2008-04-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
その中に、委員の御地元のさいたま新都心バリアフリーまちづくりボランティアという団体がありまして、いろいろ調べますと、よくやっていらっしゃいまして、さいたま新都心において町の案内、ガイドヘルプ、車いすの補助、視覚障害者の誘導、手話コミュニケーション、あるいは疑似障害者体験補助、車いすを健常者に体験していただく、外国語通訳、それから手づくりマップ作成、各種イベントの企画、実施等の取り組み、実際に並べると
その中に、委員の御地元のさいたま新都心バリアフリーまちづくりボランティアという団体がありまして、いろいろ調べますと、よくやっていらっしゃいまして、さいたま新都心において町の案内、ガイドヘルプ、車いすの補助、視覚障害者の誘導、手話コミュニケーション、あるいは疑似障害者体験補助、車いすを健常者に体験していただく、外国語通訳、それから手づくりマップ作成、各種イベントの企画、実施等の取り組み、実際に並べると
また外国人の場合には、外国人の外国語通訳つきで公正証書遺言を作成してもらえる制度になっておりまして、外国語というと本当にきちっと通訳しているのかどうかわからないんですが、そういうような理由づけもして、その対比の中でこの手話通訳も認めるべきであると。そもそも健聴者に比べて聴覚障害者を不当に差別するものではないか、憲法十四条に違反するものではないかと、そういうような立論なんですね。
それから、外国語通訳とパラレルに考えてよいかということでございます。 手話通訳も外国語通訳も一定の技能を有する第三者を介して意思疎通を図る手段であるということで全く同様でございますし、現在は手話通訳におきましても語彙が非常に豊富になっております。指文字を補完的にすることによって、手話による多様かつ正確な表現が可能だというふうに考えられているわけでございます。
なお、外国人の取り調べにつきましては言葉の問題など大変難しい問題がございまして、警察といたしましては、国際犯罪の捜査に通じた捜査官の育成あるいは外国語通訳体制の拡充、外国捜査機関との連携などを鋭意進めているところでございます。