2016-04-06 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号
どういうことかというと、日本製品が百円のものを、一ドル百円のときは、外国人、アメリカ人にとって一ドルですけれども、一ドル二百円ならば五十セントになるわけです。外国人は安くなった日本製品を買って、大量なる、膨大なる需要が引き起こります。 それから、アメリカ製品。アメリカ製品一ドルのものは、一ドル百円のときは日本では百円ですが、一ドル二百円ならば二百円になる。
どういうことかというと、日本製品が百円のものを、一ドル百円のときは、外国人、アメリカ人にとって一ドルですけれども、一ドル二百円ならば五十セントになるわけです。外国人は安くなった日本製品を買って、大量なる、膨大なる需要が引き起こります。 それから、アメリカ製品。アメリカ製品一ドルのものは、一ドル百円のときは日本では百円ですが、一ドル二百円ならば二百円になる。
要するに、円高になったということは、一つは強い円で安く外国品が買えますから輸入品の値段が下がるということですし、それから千円のものを一ドル二百円のときには外国人、アメリカ人にとってみたら五ドルですけれども、一ドル百円になればこれは十ドルになるということで、日本製品が高くなる。要するに、外国人が日本のものを買わなくなっちゃう。
あるいは、場合によりますと、日本人がしゃべる英語の発言を聞きたい、いや外国人、アメリカ人あるいはイギリス人が、そういうことも可能かと思われますが、そういったことが自由にできる。あるいはまた、前回のときにはこんなふうな説明だったじゃないかなというふうなことで、繰り返して前のところを取り出して見られる。
いますから、これ以上この問題にこだわっていても同じ答弁しかもらえないと思いますからこれ以上は突っ込みませんけれども、この指紋の問題は、単に韓国人のみでなしに一般外国人にも関係する問題でありまして、私は政治家になる前に、日本の雑誌論文なんかを外国に紹介する英文の「ジャパン・エコー」という雑誌、あるいは仏文の「カイエ・ド・ジャポン」という雑誌の編集をしておりましたけれども、そこで一緒に働いている外国人、アメリカ人
同意しっこないわけだから、不同意になれば当然その外国人、アメリカ人と同時にK・ハマダも弁護側の証人として出てくる可能性があるというふうなことでしょうね。その辺のところはいいでしょう。その程度のことはあり得るかもわからぬというくらいの答えは、あなたできるよ。
つまり、生活向上あるいは賃金向上のためのストをやったところが、そのスト破りのために外国人、アメリカ人を——アメリカ人ばかりかどうか中身は知りませんけれども、要するに外国人を呼び寄せて、そのかわりに働かせたという内容になっているわけですよ。いわゆるスト破りなんですね。けしからぬ話なんですよ。
そのときは外国人——アメリカ人と思いますけれども、何か自動車の抵当事件についてトラブルがあるから、私に法律上の手続をとってもらいたいというお頼みがあって、知り合ったわけです。
これは大部分が、おそらくは接収家屋を外国人、アメリカ人向きに模様がえをしたものが一番大きいと思います。中にはペンキを塗つたのがずいぶんありますから、こういうものも金にいたしますと、なかなかばかになりません。