2013-05-08 第183回国会 参議院 予算委員会 第15号
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 基本的には防衛大臣から答弁したとおりでございますが、まさに舛添委員の御指摘のように、かつては冷戦構造の中において我が国の担うべき役割というのはある意味限られていたわけでございますが、今この安全保障環境が大きく変わりまして、むしろ大変厳しく変わっている中において、これはかつての基盤的防衛力構想的な、これは確かに形容詞の問題ではないですが、外的状況がどう変動しようとも最低限
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 基本的には防衛大臣から答弁したとおりでございますが、まさに舛添委員の御指摘のように、かつては冷戦構造の中において我が国の担うべき役割というのはある意味限られていたわけでございますが、今この安全保障環境が大きく変わりまして、むしろ大変厳しく変わっている中において、これはかつての基盤的防衛力構想的な、これは確かに形容詞の問題ではないですが、外的状況がどう変動しようとも最低限
特に、我が国においては、自然現象、地震とか津波とかさまざまな火山とか、ほかの国にはないような厳しい外的状況がありますので、そういった対策につきまして一つ一つ対応ができるように今回の規制基準はつくられております。 そういったことで、国際的にも十分たえられるような基準になっているというふうに自覚しております。
そういう中であるがゆえに、この外的状況、外的要因による不安感というのを、円安の問題も含めて、そしてTPPの問題も含めて、ぜひ払拭していただくよう私の方からお願いして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
ただ、子ども手当については、経済的不安があるので、その負担のために持ちたい数の子供を持てないということをまず第一に払拭しようということで、まず第一にそれに取りかかったわけですけれども、再三申し上げているように、政権を担って、その財源の詰めなどが甘かったために、また東日本大震災とかいろんな外的状況もありますけれども、民主党としては、その財源がしっかりと捻出できなかったことなどから御期待に沿えなかったことは
ただ、税制の方の改正はタイムラグがございまして、財源との関係で、今回一定の所得以上の方のところに以前よりもマイナスになったということは、先ほども答弁をさせていただいたように、いろいろな外的状況もありましたけれども、その財源の見通しが甘かったということは大変申し訳なかったと思っておりまして、この点については今回残されている一番大きな課題だというふうに私も認識をしています。
ただ私は、背景にあるのは、今そういう方向に向かいつつ、外的状況が整いつつあるんではないかと。つまり、それは何かといいますと、農業従事者がやっぱり減ってくるということに対してはという一つの条件があると。条件が整っているという言い方が妥当かどうか分かりませんが、そういう環境にあるということだと思いますね。
同じ日に、きのう住友信託銀行の高橋社長が記者会見をされまして、外的状況が大きく変わった、そして長銀との合併を事実上白紙撤回することを表明したということがきのう記者会見で述べられているところでございます。
○衆議院議員(橋本龍太郎君) その点につきましては、先生の御指摘のとおりでありまして、私どもとしては、いかに企業の経営者が努力し、また従業員が努力いたしましても、その他の要因によって、その企業自身の努力あるいはその業界自身の努力によっては切り抜けられないような外的状況のある産業というものをこの中では頭に描いております。