1949-05-21 第5回国会 衆議院 外務委員会 第11号 というものをセツト・アサイドすること、これでは、まだ外貨を獲得してないけれども、今後は特に日本の産業体制から言つても輸出を必要とし、また輸出の可能性があるものが十分利用できないじやないかというような、いろいろな議論があつて、いまだにこれが実施に至つていないのでありますが、この問題は、並木さんのおつしやる外貨報奬制度のみではなしに、ほかの方法からも考えて見なければならないということが、特に外國為替管理委員会あたり 小滝彬