1969-02-26 第61回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
警察官の増員に触れて、この中には外勤警察官増員計画の三年度分六千人の経費が含まれておりますと、こう言っているわけです。国会には、六千人の増員は外勤警察の増員でありますと、こう明確に言っておきながら、現実その中から千五百人を機動隊に回したということは、一体どういうことなんですか。国会での説明とは違うんじゃないですか。
警察官の増員に触れて、この中には外勤警察官増員計画の三年度分六千人の経費が含まれておりますと、こう言っているわけです。国会には、六千人の増員は外勤警察の増員でありますと、こう明確に言っておきながら、現実その中から千五百人を機動隊に回したということは、一体どういうことなんですか。国会での説明とは違うんじゃないですか。
これは議事録ですが、明らかに「外勤警察官増員計画の第三年度分六千人」、機動隊なんて一言も言ってないですよ。国会には外勤警察だと言っておきながら、現実には機動隊に回したことをあなた認めたわけじゃないですか。そうでしょう。しかも昭和四十四年度の予算の説明では、これは正直言っています。二千五百人機動隊、千人が公安刑事、千五百人外勤だと言っておられる。
なお、この中には、外勤警察官増員計画の第三年度分六千人の警察学校における教養経費と装備品の経費として一億三千五百八十九万四千円が含まれております。 第二は、警察機動力の整備に必要な経費五十一億六千四百三十四万円でございます。
なお、この中には、外勤警察官増員計画の第三年度分六千人の警察学校における教養経費と装備品の経費として一億三千五百八十九万四千円が含まれております。 第二は、警察機動力の整備に必要な経費五十一億六千四百三十四万円でございます。
交通警察専務員と外勤警察官が、それぞれ立場は異なりますが、交通警察にタッチをしておるわけでございまして、この外勤警察官増員ということがそのまま交通警察の増強に一〇〇%ではございませんけれども役立つ、こういう性格のものでございます。
なお、この中には、外勤警察官増員三カ年計画の第二年度に募集いたしました六千人の警察学校における教養経費及び装備品の経費として一億六千七十七万三千円が含まれております。 前年度に比べまして七億一千五百三十七万六千円の増となっておりますが、これは主として給与改定に伴う職員給与の平年度化等人件費の増でございます。 第二は、警察機動力の整備に必要な経費五十一億八千二百九万六千円でございます。
なお、この中には、外勤警察官増員三カ年計画の初年度募集しました六千人の警察学校における教養経費と装備品の経費として、地方公務員増員の欄に一億三千四百五十八万三千円が含まれております。前年度に比べまして四億九千三百三十四万円の増となっておりますが、これは主として給与改定に伴う職員給与の平年度化等、人件費の増でございます。
また、この中には、外勤警察官増員三ヵ年計画の、初年度募集しました六千人の警察学校における教養経費と装備品の経費として、地方公務員増員の欄にございますように一億三千四百五十八万三千円が含まれております。この項は前年度に比べまして四億九千三百三十四万円の増となっておりますが、これは主として給与改定に伴う職員給与の平年度化等、人件費の増でございます。