1958-03-11 第28回国会 参議院 外務委員会 第8号 ○政府委員(牛場信彦君) 第二次五カ年計画の当初におきまして、外貨面におきましては、インドは、先ほどもちょっと申し上げましたが、五カ年間に、外貨予算上の赤字、つまり輸入超過になるという額を、百十二億ルピー、二十三億四千二百万ドルというふうに計画いたしまして、それをどうしてみるかという点につきましては、手持ちの外貨二十億ルピー、四億二千万ドル、外国民間資本流入十億ルピー、一億九百万ドル、外国援助が八十億 牛場信彦