2013-05-21 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
駐日外国公館でございますけれども、外交関係に関するウィーン条約というのがございまして、この条約におきまして、外交官や外国使節団につきましても接受国の法令を尊重する義務を有しておるということが規定されてございます。したがいまして、駐日外国公館も我が国の法律を尊重する必要があるというふうに一般的に認識はしてございます。
駐日外国公館でございますけれども、外交関係に関するウィーン条約というのがございまして、この条約におきまして、外交官や外国使節団につきましても接受国の法令を尊重する義務を有しておるということが規定されてございます。したがいまして、駐日外国公館も我が国の法律を尊重する必要があるというふうに一般的に認識はしてございます。
そして、先生もよく御理解をいただいておりますけれども、外国の使節団というのについては国際法上また国際的な慣例の中で一定の立場が認められているわけでありまして、これについて、日本にいる外国使節団について、もちろんそれぞれの国と具体的な外交の交渉というのは非常に厳しいやり取りから様々なやり取りがありますが、この外国の使節団のこういった取扱いについて、一つ一つ何らかの差異を設けるということが必要であるというふうには
最近の例を挙げますと、まず朝鮮半島とのかかわりにつきましては、江戸時代唯一の正式な外国使節団でありました朝鮮通信使、これを「NHK人間講座」というところのシリーズで取り上げています。また、中国に関しましては、日中両国で深く親しまれてきています作家の魯迅、これをシリーズで取り上げたりしてきているところであります。
先ほどの問題につきましては、外国使節団もお見えになったことでもありますので、理事会の御決定に従いまして、政府から後日御回答をいただくことを了承いたします。戦力の定義についての確定的な政府統一見解を出すことについて、総理からお約束をいただきたいと思います。
それから、私先ほど申しましたウィーン条約の関係と申しますのは、外国使節団の問題でございますので、先ほど中谷委員からの御質問で私がお答えいたしましたのは、欠格事由の五条を改正するということがどんな場合にあり得るのか、そういうことはどういうときを考えておるのかという御質問がございましたので、ウイーン条約の関係で外務省からこの十年来、機会があったら電波法の五条の点を改正してもらいたいという要望がありますので
○山崎昇君 いま外国使節団との関係は、これはしかし天皇陛下主催で皇居内で園遊会をやられる場合もありますね、それからあるいは新宿御苑でやられる場合もある。だから私はそういう意味でいうならば、何もこの牧場持って、馬に乗せなければ国際親善はかれないなんていうものの考え方が少し古いので——古いといったらおかしいんですが、あまりにも伝統にやっぱりより過ぎているのではないだろうかという気がするわけです。
なお、外国使節団からの自動車の登録は外務省の方でやっておりまして、しかしながら、この外務省で青い表板を渡します際に、保険に入っておりませんとこの表板を渡さないという実際の事情は取扱いになっておりますので、現在では外交官の自動車は全部が保険に入っておるというふうに御了解いただきたいと思います。
それから愛知通産大臣は、外国使節団が今来ておりまする関係上、午後一時から三時半までの間にして欲しいということでございまするので、その点もお含み置きを願いたいと思います。 それではこれより通商産業省関係の昭和三十年度予算の説明を求めまするが、先ず政務次官から明年度予算編成の重点的な目標とか特色というような点について総論的に御説明を願つて後事務当局より内訳について計数的な説明を聴取したいと思います。