1976-10-07 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
そうすると、後は増収部分を考えればいいのですが、この増収部分についてはきのう阿部委員から質問があっておりますからもうくどくどと申し上げませんが、御承知のように固定資産の定率を定額に変えていく、あるいは法定外料金等の見直しをしていくということによって、年間二百六十億ぐらいのバランスというのはとれてくるのじゃないか、せめてそれぐらいのことはやってしかるべきじゃないか、私は、できれば与党の皆さんとお話し合
そうすると、後は増収部分を考えればいいのですが、この増収部分についてはきのう阿部委員から質問があっておりますからもうくどくどと申し上げませんが、御承知のように固定資産の定率を定額に変えていく、あるいは法定外料金等の見直しをしていくということによって、年間二百六十億ぐらいのバランスというのはとれてくるのじゃないか、せめてそれぐらいのことはやってしかるべきじゃないか、私は、できれば与党の皆さんとお話し合
他方、病院の発行いたします文書料の問題でございますとか差額病床等の料金の問題につきまして、会計検査院から保険給付外料金の適正化について示唆もございましたようなこともございまして、専門家の意見によります検討の結果を準則及びその解説の一部改正という形で、本年一月の十一日にこれを大学に通知したわけでございます。四月一日に実施ということではございません。
またそれ以上に、生活圏の拡大に伴って行政区域を越えて生活が行なわれ、経済活動が行なわれているという点もございますので、いま御指摘のありました点を含め、全般的な問題といたしまして、加入区域の問題あるいは市内外料金体系を根本的に合理化をはかるという見地から、地域住民の皆さん方に喜んでいただけるような近代的な、合理的な体系にいたしたいというふうに考えまして、いま鋭意検討を進めている段階でございます。
○国務大臣(小沢久太郎君) その法定外料金の問題につきましては、大臣認可の問題でありまして、われわれのほうとしましては公平にやるつもりでございまして、ただいまのところは考えておりませんが、必要によっては、そういうことも研究していきたいと考えております。
第二に、公社は、市内外料金の登算を同一の機器で自動登算しようと意図していますが、これは秒単位の短時間による料金計算でありまして、登算装置の技能に完全な保証がなければならないのであります。 第三に、DSA(ダイヤル・サービス・アシスタント)台扱い通話料、地域団体加入電話使用料など法定外の郵政省認可料金は、十分な検討期間を置かなければなりません。
第二に、公社は、市内外料金の登算を同一の機器で自動登算しようと意図していますが、これは秒単位の短時間による料金計算でありまして、登算装置の技能に完全な保証がなければならないのであります。第三に、DSA台扱通話料。地域団体加入電話使用料など法定外の郵政省認可料金は、十分な検討期間を置かなければなりません。
それが歩合制度であるならば、夜中に売つても、時間外料金の請求などはおそらくないと思う。売れば歩合によつて自分の收入が得られるのであつて、決して郵政省がその時間外の給與の心配をせずとも、自動的に喜んで売つて行く。それが結局收入になり、ひいては一般大衆の利便になる、こういうことです。
なお特殊取扱いについて詳細に申し上げますると、取扱時間外に差出す場合でも、特に時間外料金をとらないということ、それから至急電報として扱う場合、至急の取扱いを希望する場合は、至急料として第三項の料金、すなわち今の三十字以内八圓という料金、それの二倍の料金を發信者において納付する。こういうことです。