1957-09-27 第26回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号
○天田勝正君 元来、これから質問をいたします問題は、大臣、政務次官はもちろん、他の者、すなわち、通産省及び外為委員会等の出席を求めて質問をいたしたいと思っておったわけであります。しかし、それらのことは、やがて機会を得ていたすことにいたしまして、きょうは主として外車の登録について伺いたいと思います。
○天田勝正君 元来、これから質問をいたします問題は、大臣、政務次官はもちろん、他の者、すなわち、通産省及び外為委員会等の出席を求めて質問をいたしたいと思っておったわけであります。しかし、それらのことは、やがて機会を得ていたすことにいたしまして、きょうは主として外車の登録について伺いたいと思います。
○岡崎国務大臣 私はよく正確に御説明することができませんから、その係の大蔵省なり外国為替委員会なり、その方で法律的に御説明した方がいいと思いますが、これは国会の承認を得るほどのことでなくして、外為委員会等に権限が与えられまして、ポンドをどうするとか、ドルをどうするとかいう支払協定でありますから、一括してこういうことはできるということになつておると了解しております。
○油井賢太郎君 先般来この外国為替資金特別会計法のいろいろ外為委員会等のお話を聞いたのですけれども、結論は五百億をインベントリー・ファイナンスとして出したというのはインフレを抑えるという大乗的な見地の問題だというふうな、まあ委員会の究極したところを御説明になつたのです。