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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-20 第126回国会 参議院 労働委員会 第6号

最近の漁業をめぐる状況につきましては、外国水域公海展開されております我が国漁業については、いわゆる二百海里体制というものの一層の定着に加えて、先生から今御指摘がございましたように漁業をめぐる管理の強化それから海洋環境保全といった新しい動きの強まりがございまして、我が国遠洋漁業にも種々の制約が出ている状況でございます。

関興一郎

1990-06-13 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

また外国人労働者問題、お話にございましたように、遠洋漁業外国水域展開をするものについて一部条件つきで許容される道が開かれたわけでございます。ただ、国内で従事するものについては、先生指摘のとおり閣議了解がございまして、国内雇用問題等とも絡んで一般的には許されないという状況でございますが、関係業界から先生お話しされたような要望を私ども聞いております。

京谷昭夫

1989-12-05 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

したがいまして、この国連決議の帰趨、結果いかんによってどうこうするということについては、この時点ではひとつ控えさせていただきたいと思うわけでございますけれども、この問題と離れて一般論といたしまして、御承知のとおり、流し網に限らず公海あるいは外国水域でかなり広範な国際漁業展開をされておるわけでございます。これについて、いろいろな面で国際規制が強化される傾向が強まっております。  

京谷昭夫

1981-03-24 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また、今回のこの漁船船主責任保険は、沿岸海域の利用の高度化や世界的な環境保全思想の高まりのもとで、漁船所有者などが漁船の運航に伴って負担することのある責任または費用補てんをして、漁業経営の安定に資すると同時に、被害者の救済にも遺憾なきを期そう、こういう趣旨のものでありまして、内外におけるわが国漁船の信用を高め、外国水域における操業円滑化を図る上でも、今後この保険の果たすべき役割りはまことに大きなものを

亀岡高夫

1978-02-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そこで、水産外交をまず強力に展開して、この四百万トンに及ぶ外国水域での漁獲量の実績を守る、こういうことが基本的でありますが、これは国際的に各国各国それぞれ事情がございますので、二国間交渉をやっていく以外にない。もちろん海洋法会議での共通した問題での交渉も必要でありますが、現在のところは、二百海里海洋法に先立って、それぞれ個別に二百海里の問題が出てきております。  

中川一郎

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