1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
この病院本体の整備でございますけれども、現在の施設は、移管の際のいわゆる外来本館、これは昭和五年の建築でございますが、これと病棟本館、これが昭和四十三年の建築、これらを主体にしたものでございますが、現在不足しております中央診療施設など、それから、外来本館にかわるべき新しい施設の整備を図るということが必要になってくるわけでございますが、御存じと思いますが、当該地区は非常に敷地が狭いわけでございます。
この病院本体の整備でございますけれども、現在の施設は、移管の際のいわゆる外来本館、これは昭和五年の建築でございますが、これと病棟本館、これが昭和四十三年の建築、これらを主体にしたものでございますが、現在不足しております中央診療施設など、それから、外来本館にかわるべき新しい施設の整備を図るということが必要になってくるわけでございますが、御存じと思いますが、当該地区は非常に敷地が狭いわけでございます。
○政府委員(小林行雄君) 大臣から御答弁があったわけでありますが、補足して申し上げますと、今回の群馬大学の付属病院の外来本館の火事復旧の問題でございますが、さしあたって必要な応急対策的なものは、四月早々から最小限度の復旧をしたい。なお恒久的な対策といたしましては、現在群馬大学の病院につきましては、建築計画が進行いたしておりますので、それを促進するということで参りたいと思っております。