2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号
設置されるというか、そこは外来でありまして、通常そういった外来は別途セパレートしたところにつくったり、中には外につくったり、これはいろんな工夫をされておりますので、直ちにそれで外来そのものが他の外来を全部潰しているという事例は私はそれほどないんではないかと思いますが、ただ、一般論として、そういった外来があれば、ほかの外来に来る患者さんがどうしても遠慮して来なくなられるとか、そういった事例はあるんだろうと
設置されるというか、そこは外来でありまして、通常そういった外来は別途セパレートしたところにつくったり、中には外につくったり、これはいろんな工夫をされておりますので、直ちにそれで外来そのものが他の外来を全部潰しているという事例は私はそれほどないんではないかと思いますが、ただ、一般論として、そういった外来があれば、ほかの外来に来る患者さんがどうしても遠慮して来なくなられるとか、そういった事例はあるんだろうと
したがって、そういった手続をするところは、いわばそれ自体が帰国者・接触者外来そのものなんですよね、ある意味では。 ですから、今委員が切り分けておっしゃっているところが、それほど切り分けて考えなきゃいけないのかどうかという思いを感じながら聞かせていただいている。
また、包括報酬制度を組み合わせることで、結果として、登録制と包括報酬をあわせることで外来そのものが、要らなくなるというと変ですが、在宅医療と同じような状況になり、設備投資や人件費の問題、さらに結果的にですが、医療費は効率化できる可能性がある。