2013-03-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第12号
ただ、その場合、今、厚生労働大臣がおっしゃったのは、先進医療Aと先進医療Bというのがあるということなんですけれども、例えば、私がやっているPLDDという治療技術というのは、先進医療の認可をとるためには、整形外科専門医を三人と、それを擁する医療機関が必要だということになっています。
ただ、その場合、今、厚生労働大臣がおっしゃったのは、先進医療Aと先進医療Bというのがあるということなんですけれども、例えば、私がやっているPLDDという治療技術というのは、先進医療の認可をとるためには、整形外科専門医を三人と、それを擁する医療機関が必要だということになっています。
交通事故の中には、運転者が突然病気の発作で事故が起こることもあるわけでありまして、私は脳神経外科専門医でもございますけれども、くも膜下出血の重症の場合はやはり意識障害、意識消失が起こってしまってとても運転ができない、そういうことも考えられるわけであります。 そういう意味で、運転者が病気を突然発症しまして人身事故に至った、そういう統計資料というものがあるのかどうか、あれば状況を教えていただきたい。
医師としましては、我が国の脳死判定基準を作成しました元脳外科医の竹内先生でございますが、竹内先生を始め、救急医療専門医、脳神経外科専門医、精神神経疾患専門医、それから日本医師会代表及び私を含めて六名でございまして、合計十二名の委員から構成されてございます。
私も脳神経外科専門医としてこれまで脳科学に関係するような仕事をさせていただいておりました。文部科学省の方では脳科学の研究の推進を図っておりまして、これまで「脳を知る」あるいは「脳を守る」、「脳を創る」という三つの分野に加えまして、「脳を育む」という新しい分野を昨年から加えたわけでございます。
○渡辺孝男君 私は脳神経外科専門医としての十七年間の臨床研究と実際に脳死状態患者を数多く診察してきた体験から、一定の条件を満たせば脳死を人の死と認めてよいのではないかと考えております。
だから、こういう状態でもいいですから、そういうものに必ず脳神経外科専門医を入れた救急センター的なものをひとつやっていただいて、そして早期に治療にこたえられる体制が必要だと思うのですが、こういうものの促進について大臣、どう考えますか。
それから(3)が文部省の所管でございまして、脳神経外科等の充実、これは救急医療体制整備の一環として、脳神経外科専門医養成のため、国立大学医学部に脳神経外科学講座、三講座、それから大学附属病院脳神経外科、三診療科等の増設を行なう費用でございまして四千六百万円、前年度が一千万円でございますので三千六百万円の増ということになります。
内容は、救急医療体制整備の一環として、脳神経外科専門医養成のため、大学附属病院の研究所研究部門の増設(一病院)、これを行なうというものであります。 四番目がむち打ち症対策でございまして、所管は労働省でございます。
内容は、救急医療体制整備の一環として、脳神経外科専門医養成のため、大学付属病院の研究所、研究部門の増設、一病院でございますが、これを行なうというものでございます。 四番目がむち打ち症対策でございまして、所管は労働省でございます。
○若松政府委員 交通災害を主にした救急医療センターという構想は、特に交通災害の中でもきわめて困難な病気である頭部損傷、頭部の傷害に伴う損傷を適切に治療できるような脳神経外科専門医を持った医療機関がほしい、そういう医療機関がないとせっかく助かるべき命も助からないというようなことから、そのような高度な診療能力を持つ医療機関を随所に配置してほしいということが始まりでございます。
そうして脳神経外科専門医というものは増殖していかなければならない。そういうことの国家的な立場から一体どういう体制へ持っていくか、そのお医者さんに対する保障体制をどうするか、こういう問題を抜本的にやっていかなければ、単にお医者さんが出てくることだけ待っておったのでは、とてもだめだ。
この点も従来やや立ちおくれておりましたが、最近におきましては、かなりの大学におきまして脳神経外科の教室をつくるため、脳神経外科専門医の急速な養成につとめておりますので、近い将来におきましては、この脳神経外科専門のお医者さんが少ないということによって救急医療が十分行なわれないという欠陥は、多分に改善されるであろうと思っております。
依って、右の症状により、外科専門医の診断処置を必要と認め送院す。 こういうものが出ております。 それからもう一つは、東京都港区芝西久保明舟町二十三番地、川瀬外科病院医師川瀬潔君の診断書。