1952-02-25 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号
長) 幸田 午六君 専 門 員 椎木 文也君 専 門 員 黒田 久太君 ————————————— 二月二十三日 恩給受給者相互銀行法制定等に関する請願(中 曽根康弘君紹介)(第八八七号) 水あめ、ぶどう糖に対する物品税撤廃の請願( 岡西明貞君紹介)(第八八八号) 同(川野芳滿君紹介)(第九一〇号) 台湾における外地資産補償
長) 幸田 午六君 専 門 員 椎木 文也君 専 門 員 黒田 久太君 ————————————— 二月二十三日 恩給受給者相互銀行法制定等に関する請願(中 曽根康弘君紹介)(第八八七号) 水あめ、ぶどう糖に対する物品税撤廃の請願( 岡西明貞君紹介)(第八八八号) 同(川野芳滿君紹介)(第九一〇号) 台湾における外地資産補償
る法律案(内閣提出第二七号) 同月二日 閉鎖機関整理委員会職員の転用に関する請願( 成田知巳君紹介)(第三四〇号) 石油関係関税の免税措置延期に関する請願(中 村幸八君紹介)(第三四三号) 同(河原伊三郎君紹介)(第三四四号) 味りんの酒税率引下げに関する請願(武藤嘉一 君紹介)(第三四五号) 浅川葉ただこ牧納所復旧に関する請願(圓谷光 衞君紹介)(第三四六号) 台湾における外地資産補償
、ぶどう糖に対する物品税撤廃の請願( 小川原政信君紹介)(第四六号) 課税の適正化等に関する請願(中西伊之助君紹 介)(第九六号) 公務員の退職給与制度確立に関する請願(福田 繁芳君紹介)(第九七号) 昭和二十七年一月二十一日 葉たばこ收納代金前渡に関する請願(松本善壽 君紹介)(第一四二号) 七宝燒製品に対する物品税撤廃の請願(江崎真 澄君紹介)(第一五六号) 台湾における外地資産補償
一部を改正する法律案(内閣提出第三五号) 租税特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出第五一号) 財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案(内閣提出第五三号) 税制及び金融政策に関する件 請 願 一 調整金附送金小切手の処理に関する請願(田中不破三君紹介)(第九六号) 二 補助貨幣に蜜ばちの図案採用に関する請願(水野彦治郎君紹介)(第二八九号) 三 台湾における外地資産補償
橋本龍伍君紹介)(第一五七二号) 同(田中不破三君紹介)(第一六一一号) 同(逢澤寛君紹介)(第一六一号) 同(小淵光平君紹介)(第二八一三号) 同(岩本信行君紹介)(第一四一四号) 旧陸軍共済組合員に年金交付に関する請願(千 葉三郎君紹介)(第一四六七号) 同(江崎真澄君紹介)(第一五七五号) 奄美大島特産品の関税免除に関する請願(石原 登君外二名紹介)(第一四八三号) 台湾における外地資産補償
水谷昇君紹介)(第二九四号) 四四 同(江崎真澄君紹介)(第二九五号) 四五 同(塩田賀四郎君紹介)(第 二九六号) 四六 同(早稻田柳右エ門君外二名紹介)(第二 九七号) 四七 同外三十二件(早稻田柳右エ門君紹介)( 第二九八号) 四八 同(青木孝義君紹介)(第二九九号) 四九 旧陸軍共済組合員に年金交付に関する請願 (松永佛骨君紹介)(第三〇五号) 五〇 台湾における外地資産補償
(理財局次長) 酒井 俊彦君 大蔵事務官 (理財局外債課 長) 上田 克郎君 大蔵事務官 (管財局外国財 産課長) 佐々木庸一君 専 門 員 椎木 文也君 専 門 員 黒田 久太君 ————————————— 十月二十六日 台湾における外地資産補償
これは外地資産で、さつき出た御意見なんですけれども、ここにもはつきり当てはまると思うのです。ですからそうしたお心持も厚生省としては十分持つて頂きたい、かように思います。
○紅露みつ君 今のダレス特使に要望するというその外地資産の問題につきましては、衆議院のほうの進め方をも参考にする必要もありますし、それでこれは委員長が連絡をとつて、そして適当に進める。勿論又御相談を頂くことでしようが、そういうことに、委員長一任という形に只今したら如何かと存じますので、動議を提出します。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
これらの債権につきまして、あるいは送金為替で送つている部分もありまするが、これらの送金につきましては、ひとしく外地資産として支払いを停止しておられるようでございまするが、その点はいかがでございましようか。
○北川委員 外地資産には純然たる外地に存在しているところの個人の財産とか、あるいは法人の財産、国の財産というものがあると思いまするが、この九月二十三日前に送金せられてしかもその送金の通知が銀行を通じて、あるいは郵便局を通じて内地に到着している部分と、純然たる外地に存在上ている資産とを比較しまするならば、私はこの両者は取扱いを異にしてもさしつかえはないものではないか、送金して内地にその通知が到着している
預金部の資産の全貌につきましては、ただいま手もとに資料を持ちませんので、計数的に詳しい御説明ができませんで、はなはだ恐縮でございますが、御指摘になりました外地資産に運用しておりました結果、預金部資金としては穴があくのではないかというようなものは、実は相当多額に上つておるのてあります。そうしましてこの関係は預金部としましては、ある時期に整理をいたしまして、処置をする段階にまいつておると思います。
ついては各人のよるべき所によらしむるため、住宅開放問題の解決と、外地資産に對する前貸として、二十箇年賦による生産資金の貸出を實施し、生業に從事し得る道を講ぜられたいというのであります。