2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
○外園政府参考人 お答え申し上げます。 今委員御指摘の、ミサイルによらない対処手段につきましてでございますが、例えば高出力レーザーやレールガンなどの高出力エネルギー技術が非常に、防衛省としても将来の安全保障環境においてゲームチェンジャーとなり得る先進的な技術分野であると考えておりまして、今後の研究開発において、特にこれを重視していくということにしております。
○外園政府参考人 お答え申し上げます。 今委員御指摘の、ミサイルによらない対処手段につきましてでございますが、例えば高出力レーザーやレールガンなどの高出力エネルギー技術が非常に、防衛省としても将来の安全保障環境においてゲームチェンジャーとなり得る先進的な技術分野であると考えておりまして、今後の研究開発において、特にこれを重視していくということにしております。
本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官四方敬之君、外務省北米局長森健良君、外務省領事局長能化正樹君、防衛省防衛政策局長前田哲君、防衛省整備計画局長高橋憲一君、防衛省地方協力局長深山延暁君、防衛省統合幕僚監部総括官辰己昌良君、防衛装備庁防衛技監外園博一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○外園政府参考人 こういった今御紹介させていただきました技術については、米国を初めといたしましてヨーロッパの諸国におきましても、注視される技術として、研究開発が鋭意進んでおります。
哲君 政府参考人 (防衛省防衛政策局次長) 岡 真臣君 政府参考人 (防衛省整備計画局長) 高橋 憲一君 政府参考人 (防衛省人事教育局長) 鈴木 良之君 政府参考人 (防衛省地方協力局長) 深山 延暁君 政府参考人 (防衛省統合幕僚監部総括官) 辰己 昌良君 政府参考人 (防衛装備庁防衛技監) 外園
内閣府国際平和協力本部事務局長宮島昭夫君、外務省大臣官房審議官宮川学君、外務省大臣官房参事官岡田健一君、外務省大臣官房参事官四方敬之君、外務省北米局長森健良君、財務省主計局次長可部哲生君、防衛省大臣官房衛生監塚原太郎君、防衛省防衛政策局長前田哲君、防衛省防衛政策局次長岡真臣君、防衛省整備計画局長高橋憲一君、防衛省人事教育局長鈴木良之君、防衛省地方協力局長深山延暁君、防衛省統合幕僚監部総括官辰己昌良君、防衛装備庁防衛技監外園博一君
房審議官 白間竜一郎君 経済産業大臣官 房原子力事故災 害対処審議官 平井 裕秀君 防衛大臣官房長 豊田 硬君 防衛省防衛政策 局長 前田 哲君 防衛省統合幕僚 監部総括官 辰己 昌良君 防衛装備庁防衛 技監 外園
外務省中東アフ リカ局アフリカ 部長 丸山 則夫君 外務省国際法局 長 秋葉 剛男君 外務省領事局長 三好 真理君 外務省国際情報 統括官 岡 浩君 防衛大臣官房長 豊田 硬君 防衛大臣官房技 術監 外園
外務省北米局長 冨田 浩司君 外務省国際情報 統括官 岡 浩君 資源エネルギー 庁資源・燃料部 長 藤井 敏彦君 防衛大臣官房長 豊田 硬君 防衛大臣官房衛 生監 塚原 太郎君 防衛大臣官房技 術監 外園
吉田 朋之君 外務省北米局長 冨田 浩司君 外務省経済局長 齋木 尚子君 特許庁総務部長 堂ノ上武夫君 特許庁審査業務 部長 諸岡 秀行君 国土交通省航空 局航空ネットワ ーク部長 平垣内久隆君 防衛大臣官房技 術監 外園
○政府参考人(外園博一君) お答え申し上げます。 弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイル、SM3ブロックⅡAの日米共同開発は平成十八年度に開始いたしまして、これまでミサイルシステムの設計やミサイル構成品の試作等を行ってまいりました。
農林水産大臣官 房審議官 長谷部正道君 農林水産省農村 振興局整備部長 室本 隆司君 水産庁長官 本川 一善君 環境省地球環境 局長 梶原 成元君 防衛大臣官房衛 生監 塚原 太郎君 防衛大臣官房技 術監 外園
○政府参考人(外園博一君) お答え申し上げます。 先ほど申し上げましたとおり、近年の科学技術の著しい発展を背景に、民生技術からの優れた技術を防衛技術に取り込むことが効果的、効率的な防衛装備品の研究開発に極めて重要であると認識しております。
○政府参考人(外園博一君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、平成二十七年度概算要求においては約二十億円を計上しておりましたが、厳しい財政状況を踏まえつつ、今年度が本制度の初年度であることに鑑み、本制度を円滑に着実に行うための必要最低限の金額として約三億円を平成二十七年度予算に計上させていただいたところでございます。
