1978-07-27 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第2号
トヨタ財団が一九七五年から三年間に七億六千七十八万円、この金は外山敏夫慶応大学医学部教授、香川順東海大学医学部助教授、この方々がもらっておられる。 さらに、経団連の産業環境科学研究会の問題なんです。
トヨタ財団が一九七五年から三年間に七億六千七十八万円、この金は外山敏夫慶応大学医学部教授、香川順東海大学医学部助教授、この方々がもらっておられる。 さらに、経団連の産業環境科学研究会の問題なんです。
そのほかには外山敏夫委員です。これは中公審では専門委員会副委員長、影響分科会会長。産構審ではNOx汚染防止対策小委員会委員、企画分科会委員。それから、そのほかに兼任をしているのは八巻直臣委員ですわ。これは中公審では専門委員会副委員長、測定分科会会長。産構審では測定技術分科会委員、移動源対策分科会委員。それから、もう一人ダブっているのが山手昇委員。これは中公審では専門委員会委員、測定分科会委員。
これは古い順番に言いますと、昭和五十年度に専門委員会の副委員長である外山敏夫氏が「都市大気汚染の医学的評価方法と環境基準との関連に関する研究」というテーマで七百二十万円、昭和五十一年度には香川順氏が「複合汚染の人体影響-特に肺機能への影響から見た量・反応関係の研究」ということで三百万円、続いて同氏は五十二年度にも同じテーマで四百万円、そして五十二年度には「空気中有害物質の濃度基準の医学的考察」という
この第一が外山敏夫氏らの茨城県鹿島データ。それから二番目が上田美代子らの赤穂市の七地区データ。それから三つ目が環境庁の「公害医療ハンドブック」。これを挙げているんですね。で、もう時間がないから端的に言いますよ。
○小平芳平君 そうして局長は、先ほど慶應大学医学部外山敏夫教授、この方が専門家だというふうに、光化学スモッグの専門家だというふうに名前を挙げられましたが、そのほかにも入っておられますか。
それから、三番目の問題は、そういう長期の需給の上に立って医療の技術的な組織を適正化するという点から考えてどういうことをすべきか、そういう問題を研究する、これは慶応大学の外山敏夫教授が担当する。
これは外山敏夫教授が担当する。それから四番目には、そういうふうな長期の趨勢下にあって、今度は医療の需要の組織のほうをどうしたらよいかという適正化を研究する。これは高橋教授それから大熊教授が担当する。いずれにしてもそれは最終的には、その担当項目について個別的に研究報告を出していただく。