1964-03-24 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
次に、外国為替及び外国貿易管理法案及び外資に関する法律の一部を改正する法律案につきまして趣旨説明がございまして、質疑がございます。以上でございます。
次に、外国為替及び外国貿易管理法案及び外資に関する法律の一部を改正する法律案につきまして趣旨説明がございまして、質疑がございます。以上でございます。
しかしながら先般経済安定委員会及び大蔵委員会との合同審査で、われわれが説明を聞きました、外国為替及び外国貿易管理法案の際も申し上げたし、あるいはまた議論になつたと思われますけれども、この外国為替及び外国貿易管理、この法律を施行するために、こういうものが必要だから急いで出したのだ、こういうことをこれにはつきり言われております。
○國務大臣(増田甲子七君) 申し落しましたが、外国為替及び外国貿易管理法案は、是非共本日中に成立をお願いしたい。それから各種会計法規並びに税制法案は、門屋委員御指摘の通り、予算執行の基礎をなすところの各種税制改正案並びに会計法案は、是非共通過せられむことを熱望いたします。
○藤井丙午君 只今委員長のお話のごとく、この基本法と申しますか、外国為替及び外国貿易管理法案のときに、重要な点はもう質疑が終局しておりますから、この際質疑は省畧して、直ちに討論、採決に入つて頂いてはどうかと思います。
外国為替及び外国貿易管理法案について採決いたします。本法案を原案通り可決することに賛成の方の御挙手を願います。 〔挙手者多数〕
○委員長(佐々木良作君) それでは前回に引続きまして外国為替及び外国貿易管理法案を議題にいたします。質疑を継続したいと思います。
———— ○本日の会議に付した事件 一、果外同胞引揚問題に関する調査の中間報告 一、日程第一 在外同胞引揚促進に関する決議案 一、日程第三 日本通運株式会社法を廃止する法律案 一、日程第四 通運事業法案 一、日程第五 日本国有鉄道の所有地内にある日本通運株式会社の施設の処理等に関する法律案 一、日程第六 農業災害補償法の一部を改正する法律案 一、会期延長の件 一、外国為替及び外国貿易管理法案
外国為替及び外国貿易管理法案可決報告書 外国為替管理委員会設置法案可決報告書 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書 —————・—————
○議長(佐藤尚武君) この際、日程に追加して、外国為替及び外国貿易管理法案及び外国為替管理委員会設置法案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第四回になりますが、昨日に引続きまして外国為替及び外国貿易管理法案の審議に入ります。一般質問を継続するわけでありますが、その前に昨日資料関係の要求がありましたのにつきまして、政府の方から発言を求められておりますから、先ず外国為替の予算関係の資料要求に対しての政府の発言を許します。
昭和二十四年十一月二十九日(火曜 日) 午前十一時十六分開会 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○外国為替及び外国貿易管理法案(内 閣提出・衆議院送付) ―――――――――――――
只今国会に外国為替及び外国貿易管理法案というのが目下審議中でありますが、これはいわゆるローガン構想に基いて今後日本の貿易を活溌にして行く、それについては大体為替の割当というものを中心にしまして、あとは貿易を非常に自由にして行くこういう構想である、而もこの法案は大体国際通貨協定ですね。
ただ、今回の外国為替及び外国貿易管理法案というものは一つのそれに対する一箇の準備である、かようにお考えを願つてよかろうと思うのであります。我々もできるだけこの協定に入り得るように、できれば保護障壁を設けないでやり得る態勢に、国内産業を私は持つて行くことがいろいろな点から申しまして必要であろうと存ずるのであります。
議題は外国為替及び外国貿易管理法案であります。この際ちよつと御報告申上げますが、一昨日までは予備審査で審査しておつたわけでありますが、昨日衆議院は議決してこちらに廻付されたそうであります。従いまして本付託になつておりますから、その点御報告申上げておきます。一昨日に引続きまして一般質疑を継続したいと思います。質問のある方はどうぞ。
昭和二十四年十一月二十八日(月曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○外国為替及び外国貿易管理法案(内 閣提出・衆議院送付) ————————————— 午前十一時九分開会
外国為替予算は御承知の通り、やはり本臨時議会に提出されておりまする、外国為替及び外国貿易管理法案の第三条におきまして、内閣に設置されます閣僚審議会が作ることになつております。その詳細につきましては、右の法案の第三条に規定されております。
この主たる任務は外国為替及び貿易の取引手続の総合的調整、外国為替及び貿易に関し関係行政機関の権限を明確化すること、及び政府の支配する為替資金を管理運営すること等でありましたが、第一に外国為替及び外国貿易管理法案第四条の規定によりまして、委員会の根拠法規は法律による必要が生じました。
外国為替及び外国貿易管理法案、外国為替管理委員会設置法案及び外国為替特別会計法案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。経済安定委員長小野瀬忠兵衞君 〔小野瀬忠兵衞君登壇〕
すなわち、内閣提出、外国為替及び外国貿易管理法案、外国為替管理委員会設置法案及び外国為替特別会計法案、以上の三案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
