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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-11-12 第122回国会 参議院 本会議 第3号

その際、かねて我が党が主張しておりますアジア・太平洋安保会議といった信頼醸成のための機構を設置し、外相定期会議開催を呼びかけ、あるいは、政治、経済、文化、環境等広範な分野にわたる官民の交流を推進するため、我が国がそのための場所、人、資金などを提供したらいかがでしょうか。総理の御見解を賜りたいと思います。  

浜本万三

1989-02-16 第114回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今までの日ソ外相定期会議は、一年に一回というふうなことでしたから、昨年十二月、三年ぶりに開かれたわけでございますので、それでは双方とも懸案事項がなかなか解決できない、しばしば出会いましょう、そういうようなことが合意されました。これは一つ前進であろうと思います。  同時に、固有の領土に関しまして、私からも日本歴史を申し述べ、シェワルナゼ外相からも歴史見解が展開されました。

宇野宗佑

1988-11-18 第113回国会 衆議院 外務委員会 第1号

宇野国務大臣 二国間外相定期会議は、今度は東京の番だということで、これは先ほど政府委員からお答えしましたとおりに、十二月十九、二十、二十一日の三日間にセットされました。そこで私はゴルバチョフ書記長の御来日という問題にも触れたい、かように考えております。毎度申し上げますが、既に四人の日本総理大臣が訪ソされております。

宇野宗佑

1988-02-03 第112回国会 衆議院 予算委員会 第4号

また、一昨年には、シェワルナゼ外相並びに安倍外相の間におきまして二回の日ソ間の外相定期会議が行われましたが、その場におきましても日本側からこれは最重要課題であると言って提起されております。そしてそのときには、領土問題を含む平和条約交渉が再開され、継続されることが合意されました。しかし、残念にいたしましてその後余り動いておりません。

宇野宗佑

1987-09-04 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

○杉元恒雄君 ことしの五月に日韓外相定期会議がありまして、その際に、南北対話を促進するということについて合意されたと承知しておりますが、先ほどお話を承りましたように、南北対話は今スポーツ会談以外は中断しているわけであります。しかし、ソウル・オリンピック開催契機にして、南北対話の再開も期待されないわけではない。

杉元恒雄

1987-08-21 第109回国会 衆議院 外務委員会 第3号

上原委員 事実関係とか事の次第がこうなったこと等については既に報道され、また外務省首脳のいろいろな御見解もあるようですので、あえて求めませんが、いずれにしても外相定期会議の問題とか、一説にはゴルバチョフ書記長来日ということも、中曽根首相を初め中曽根内閣大変期待をしておった外交案件だが、最近のココム、東芝問題等々をめぐって日ソ間にぎくしゃくした面があることは、これは否定できませんね。  

上原康助

1986-10-29 第107回国会 衆議院 外務委員会 第3号

しかし、ことし一月にシェワルナゼ外務大臣訪日をされ、そしてこれは八年ぶりだそうでございますけれども、日ソ外相定期会議が開かれた、そしてまた、五月には安倍外務大臣が訪ソして、七回目の外相協議を持たれた、また十一年ぶりに北方領土の墓参が再開された、こういうふうに日ソ関係が非常に大きな前進をしたと見られるわけでございます。  

伏屋修治

1986-04-08 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

こういう重大なことが外務省独自でつかめないような情報網であれば、これはまた大変心配でございますし、後ほどまたやりますけれども、いずれにいたしましても、こういう認識を我々も持っておかなければいけないということでございましょうが、今後日ソ外相定期会議があるやに、これも秋田の方で外務大臣は記者会見されて言っておりますけれども、その見通しはどうなんでしょうか。

日笠勝之

1985-11-20 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第3号

我々としましては、十年ぶりソ連外相訪日ですし、この外相定期会議を何とか実りのあるものにしたい、日ソ間の関係の改善をこれを契機にして図っていく一つスタート台に持っていきたい、こういうふうに思っております。  ただ問題は、御承知のように、日ソ間には領土問題という基本問題が横たわっております。

安倍晋太郎

1984-12-12 第102回国会 衆議院 外務委員会 第1号

これは国際間で当然で、日本外務大臣が行ったその明くる年はソ連外務大臣がやってくる、これは国際慣例あるいはまた外相定期会議の筋道から見れば当然至極のことでありまして、そういう中では今度はあくまでもグロムイコさんの訪日の番です。これはグロムイコさんもみずから認めているわけですね。ですから、私が行って連れてくる必要はないので、おいでになるのが当然のことだ、そういうふうに思っています。

安倍晋太郎

1982-04-19 第96回国会 衆議院 決算委員会 第2号

櫻内国務大臣 私、すでに申し上げておると思うのですが、きょう、目印外相定期会議でその時間がないので。  そこで、先ほど私、申し上げたように、いま日本としては、英国とアルゼンチンがそれぞれ領有権を主張しておるので、日本としてはそれについてはとやかく言えない立場だ。それが明白なんですから、それは何も言わない立場である。

櫻内義雄

1982-03-31 第96回国会 衆議院 外務委員会 第4号

それから、鈴木内閣が昨年十一月末に改造いたしまして、私が就任後最初の訪米でございまして、折から日米経済問題ということが非常にやかましく言われておるのでございましたから、どちらかというと私の訪米がその問題でされるのではないかというようにとられがちでありましたけれども、いま申し上げましたような経緯から国際情勢全般について腹蔵のない意見交換をしよう、いわば日米間における外相定期会議とでも申しましょうか、一年

櫻内義雄

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