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15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-10 第142回国会 衆議院 商工委員会 第8号

我が国商品先物市場は、先ほど政府委員から御説明を申し上げましたように、海外商品先物市場に比べますと大変おくれをとっているというふうに思いますし、外為制度改正される中で、現状のままでは我が国商品先物市場から資金流出をしてしまう、あるいは取引外国の方で行われてしまうというようなことが懸念されるわけでございます。  

堀内光雄

1997-05-09 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

鈴木和美君 福間参考人にまたお尋ねしますが、この外為制度自由化に伴いまして、今度は商社などが新たな外為取引の担い手となることになるんだろうと私は思うんです。そのとき、多少意見を聞いておりますと、経営内容情報開示が不十分じゃないのかというような意見がたまたま私のところに寄せられているんですが、これに対してはどういう御見解をお持ちでございましょうか。

鈴木和美

1997-04-16 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

橋本総理もまた三塚大蔵大臣も、経済の基礎をなす金融システム改革日本版ビッグバン必要性を強調し、ニューヨーク、ロンドンと並ぶ国際的な金融市場としての復権を重要視しており、そのフロントランナーになるのが、ただいま審議が続いております外為法改正外為制度改革であるとしております。  私も、日本版ビッグバン必要性は感じております。

木村太郎

1997-04-15 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

こうした制度疲労現状を打破する意味での今回の外為制度改革は、事前の許可・届け出を廃止し、業務として行う場合も含めて自由な内外取引を行えるという、グローバルスタンダードに沿った制度整備ということで、大変意義深く、また、これまでいろいろな形でお願いをしておりました業界の要望も十分に反映されており、大変高く評価できるものと思っております。  

森澤寛二

1997-04-15 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

新しい外為制度に対して各業界ではどの程度まで準備を進めておられるのかまた、どのようなビジネスチャンスの拡大を考えておられるのでしょうかということでございます。外為法改正の施行までにコンピューターの新システムへの対応等やっていかれるのは結構大変なのではないかなというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。

濱田健一

1997-03-21 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

しかし、外為制度自由化というのは極めて経済に大きな影響を与える話でございますから、これは一刻も早く出ていくことが経済にとってプラスだと思います。  税制の方も同時に出せるのが、委員御指摘のように一番ベストかもしれませんが、外為法自体がかなり努力をされて短期間にまとめて出てまいりました。これから細目についてまた詰めなくちゃいけないところもあろうかと思います。

薄井信明

1997-02-07 第140回国会 衆議院 予算委員会 第9号

橋本内閣総理大臣 今、日銀総裁からもお答えがありましたけれども、私はへまさに外為制度抜本的改革というものを、金融システム改革の中でのフロントランナーという位置づけをいたしました。そして、この例えば外為法改正というものの結果としては、企業あるいは個人、これは自由に海外預金あるいはクロスボーダー証券取引などを行うようなことができるようになる。

橋本龍太郎

1996-12-17 第139回国会 参議院 商工委員会 第1号

日本版ピックバンの先駆けの役割を担うべく、外為制度見直しにつきましても大蔵省と一緒になりまして私どもも現在検討を進めているところでございます。具体的には、ことしの九月に外国為替等審議会に対しまして、当該法律改正を実現すべく具体策をまとめまして諮問させていただいたところでございます。  

伊佐山建志

1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

そこで、第二外為制度をつくるという構想もございますし、ともかく、現在の外貨を相当程度活用して、農林水産物資あるいは非鉄金属等日本国内価格の急上昇を防いだり、あるいは急に物資が欠乏するようなときにこれを補給できるような機構、プール機関をある程度つくっておくということは、国民生活を維持する上にも非常に大事なことではないかと思われるわけです。

中曽根康弘

1972-03-21 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

従来どおりの八項目を除いて新たなものが幾つか論議されておるようでありますけれども、たとえば第二外為制度をつくってはどうかとか、いろいろありますね。その種のことについて、政府の新たな施策、方針というものを聞かしてもらいたい。

藤田高敏

1971-12-14 第67回国会 衆議院 商工委員会 第13号

これは、どうもそういうことはいままでの外為制度からまずい。いまの円価との関係もあるし、金融政策上いまのところは四億ドルぐらいだということになりそうでありますが、この程度なら千四百億円ぐらいだからたいしたことはない、どんどんふえちゃったら金融引き締め制度ができなくなるのじゃないか、こういうふうな懸念も大蔵省にはあると思うのです。それから財政投資のたてまえ上からいってもまずい。

石川次夫

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