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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

それから、法人税改革具体案検討していく際には、経済界にも課税ベース拡大させていただく、例えば、何でしょうか、例えば外形標準課税等々ありましたけれども、私どもとしては、課税ベース拡大によって法人税表面税率を下げるという話プラス、それを減らした分だけ他方では課税を増やすという、課税対象を広げるということを基本的にしておりましたので、そういった意味では財源確保ということで理解を得るために私どもとしては

麻生太郎

2015-03-13 第189回国会 衆議院 総務委員会 第6号

きょうは、震災復興財源あり方について、それから外形標準課税等について質問をします。  まず、震災復興財源についてです。  東日本大震災から四年がたちました。一昨日は追悼式典が各地で行われ、私も政府主催式典に参列しました。肉親を災害で失われた岩手、宮城、福島三県の代表の言葉に涙をいたしました。

田村貴昭

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

検討会では、地方法人特別税譲与税の見直し、税源偏在是正策、それから財政調整制度あり方外形標準課税等地方法人課税あり方などの論点について、委員の間の御議論もございますし、それから、有識者の方々から専門的な御議論頂戴をしております。また、これまでに経済団体あるいは労働団体からの御意見ども頂戴をしておりまして、さまざまな観点から議論を行っているところでございます。

株丹達也

2003-06-12 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

鹿子嶋仁君 財源確保につきましては、先ほど意見陳述で述べましたけれども、まず、課税自主権のような憲法上のシステムがしっかりしていること、こういった背景がありますと、もちろん、先進的な自治体あるいはかなり思い切った自治体では課税自主権を行使していますけれども、中には、東京都が行ったような外形標準課税等が、国の法令との抵触云々かんぬんで問題になることがあります。  

鹿子嶋仁

2002-05-28 第154回国会 衆議院 総務委員会 第18号

大臣、まずこの片山試案経済財政諮問会議の中で議論を進めていったり、政府税調にもその意見を反映させていく、もちろんそのことが必要だと思いますけれども、どんな形で具体的にこれからその議論を反映させていく御努力をなされるのか、後で外形標準課税等政府の中で対立しているような点について御確認をさせていただきますが、冒頭、試案についてのこれからの議論の進め方について教えていただきたいと思います。

後藤斎

2002-05-22 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

一つは、いわゆる外形標準課税等にもかかわってですが、担税力のある赤字法人への課税ということについて、今後、財務大臣、どんなふうにお考えなのかということと、あと、特に政府税調等々で、赤字法人への課税にかかわって現段階でもし議論が行われていることがあれば、教えていただきたい、御説明いただきたいと思うんですが、その点はどうでしょうか。

植田至紀

1999-02-23 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

もう一歩踏み込んで、ここでできなくても、大臣在任中にやはり抜本的な解決に向けて、先ほどいろいろ言われていたのはよくわかります、国と地方の関係とか外形標準課税等、大臣がずっと言われてきたことを何とか導入したいという気持ちもよくわかりますが、この交付税法六条三の二項のここの部分で、もう一歩突っ込んで、抜本的な改正の道を開くという重大な使命が、もうこの時期に大臣をやられているわけですから、私はあると思うのですが

富田茂之

1997-11-10 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

そこへ、とにかく日本の今の法人は六四%は税金払ってないんだから、三六%が重い税金をよいしょと背負っているんで、私はやっぱり赤字法人課税外形標準課税等検討して、薄く少しは負担してもらって、法人公共サービスをみんな受けているんですから、それによって三六%を軽くする、中小企業軽減税率を含めて基本税率を下げていく、そういうことがぜひ必要だと思いますが、総理、いかがでしょうか。

片山虎之助

1984-03-14 第101回国会 参議院 予算委員会 第4号

国は外形標準課税等によって安定した地方財源確保するとともに、零細補助金各省別に統合し、メニュー方式にすることを望みたいと述べられました。  佐藤公述人は、大分市は合併や新産都市以来、人口急増対策で苦しい財政運営を続けてきた。特に、オイルショック後交付税の不交付団体となったこともあり、起債に依存して公債費比率は高まってきている。

初村滝一郎

1956-04-13 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

この新設せられました軽油引取税あるいは地方鉄道外形標準課税等について、将来運輸大臣はどういう措置をとろうとせられておりますか。これが私の質問の第一点であります。  第二点は、本年度国鉄に新しく課せられた固定資産税、すなわち納付金でございますが、これは一時的なものでございますか。それともこれは恒久的なものとしてお考えになっておるのでありますか。

山口丈太郎

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