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7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-24 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

この漁業は、外国人漁船員をかなりの規模で乗船させており、これら漁船員の母国であるインドネシア、キリバス、南アフリカ、ペルー等の国とよき協力関係を維持しております。  日鰹連では、日本水産高校の卒業生に対し、カツオマグロ漁船への乗船を勧誘するリクルートコピーを作成しておりますが、その一部を御紹介いたします。

上田大和

2001-05-24 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

上田参考人 漁船員後継者対策につきましては、単純労働力については、外国人漁船員に今後依存していく体制を強めていかなければならぬと思いますが、キーマンとなるところの幹部船員につきましては、日本人漁船員がどうしても必要でございますが、残念ながら、このキーマンとなる日本人漁船員が最近非常に高齢化いたしてきております。  

上田大和

1996-05-07 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員東久雄君) まず、水産庁といたしまして、ちょっと若い人が行ったのかもしれませんが、全体として運輸省とも非常に連携をとりながら、外国人漁船員のことにつきましても十分な関心を払いながら、主管はもちろん運輸省ではございますけれども、十分情報等の交換をさせていただいております。それで、我々の方もいろいろとお願いをしてやっていただくということをやっております。  

東久雄

1996-05-07 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

外国人漁船員混乗の問題が挙がっていますが、現時点では三千四百七十三人の外国人漁船員、混乗率を二五%から四〇%に緩和した、引き上げたというそのメリットは、人件費削減になりますから、その概算は運輸省さんがやられるんでしょうから、きょうはおいでになっていただいていないのであれですけれども。

風間昶

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかしながら、ただいまお話がございましたように、カツオマグロ漁業等国際漁業につきましては、実質上、海外の港を基地としておりますし、外国人乗組員の入国が行われないというようなこと、あるいは相手の沿岸国の二百海里水域への入漁の条件といたしまして、当該国労働者雇用が義務づけられる場合等々もございますので、平成元年ごろから、私ども、水産関係の労使で構成されます外国人漁船員労働問題研究会という場で検討

鎭西迪雄

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

先ほど長官の話にもありましたように、このマグロ漁業乗組員の確保が大変難しい、そういう認識が示されましたが、遠洋漁業で、マグロの場合は特に外国の港を基地にして操業をする、こういうことを考えたときに、既に一部で実施されているそうでありますが、外国人漁船員受け入れを一定の制限のもとでぜひ経営者としては枠を拡大してほしい、こういう要望が出されております。  

千葉国男

1990-06-13 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

最後は、外国人漁船員受け入れの問題です。今度の白書によりますと、「外国人労働者の陸上への受入れについては、閣議了解により原則として受け入れないこととされていることから、漁船船員についてもこれを準用して行政指導が行われている。しかしながら、遠洋漁業等においては、外国二百海里水域で操業する場合に沿岸国から自国民の雇用を要求される場合が多く、また、外国の港を基地として操業するなどの特殊事情がある。

石橋大吉

1989-12-05 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

したがいまして、そういった状況を踏まえて、国内におけるそういった労働力不足あるいは外国でのいろいろな条件ということ等も考えまして、遠洋漁船等についての外国人漁船員受け入れ問題につきまして、実は大日本水産会をベースにしまして、雇用者側あるいは労働者側労働者側を代表した形で全日本海員組合関係者の方々に御参加をいただいておるわけでございます。

京谷昭夫

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