1952-03-05 第13回国会 参議院 農林委員会 第10号 ず第一に食用塩と工業塩との価格の建て方において工業塩は輸入コスト、食用塩は人件費とか販売費とか、そういうものを全部かぶつているというふうなお話でありましたが、この点は誤解がございまして、食用塩につきましては大体年間百万トン、こういうことになつておりますが、この二十六年度の予算で申しますと国内塩が六十六万トンに対しまして不足額の三十四万トンは外塩によると、こういうふうなことになつておりますので、安い外塩分 西川三次