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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

次に私は、先ほど大臣の御答弁の中にありました外国人補償法外国人損害補償法、呼び方はいろいろありますが、この問題についてひとつ基本的な見解を承っておきたいと思います。  要するに、近代法の一番基本的な原則は、私人同士の争いについては、最終的には裁判に訴えることができるというのが基本的な人権であり、原則だと思うのです。ところが外国人補償法裁判に訴える方法を閉ざしております。

中谷鉄也

1963-05-30 第43回国会 衆議院 法務委員会 第17号

沖繩の場合は米側外国人損害補償法により支払っている。土地については米琉合同土地委員会で不服申立てし調整できるという救済措置がある。しかし墜落、放火、殺人など事故や犯罪への補償に不服があっても申し立てを調整する機関がないのは片手落ちである。したがって補償について米琉双方が納得のいく調整をする制度をこの際つくるべきではないか。

赤松勇

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