運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-10-16 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

その応益課税というのは、企業事業を実施するに当たり、公共的なサービスを受けているということ等の観点から課税をするという考え方でございまして、したがって、それぞれの事業者事業規模に即して外形化をしていこうということで、付加価値割というものと、そして資本金等一定程度事業活動規模を示しているということから資本割というものが設けられたところでございます。  

青木信之

2003-03-20 第156回国会 参議院 総務委員会 第5号

と同時に、今議論になっております資本等金額につきましても、同じ四つのうちの一つの類型として議論がされまして、ある程度その事業活動規模を表す指標ではあるけれども、これはそれだけでは、なかなか事業税外形化にそれだけで単独では使えない、ほかのものと併せて使う、そういうようなものではないだろうかと、こういうような評価をいただいたわけでございます。  

板倉敏和

2003-03-06 第156回国会 衆議院 総務委員会 第6号

春名委員 一億円超の企業の平成三年から十二年までの平均税収を出して、物価補正をかけて税収中立にすると二兆五百億円になるので、そのうちの四分の一、五千百億円を外形化して、その金額が増税になって大きくなったりとかしないようにした、そういう税率にしたという御説明をされていると思うんですね。  肝心なことは、その結果どうなるかということなんですね。

春名直章

2002-06-13 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

したがいまして、何らかの形での外形化が必要である。しかし、やはり赤字法人の多くは中小企業でございまして、単純な外形化ではこれは中小企業に大きな影響が出るというふうに思っております。  そういう意味で、我々としては、この所得分についてはやはり半分ぐらいきちっと残す、課税ベースに残す。

成川秀明

2002-06-11 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第20号

峰崎直樹君 総務省から滝政務官に来ていただいておりますが、滝さん、今、大臣がお答えになったんですけれども、私が最初にお聞きしたのは、実はこれは法人税全体の外形化を目指すということじゃなくて、どうやら総理が諮問されたのは都道府県法人事業税外形標準化だと、そういうことだったですね、塩川さん。まあいいや、ちょっとお聞きになっていらっしゃいませんが。  

峰崎直樹

  • 1