1952-03-19 第13回国会 衆議院 外務委員会 第10号 結局それは、一応外交官試験には通つていても、外国なれといいますか、外国ずれといいますか、そういう点に乏しいのです。ですから外国の新聞記者やら外国人がひとつ大いに遊ぼうじやないか、いろいろ語ろうじやないかといつても、すぐ何とか要件を言い出しては逃げちやつたり、一向つき合つてくれないというのですね。 小川半次