外移出もございませんで、逆に支笏湖のふ化場から移入したようなことでございます。ここ自体としては収入はゼロでございます。
と申しますのは、知事の場合には、たとえば輸出の場があまりなくって、国内的にほぼ充足されておっても、自分の県が県外移出上伸びる段階にあるとか、あるいは移入県であっても、その移入を防止するために自分の方としては増産することが妥当である。そういうような判断をここにすると、農林省が考える、あるいは審議会が考える需給の見通しから出た果樹振興の立場とは、非常に違ったものが出てくるおそれはないか。