政策局長 鈴木 英夫君 資源エネルギー 庁次長 高橋 泰三君 資源エネルギー 庁資源・燃料部 長 住田 孝之君 国土交通省航空 局安全部長 島村 淳君 防衛大臣官房長 豊田 硬君 防衛大臣官房技 術監 外園
○政府参考人(外園博一君) 委員御指摘の環境に関する技術につきましては、これを軍事的に利用するという観点では、環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約において軍事的使用等については禁止されているということでございますので、防衛省においてはこういった関連の開発は行っておりません。
○政府参考人(外園博一君) お答え申し上げます。 新設される防衛装備庁においては、将来における我が国の技術的優位性を確保するため、先進的な技術研究開発に係る各種企画立案を行う部署として技術戦略部を設置する予定でございます。
岸田 文雄君 防衛大臣 中谷 元君 事務局側 常任委員会専門 員 宇佐美正行君 政府参考人 内閣府大臣官房 宇宙審議官 小宮 義則君 外務省北米局長 冨田 浩司君 防衛大臣官房長 豊田 硬君 防衛大臣官房技 術監 外園
○政府参考人(外園博一君) お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、DARPAにおいて、人間とロボット技術を融合いたしました兵士用強化スーツや、特に腕等を喪失した兵士のために先進的な補装具に係る研究を行っていることを承知しております。
○外園政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、近年の科学技術の著しい発展を背景にいたしまして防衛技術と民生技術のボーダーレス化が進展する状況におきまして、防衛に応用可能な先進的な民生技術、いわゆるデュアルユース技術を積極的に活用することが重要であると防衛省として考えております。
内閣官房総合海洋政策本部事務局長加藤由起夫君、内閣府大臣官房宇宙審議官小宮義則君、内閣府政策統括官森本浩一君、文部科学省大臣官房審議官伯井美徳君、文部科学省大臣官房審議官義本博司君、文部科学省大臣官房審議官安藤慶明君、文部科学省大臣官房審議官森晃憲君、文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術総括官村田善則君、厚生労働省大臣官房審議官福島靖正君、経済産業省大臣官房審議官星野岳穂君、経済産業省大臣官房審議官高田修三君、防衛省大臣官房技術監外園博一君及
○外園政府参考人 お答え申し上げます。
重孝君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 蔵持 京治君 政府参考人 (警察庁警備局長) 高橋 清孝君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 鈴木 秀生君 政府参考人 (外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長) 引原 毅君 政府参考人 (防衛省大臣官房長) 豊田 硬君 政府参考人 (防衛省大臣官房技術監) 外園
○外園政府参考人 お答え申し上げます。 御質問の技術力の向上のためには、防衛省が装備品のニーズに応じた先進的な技術を適切に発掘し、これを効果的に規制することが重要であると考えております。 特に、大学や独立行政法人などの研究機関の中には、世界でも屈指の技術、研究環境を持つ組織が我が国内にもございまして、このような組織が生み出す先進的な技術を取り込むことが技術の向上につながるものと考えております。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎重孝君、内閣官房内閣参事官蔵持京治君、警察庁警備局長高橋清孝君、外務省大臣官房参事官鈴木秀生君、外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長引原毅君、防衛省大臣官房長豊田硬君、防衛省大臣官房技術監外園博一君、防衛省大臣官房審議官吉田正一君、防衛省防衛政策局次長鈴木敦夫君、防衛省運用企画局長深山延暁君、防衛省人事教育局長真部朗君、防衛省地方協力局長中島明彦君
城内 実君 大臣政務官 防衛大臣政務官 石川 博崇君 事務局側 常任委員会専門 員 宇佐美正行君 政府参考人 外務大臣官房審 議官 中村 吉利君 外務大臣官房参 事官 鈴木 秀生君 防衛大臣官房技 術監 外園
