1975-04-16 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号
ところが、これは西宮市、これを見ますと、外国人登録事務費の委託金が百二十一万八百円、これは法務省の方から来たんです。ところが、必要な、本当に要った金は八百九十万七千二百七十六円、要するに必要経費の一四%しか来てない。これは厚生省よりまだ悪い。したがって超過負担は八六%。これについて、ひとつこれはついでだから法務省の方から聞いておきましょう、同じケースですから。
ところが、これは西宮市、これを見ますと、外国人登録事務費の委託金が百二十一万八百円、これは法務省の方から来たんです。ところが、必要な、本当に要った金は八百九十万七千二百七十六円、要するに必要経費の一四%しか来てない。これは厚生省よりまだ悪い。したがって超過負担は八六%。これについて、ひとつこれはついでだから法務省の方から聞いておきましょう、同じケースですから。
それから僻地にある高校生の寮の費用あるいは市立病院の赤字の補てん費とか外国人登録事務費とか古都保存の関係費、同和事業費等々たくさんあげておりますけれども、とにかくいろいろ今日やはり基準財政額の根本が低いのと、それから対象が非常にまだまだまばらである、特にそういう需要が満たされないために非常に財政的に困難をしておるという場面もあると思うんです。
法務委員会調査 室長 松本 卓矣君 ――――――――――――― 委員の異動 十二月十日 辞任 補欠選任 青柳 盛雄君 林 百郎君 同日 辞任 補欠選任 林 百郎君 青柳 盛雄君 ――――――――――――― 十二月九日 秋田地方法務局羽後出張所の存続に関する陳情 書 (第一四二号) 外国人登録事務費等全額国庫負担
2 外国人登録事務費につきましては、一億三千六百万円が増額となっておりますが、そのおもなものは、昭和四十六年度が、外国人登録法に基づく在日外国人の登録証明書の大量切りかえを行なう年度にあたりますので、これに要する経費として登録諸用紙印刷費等庁費三千三百万円、外国人登録事務委託費八千万円、計一億一千三百万円が新たに計上されたものであります。
二、外国人登録事務費につきましては、一億三千六百万円が増額となっておりますが、そのおもなものは、昭和四十六年度が、外国人登録法に基づく在日外国人の登録証明書の大量切りかえを行なう年度に当たりますので、これに要する経費として登録諸用紙印刷費等庁費三千三百万円、外国人登録事務委託費八千万円、計一億一千三百万円が新たに計上されたものであります。
――――――――――――― 十二月十七日 外国人登録事務費等全額国庫負担に関する陳情 書 (第一七九号) は本委員会に参考送付された。
――――――――――――― 三月十八日 外国人登録事務費全額国庫負担に関する陳情書 (第六二七号) 恩赦廃止に関する陳情書 (第七 〇一号) を本委員会に参考送付された。
三 同(第 二七四八号) 一〇四 株式会社法改正に関する陳情書 (第七八号) 一〇五 戦火災等による滅失戸籍複本再製経費 国庫負担の陳情書外一件 (第一二八号) 一〇六 東京拘置所における人種的差別待遇廃 止に関する陳情書 (第一三二号) 一〇七 戦時混乱期における不法利得者に対す る臨時措置法等の立法に関する陳情書 (第一四九九 号) 一〇八 外国人登録事務費
保護観察制度に関する陳情書及び疑獄事件の真相糾明に関する陳情書各二件、矯正保護笹区存続に関する陳情書、旭川市所在の司法関係諸官舎の総合建設等に関する陳情書、釧路地方法務局根室支局の格下げ反対の陳情書、岡崎刑務所支所を少年収容施設として復活の陳情書、株式会社法改正に縄ずる陳情書、東京拘置所における人種的差別待遇廃止に関する陳情書、戦時混乱期における不法利得者に対する臨時措置法等の立法に関する陳情書、外国人登録事務費
(大臣官房調査 課長) 位野木益雄君 検 事 (民事局長) 村上 朝一君 検 事 (刑事局長) 井本 臺吉君 委員外の出席者 専 門 員 村 教三君 専 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 三月二十六日 外国人登録事務費
国際情勢等に関する件 請願 一、在外公館等借入金返還促進に関する請願( 成田知巳君紹介)(第一三号) 二、同(坪内八郎君紹介)(第一二八号) 三、同(大西禎夫君紹介)(第一二九号) 四、同(田口長治郎君紹介)(第三〇一号) 五、外国人登録事務費全額国庫負担の請願(岡 田五郎君紹介)(第五四号) 六、小笠原諸島の日本復帰に関する請願(菊池 義郎君紹介)(第一二七号)
日程第五、外国人登録事務費全額国庫負担の請願、岡田五郎君紹介、第五四号を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。——おいでにならぬようでありますから、専門員の説明を求めます。
――――――――――――― 十一月二十八日 外国人登録事務費全額国庫負担の請願(岡田五 郎君紹介)(第五四号) 同月三十日 小笠原諸島の日本復帰に関する請願(菊池義郎 君紹介)(第一二七号) 在外公館等借入金返還促進に関する請願(坪内 八郎君紹介)(第一二八号) 同(大西禎夫君紹介)(第一二九号) の審査を本委員会に付託された。