1984-12-12 第102回国会 参議院 決算委員会 第1号
それから外国出展でございますが、既にこれまでに四十七の国、三十七の国際機関が参加を表明しております。本年十月には四十九カ国、五国際機関の出席を得まして第二回の参加国政府代表会議を開催しております。外国館の建物も順調に完成しつつございます。 それから国内出展では二十八の企業、団体の参加が決定済みでありまして、これも順調に準備を進めております。
それから外国出展でございますが、既にこれまでに四十七の国、三十七の国際機関が参加を表明しております。本年十月には四十九カ国、五国際機関の出席を得まして第二回の参加国政府代表会議を開催しております。外国館の建物も順調に完成しつつございます。 それから国内出展では二十八の企業、団体の参加が決定済みでありまして、これも順調に準備を進めております。
○政府委員(赤羽信久君) 現在外国出展につきまして、非常に大型のパビリオンは既に設計に入りまして決まってきております。その他、今度は、何といいますか、合同で入りますパビリオンにつきましては、建物の用意はしつつございますけれども、中の配分につきましてはまだ最終的にびしっと締めるところまでいっておりませんので、今後、余りぎりぎりでない限り小型の御参加はかなり弾力的に受けられる状況でございます。
外国出展でございますが、五十六年の秋に、百六十一カ国、五十四国際機関に対しまして正式な招請をしたわけでございます。既にアメリカ、ソ連、中国あるいは英、仏、独等を初めとしまして二十六カ国が参加を表明し、国際機関が八つ表明しております。さらに現在ふえつつあるところでございますが、大型出展国は出そろった状態にございます。
○赤羽(信)政府委員 外国出展、現在までにはっきりいたしましたのは二十一カ国、四国際機関でございます。これが少ないかどうかということでございますけれども、ちょうど来週から各国代表者会議というのを招集しておりまして、ここには現在六十カ国以上、なお申し込みがふえておりますけれども、出席が予定されております。各国がなり高い関心を持っているということでございますので、今後さらにふえていくと思います。
博覧会協会の職員とかあるいは外国出展の要員等につきましては、住宅・都市整備公団とか雇用促進事業団等の公的な住宅の利用を中心に計画を進めております。現在これらの関係機関と協議中でございまして、先ほど先生御指摘の点について具体的にどうするかというようなことを詰めておるところでございます。このほかにも民間住宅の借り上げとかあるいは仮設住宅の建設とか、そういうものを検討しておるところでございます。
いずれにいたしましても、外国出展参加の関係要員はその住宅の事情において御不便をかけることがないようにいたしたいと。ちなみに過去の例から申しますと、参加の要員は多分千人程度が考えられるのではないかと思っておりますので、それにつきましては十分遺漏のないように手当てをしてまいりたい、こう思っております。
それから出展の問題でございますが、この博覧会は国際博覧会でございますので、外国出展それから日本国の政府出展、民間の出展というふうな三つに分かれるわけでございます。外国出展につきましては先ほど申し上げましたように正式に参加招請を行っておりまして、今後それぞれの国に招請活動を行うというふうなことで、来年度からこれを精力的に行いたいというふうに考えておるわけでございます。
申し上げました四月二十二日のBIEの総会におきまして登録が承認いたされますと、具体的に外交ルートを通じて外国政府あるいは国際機関に対しまして正式に参加招請をいたすわけでございます、この場合には、並行いたしまして博覧会の政府代表も置いていただくことになっております、その後、外交ルートを通じての正式な参加招請をいたしますが、そのほかにも、政府、博覧会協会、関係機関等御協力を得まして、できるだけ多くの外国出展
また、外国出展の規模につきましては、二十ないし三十億円及び企業参加の額といたしまして、約五十ないし七十億円を予定しておるわけでございます。
ただ、いま一人だけじゃないかというお話でございましたが、出向者は出展管理課長中西、それから外国出展課長塩田、藤田君と合わせてこの三人が行っております。 なお、通産省のほうからもっと人を出せという協会からの御要請があれば、こちらはできるだけ考える。あまりおせっかいをして、ただごたごたするだけではいけませんから、その点はこっちも遠慮しながら、今後もそうしたいと思っております。
目下の試算では、まだ試みでございますが、試算では、用地取得費を除きまして、会場整備事業費は、約五十カ国の外国出展投資を含めまして、建設投資だけで千二百億円に達すると存じます。