伊原 純一君 外務省中南米局 長 高瀬 寧君 外務省欧州局長 林 肇君 水産庁資源管理 部長 枝元 真徹君 防衛大臣官房長 豊田 硬君 防衛大臣官房衛 生監 塚原 太郎君 防衛大臣官房技 術監 外園
防衛大臣政務官 原田 憲治君 防衛大臣政務官 石川 博崇君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 鈴木 秀生君 政府参考人 (財務省主計局次長) 西田 安範君 政府参考人 (水産庁長官) 本川 一善君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 田村明比古君 政府参考人 (防衛省大臣官房技術監) 外園
本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官鈴木秀生君、財務省主計局次長西田安範君、水産庁長官本川一善君、国土交通省航空局長田村明比古君、防衛省大臣官房技術監外園博一君、防衛省大臣官房審議官吉田正一君、防衛省防衛政策局長黒江哲郎君、防衛省経理装備局長三村亨君、防衛省地方協力局長中島明彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
(国土交通省大臣官房審議官) 海堀 安喜君 政府参考人 (国土交通省水管理・国土保全局次長) 加藤 久喜君 政府参考人 (国土交通省道路局次長) 黒田 憲司君 政府参考人 (環境省大臣官房審議官) 高橋 康夫君 政府参考人 (防衛省大臣官房長) 豊田 硬君 政府参考人 (防衛省大臣官房技術監) 外園
文部科学省大臣官房審議官) 山脇 良雄君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術総括官) 村田 善則君 政府参考人 (資源エネルギー庁次長) 高橋 泰三君 政府参考人 (特許庁長官) 伊藤 仁君 政府参考人 (気象庁地震火山部長) 関田 康雄君 政府参考人 (防衛省大臣官房技術監) 外園
内閣府政策統括官倉持隆雄君、内閣府宇宙戦略室長小宮義則君、内閣府宇宙戦略室審議官中村雅人君、文部科学省大臣官房政策評価審議官岩瀬公一君、文部科学省大臣官房審議官義本博司君、文部科学省大臣官房審議官佐野太君、文部科学省大臣官房審議官山脇良雄君、文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術総括官村田善則君、資源エネルギー庁次長高橋泰三君、特許庁長官伊藤仁君、気象庁地震火山部長関田康雄君、防衛省大臣官房技術監外園博一君及
○外園政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、米国では、国防高等研究計画局、いわゆるDARPA等におきまして、一九七〇年代より、長年にわたり、ロボット技術の分野などでブレーン・マシン・インターフェース技術の軍事応用を研究していると承知しております。
浩司君 外務省中東アフ リカ局長 上村 司君 外務省中東アフ リカ局アフリカ 部長 丸山 則夫君 海上保安庁警備 救難部長 中島 敏君 防衛大臣官房衛 生監 塚原 太郎君 防衛大臣官房技 術監 外園
房技術参事官 大脇 崇君 国土交通省水管 理・国土保全局 次長 加藤 久喜君 国土交通省海事 局次長 櫻井 俊樹君 国土交通省航空 局安全部長 島村 淳君 防衛大臣官房長 黒江 哲郎君 防衛大臣官房技 術監 外園
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣法制局第一部長近藤正春君、内閣府大臣官房宇宙審議官西本淳哉君、外務省大臣官房参事官山田滝雄君、外務省国際法局長石井正文君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長中山亨君、海上保安庁次長岸本邦夫君、環境省水・大気環境局長小林正明君、防衛省大臣官房長黒江哲郎君、防衛省大臣官房技術監外園博一君、防衛省大臣官房審議官吉田正一君、防衛省防衛政策局長徳地秀士君
○外園政府参考人 お答えさせていただきます。 今大臣から御答弁させていただきましたとおり、F2戦闘機の後継機の取得を検討する所要の時期までに開発を選択肢として考慮できるように、平成二十二年八月に策定しました将来の戦闘機に関する研究開発ビジョンに基づきまして、必要な研究開発を推進しているところでございます。
○外園政府参考人 お答えさせていただきます。 委員が御指摘の指向性エネルギー兵器の研究につきましては、まだ航空機に搭載する段階には至っておりませんけれども、基礎技術につきましては、防衛省技術研究本部で、レーザーにつきまして、かつまたマイクロ波、電磁的に相手の機能を無能化するような研究を実施しているところでございます。