2018-11-27 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
○アントニオ猪木君 先日、河野大臣がバチカンを訪問し、ギャラガー外務長官と会談、来年、フランシスコ法王来日に向け準備を進めるという報道を目にしました。フランシスコ法王の来日が実現すれば、昭和五十六年以来となるそうです。
○アントニオ猪木君 先日、河野大臣がバチカンを訪問し、ギャラガー外務長官と会談、来年、フランシスコ法王来日に向け準備を進めるという報道を目にしました。フランシスコ法王の来日が実現すれば、昭和五十六年以来となるそうです。
先週末、バチカンを訪問いたしまして、バチカンの首相に当たりますパロリン国務長官及び外務大臣に当たりますギャラガー外務長官とこの法王の訪日実現に向けて協議をしてまいりました。私からは、この法王の訪日が実現すれば大変光栄であり、日本政府として協力を惜しまないということをお伝えすると同時に、今後外交ルートで様々連携しながら準備に当たっていくことを確認をいたしました。
言うまでもなく、バチカンは国際的なさまざまな影響力、大きな影響力を持つ存在でありますので、日本の外務大臣としては久方ぶりでありますが、バチカンも訪問させていただきまして、ギャラガー外務長官とも会談をさせていただき、国際的な諸課題について認識を共有させていただいた。こういったことを行わせていただきました。
今のレートに直すと四百五十兆円とか、今の日銀の緩和をはるかに上回る規模の緩和をその在任期間中にしていて、国務長官という外務長官ポストにいて、それでドル安になって、麻生さんも総理のときに大変苦労されたと思うんです、円高で。我々民主党政権も相当苦労しました。それは、我々民主党政権の日銀に対する交渉力がなかったといえばそうかもしれないんですが。
なお、けさほども、北朝鮮の問題は、朝七時半にクリントン国務長官と電話で会談いたしまして、その後、韓国の外務長官、外務部長とも電話で会談をいたしまして、大詰めに来ております安保理での対応について、日本としては、やはり強いメッセージを出す必要がある、毅然とした対応をとることが必要であるということを私はクリントンさんにお話をし、そういう考えで一致をしているところでございます。御報告させていただきます。
フィリピンでは、日比国交正常化五十周年記念式典に出席したほか、アロヨ大統領表敬及びロムロ外務長官との会談を行い、種々の二国間協力や国際情勢について意見交換を行いました。 十九年ぶりの外務大臣訪問となりましたバングラデシュでは、アーメド大統領、ジア首相への表敬、カーン外相との会談などを行い、二国間及び地域、国際社会での協力について意見交換を行いました。
委員御指摘のとおり、外務大臣の方から唐家セン国務委員、それから外務長官に対しまして問題提起をさせていただきました。 七月の七日に人民抗日戦争記念館がリニューアル、改装して再開したわけでございますが、私も八月に視察に行ってまいりました。
例えば、これにつきまして、川口大臣が出席しました日本・パレスチナ閣僚級会合、ここで、先方の外務長官は、日本の意見、考え方を評価するということを既におっしゃっております。 ですから、私たちとしましては、先ほど大臣から申し上げておりますとおり、全体、ICJの勧告的意見とロードマップ上の義務の履行というこの二つの内容を持っている総会決議に賛成したということでございます。
それから、シャース外務長官ですけれども、シャースさんとの関係では、基本的にロードマップを進めるということが重要であって、その暴力を停止をし、改革を進めるということが大事であり、我が国としてもそれを支援をしていきたいということでお話をいたしました。
前政権時代でございましたので、新政権になりまして新しい外務長官も任命をされれば、できる限り早い機会にこの問題についても新協定を結ぶよう、我が方としても全力でお話をいたしてまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(池田行彦君) この問題につきましては、従来から、韓国あるいは米国とはいろいろな機会に情報あるいは考え方について話し合いといいましょうか交換しながら、その上に立ってそれぞれの国として対処しているということでございますが、先般OECDの閣僚理事会の際に柳宗夏韓国外務長官ともお会いいたしまして、その節、この問題にも触れました。
その中で一つだけ具体的なことを申しますと、私自身が、こういったことがございました直後に、南アフリカで孔魯明外務長官と会談を持ちましたが、その際にも、私の方から我が方の立場を改めて先方に伝えまして、本件についての慎重な対応が重要だ、こういうことを述べたところでございます。
例えば、昨年の十二月二十日にフィリピン共和国ロムロ外務長官、この領海通過禁止、公海通過にも反対、こういう声明が発表された。同じくフィリピン、十二月二十一日、ラモス大統領が、非常に有害で放射能の高い廃棄物が領海に入らないよう国防省、内務自治省及び海軍コーストガード、海上警察にあらゆる対策をとるように指示した、こういう声明が発表された。
こういうことで、外務長官といいますかな、それから総統にも会おうと思いましたが南の方へお出かけでしたから、蒋という秘書長さん、あるいは向こうにも実質上の海上保安庁がありまして、内務省の警察系統の第七警務隊といいますか、これが日本でいうなら海上保安庁ですね、こういう方々にも会ったりしました。日本でいう海上保安庁の船の写真も見てきましたが、一つのやつなんかは漁船をチャーターしてわずか二十ノット。
だからそういう意味で、この間、盧泰愚大統領と御一緒に来られた崔韓国外務長官に対して、ひとつ国連総会のときに日本と韓国とでまずアジアの問題を話し合うという外相の会議の場をつくるように協力をしませんかという申し入れを実はさせていただきました。やがてこの夏の七月二十八日、九日にはインドネシアでASEAN拡大外相会議が開かれます。
これにつきましては、外務大臣も、先方の韓国につきましては、たしかニューヨークにおきまして強く、この問題の指摘以上に、韓国側の実情に対して遺憾の点を外務大臣から先方の外務長官に申し述べられたことがございます。
それから、フィリピンからのお話でございますが、マングラプス外務長官が四月中旬に訪日されたわけでございますが、その際には、日本側との間で今後の経済協力の方向についていろいろお話はいたしましたけれども、まだそこでシグール次官補がおっしゃったような具体的な話について話し合いが行われたということはございません。
○英政府委員 先般訪日いたしましたマングラプス・フィリピン外務長官と宇野外務大臣との会談等におきまして、今後のフィリピンに対する援助をフィリピンの現下の必要性にかんがみ、増大してほしいという要請がございました。しかし今御指摘のような何年にわたって何十億というような話は議論されておりません。
御指摘のとおり、三月二十一日に日韓の外相定期協議が開かれまして、その席上、韓国側の崔侊洙外務長官から本件問題に触れられまして、日本については被爆者の治療の経験の蓄積というものがあるので、ぜひとも本件問題について綿密な協力をお願いしたい、こういう御趣旨の発言がございまして、宇野外務大臣から、本件については人道的な問題として日本側も非常に大きな関心を有している次第であり、一体どういった協力が可能かということを
しかしながら、その後最近に至りまして先般、先ほど官房長官から御答弁申し上げましたように、先方の外務長官から再びこの問題の提起がございまして、被爆者の援護につきまして日本側に恐らく相当な蓄積された経験もおありであろうから何とか協力してほしいというお話が改めて新しい政府からございまして、これを受けまして官房長官から御答弁ありましたように、私どもといたしましても何とか調査団の派遣も含めて御協力したいということでございまして
したがって、私も先般訪韓いたしました際に、崔侊洙外務長官との会談におきましても、また全斗煥大統領との会談におきましても問題を提起いたした次第でございます。