外国為替及び外国貿易管理法案、外国為替管理委員会設置法案、外国為替特別会計法案、右三案を一括して採決いたします。その採決は記名投票をもつて行います。外国為替及び外国貿易管理法案外二件を委員長報告の通り決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。 これより氏名点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
それから近いうちに外貨資金の運営が日本側にまかされることになつて参りますと、それらと対応いたしまして外国銀行に対して、別途御審議を願つております外国為替及び外国貿易管理法案に基きまして、集中をするというふうな規定の適用も受けることになります。そして外銀の持つている外貨資金が、外国為替管理委員会の外貨資金の勘定に入るということになつているものと思つております。
○田中(織)委員 外国為替特別会計法の基本になります外国為替及び外国貿易管理法案及び外国為替管理委員会設置法案に関連いたしまして、二、三の点について政府側の説明をお願いしたいと思うのであります。
別途この国会に対しまして外国為替及び外国貿易管理法案が提出されておりまして、もしこの外国為替及び外国貿易管理法案が本国会を通過しますれば、この十二月一日から輸出貿易というものが原則として自由になる。
————————————— 本日の会議に付した事件 外国為替及び外国貿易管理法案(内閣提出第四 三号) 外国為替管理委員会設置法案(内閣提出第四四 号) —————————————
よつて外国為替及び外国貿易管理法案、外国為替管理委員会設置法案の両法案は原案の通り可決されました。(拍手) なお両法案に対する委員会報告書その他については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なしと」呼ぶ者あり〕
これより内閣提出第四三号、外国為替及び外国貿易管理法案、内閣提出第四四号、外国為替管理委員会設置法案を一括議題に供し、討論に付します。討論は通告願にこれを許します。多田勇君。
特にこの際注目すべきは、現在国会に提出されておりますところの外国為替及び外国貿易管理法案であります。貿易公団が廃止されて民間貿易となつた場合において、貿易の資金はきわめて莫大であります。この巨額の資金を、日本商社の力をもつてしてはまかない得ない。
それではただいまより外国為替及び外国貿易管理法案、外国為替管理委員会設置法案の両案について、参考人東京銀行取締役小野英輔氏より参考意見を聴取いたすことといたします。参考人小野英輔君、お願いいたします。
経済安定委員会はただいま外国為替管理委員会設置法と、外国為替及び外国貿易管理法案の二件がかかりておりますが、明日は多分上るであろうという予定に相なつております。それだけでございます。
○今村(忠)委員 先ほど石田委員から各位の御賛同を求めておつたように、明日は日曜ではありますが、もう期間もわずかになりましたし、また委員会で審議中のもので十二月一日に実施の運びに至らなければならない外国為替及び外国貿易管理法案等もあした上るそうでございますので、ぜひ本会議を開いていただきたいと思います。
午前中に申上げましたように、午後からは参考人としてお願いいたしました次の五人の方、東京銀行の神野さん、それから日本商工会議所の荒木さん、東京商工会議所の吉田さん、第一物産の水上さん、東京貿易会の數原さん、以上五人の方から順次この外国爲替及び外国貿易管理法案についての参考意見を聽取いたしまして審議の参考にしたいと思います。
外国爲替及び外国貿易管理法案の予備審査でありますが、昨日に引続きまして一般の質疑から始めて頂きたいと思います。最初質疑の順序も決めずに質疑のある方からどしどし御発言願いたいと思いますが、そういう方法で始めてよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十四年十一月二十六日(土曜 日) 午前十時四十六分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○外国爲替及び外国貿易管理法案(内 閣送付) —————————————
今期国会におきましては、国内における自立の体制を放棄する一歩といたしまして、帝石法案或いは日鉄法案等のいずれも外国資本に依存するような政策に推し進んで行き、我が国の民族資本を守り、国内の自主的な体制を確立しようとする熱意は何ら見えていない、更に又吉田政府は、外国為替よび外国貿易管理法案を今期国会に提出するに至りまして、どこまで日本の国内体制を自主性を失わして行くか、国内の体制を破壞して行くのか計り知
本日は外国為替及び外国貿易管理法案、及び外国為替管理委員会設置法案に関する、経済安定委員会、大蔵委員会との連合審査会に參加するため、この程度にて散会し、明日午後一時より開会いたしてはいかがと在ずるのでありますが、これに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この外国為替及び外国貿易管理法案を見ますと、これはほんとうの骨組みだけを書いておりまして、そのほかのことは政令もしくは命令の方に委任してあるのであります。すなわち委任立法の範囲が非常に広くしてあるわけであります。
昨日に引続き、外国為替及び外国貿易管理法案及び外国為替管理委員会設置法案を議題として、審議を続行いたします。これより質疑に入ります。北澤君。
○小野瀬委員長 午前中に引続き外国為替及び外国貿易管理法案、外国為替管理委員会設置法案を議題として、質疑を続行いたします。川上貫一君。