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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-04-02 第120回国会 参議院 外務委員会 第4号

国務大臣中山太郎君) ちょうどべススメルトヌイフ外相が来られる前でございましたが、新聞各紙で、経済協力の中で何百億ドルというような数字がどんどんと紙面を飾る、こういう中で、当然その情報はソ連にも刻々伝わっているわけでございますから、これからのゴルバチョフ大統領訪日を控えた事前の日ソ間の外相協議において、ソ連外相がそのような大きな数字をもとにした経済協力考え方が政府の中で既に協議が行われているという

中山太郎

1991-03-13 第120回国会 衆議院 外務委員会 第7号

中山国務大臣 中国訪問につきましては、カンボジア問題も当然日中間話し合いの一つの大きな課題ではございますけれども、基本的に、中国日本外務大臣が訪問して日中の外相協議を開き、そこでアジアあるいは国際情勢全体にわたって忌憚ない意見を交換するということがアジアの平和のために極めて重要であるという認識に立って中国訪問の決意をいたしたわけでございます。  

中山太郎

1991-02-21 第120回国会 衆議院 予算委員会 第15号

につきましては、私が先日モスクワでゴルバチョフ大統領とお目にかかりましたときに、大統領御自身から四月の十六日から十九日の間に訪日をさせてもらいたい、こういうお話がございまして、先般、二月の十七日に行われました小和田外務審議官中心としたソ連側との協議の中で、大統領訪日というものの日程はそのままのスケジュールで作業が進められており、ソ連外務大臣がそれに対応するために三月の末に日本に来られて日ソ外相協議

中山太郎

1990-06-14 第118回国会 参議院 外務委員会 第7号

説明員山崎哲夫君) 指紋押捺問題につきましては、昭和六十二年の百九回国会におきまして附帯決議がなされているという経緯、また去る四月三十日に日韓定期外相協議の結果まとまりました三世問題対処方針において在日韓国人三世以下の人々についての方向性が示されている経緯にかんがみまして、現在、指紋押捺制度にかわる制度について鋭意検討、研究を行っている段階でございます。

山崎哲夫

1990-05-30 第118回国会 衆議院 法務委員会 第6号

股野政府委員 ただいま委員からお尋ねございました先般の四月に日韓定期外相協議で決着を見た三世問題についての対処方針は、項目的に申し上げまして、法務省の所管事項については以下の五つでございます。  第一に「簡素化した手続きで覊束的に永住を認める。」第二に「退去強制事由は、内乱、外患の罪、国交・外交上の利益にかかわる罪、及びこれに準ずる重大な犯罪に限定する。」

股野景親

1990-05-21 第118回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣海部俊樹君) 今御指摘になりましたアジア太平洋におけるソ連軍事力につきましては、我が国としてはその存在について懸念を持っており、日ソ外相協議等の場においてソ連に対しても率直に表明するとともに、北方領土からのソ連軍の撤退や極東ソ連軍削減方の申し入れもしておるところであります。  

海部俊樹

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

例えば最近では、大臣レベル日韓定期外相会議、八七年五月の定期外相協議それから九月の国連総会出席の際の外相会談、これはニューヨークで行いましたけれども、そういった場におきましてそれぞれ日本側から要請いたしております。そういったほか、個々のケースにおきましては、その都度外交ルートなどを通じまして、しかるべく韓国側の好意的な配慮を要請してきておる次第でございます。

大塚清一郎

1989-03-23 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

そういう時代の中で、数日来日ソ事務レベル協議、それから宇野外務大臣シェワルナゼ外務大臣との会談を通じて、平和条約の問題、日本から言えば北方領土を解決して平和条約を締結するという基方方針のもとにおいての平和条約話し合いをしよう、これが数日来行われたわけでありまして、五月には宇野外務大臣が訪ソされてシェワルナゼ外務大臣とのいわゆる定期外相協議といいますか、そこでボールを投げられた平和条約に対するソ

角屋堅次郎

1988-12-14 第113回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そこで大臣、もう時間もありませんから、とにかく根室の人たちはかたずをのんで見守っていると言ってもいいぐらいの今度の定期外相協議でありますので、くれぐれもそういった何とかレールだけは敷いてもらいたい、そんな思いでたくさんの人がいるということをきちっと腹に据えて交渉に臨んでいただきたい、かようにお願いをするわけであります。

鈴木宗男

1988-11-08 第113回国会 参議院 外務委員会 第2号

そしてまた、十二月に入れば日ソ外相協議これが行われるということになったので、その際にも恐らく新しい問題にソ連側として対応できるような姿勢を少しはつくってくるんじゃないかというふうに期待をいたしておるわけでありますが、この会談に臨むに当たって、外務大臣としましては一体どういうことを中心課題としたいとお考えでしょうか。

松前達郎

1988-04-19 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

これに関しましては、ソ連からロガチョフさんというのとアダミシンという二人のバイスミニスターが来ておりますが、この方々が、ソ連外相東京日ソ外相協議をするということをきちっと知っておりますから、ことしじゅうには来られましょうが、現在は米ソ首脳が会うことで精いっぱいでございますのでというお話ですから、米ソ会談も大切な会談でありますから私は静かに待たしておりますが、しかしそれでは到底積極外交ということになりませんから

宇野宗佑

1988-04-19 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

今度はソ連外相日本にやってきて、そこで外相会談を開くというのが順番でございますから、このことは、ソ連からも二名外務次官が来られましたが、この外務次官がともどもに、シェワルナゼ外相はことしは東京定期外相協議をするということをきちっと覚えておられますからその旨お伝えしますということでございますので、速やかに来てもらうことを私は期待いたしております。  

宇野宗佑

1987-09-02 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

日ソ間の定期外相協議につきましては、御承知のとおり昨年一月にシェワルナゼ外務大臣訪日しまして安倍外務大臣との間で行われまして、その後五月に安倍外務大臣が訪ソして日ソ外相定期協議が行われたわけです。この二回の定期協議を通じまして、日ソ間の外相定期協議というものを定着化させたいということを我々が希望いたしまして、一応定着化してきていると考えております。  

茂田宏

1987-05-22 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

今、先生の御指摘になりました日韓定期外相協議が五月四日に韓国で行われまして、その際、我が方からは漁業問題に関しまして二国間の問題といたしましては、日本側の最大の関心事項であるという立場から、現行日韓漁業協定が実態と合わなくなっているという点を指摘いたしまして、現行制度の枠組みの見直しを行うということの必要性を強く訴えた次第でございます。  これに対しまして先方は、日本側お話はよく承った。

高野紀元