2017-03-07 第193回国会 衆議院 総務委員会 第7号
そういう二重国籍というのは、例えば外務省、外務職員になるときに、入り口で厳しくチェックされています。戸籍謄本も全部とって、あるいはアンケート調査までして外務省はきっちりやっているわけですが、これは御存じですか。
そういう二重国籍というのは、例えば外務省、外務職員になるときに、入り口で厳しくチェックされています。戸籍謄本も全部とって、あるいはアンケート調査までして外務省はきっちりやっているわけですが、これは御存じですか。
では、これは十年かけて外務職員を倍増しますとか、中長期的には具体的にどういう方向を目指していくんですかという話。
例えば、総合担務、いわゆる利用者の利便性向上のために外務職員が一日の勤務の中で郵便、貯金、保険の三事業を担当すると、これは廃止をされました。また、郵便事業株式会社は金融二社の業務委託を受けていないことにより、配達途中の郵便集配社員に貯金の依頼等ができなくなった、これが一つでございます。
限られた予算の中で、無駄のないように、外務職員の方々が国益につながるお仕事に集中できる環境というのをつくることこそが、ひいては我々国民みんなの利益につながることだと思いますので、今後も細かくこの経費の見直しというのをお願いいたしまして、時間が参りましたので、私の質問を終わります。
郵政民営化の前から、千四十八の集配局の削減、一人の外務職員が郵便、貯金、保険の三事業すべての仕事をこなす総合担務の廃止などが行われてきました。それに加えて、民営化を機に、為替や振り込みを中心にした各種料金の引き上げ、時間外窓口の縮小、簡易郵便局の閉鎖、局外ATMの撤去、各種商品、サービスの廃止など、営利主義的な経営のもとで、コスト、採算性優先の動きがどんどん実施されています。
公社時代は、確かに一人の外務職員が三事業すべてを行っていた郵便局もございます。ただ、民営・分社化後は、郵便専担社員と貯金、保険専担社員とに分かれたことによって、郵便の配達担当職員が配達途中に貯金などをお預かりすることができなくなっております。
それについて、まず、外務職員は今どのぐらいいらっしゃるのか、以前はどのぐらいいらっしゃったのか、そしてまた今後はどのぐらいにされるつもりなのか、これは金融系統の事業と郵便系統の事業で違うかもしれませんけれども、そこらを区分していない質問で恐縮なんですが、そのことについてちょっとお答えいただきたいと思います。
それから、金融の方の貯金、保険の外務職員でございますが、二年前、平成十七年度末、平成十八年三月三十一日現在ですけれども、貯金、保険の外務職員数は約三万三千人でございました。
私は、外務省の全世界にいる外務職員が何人このブルーリボンをつけているのかどうか、非常に疑問だと思っております。 私が副大臣のとき、パリのOECD閣僚会議に大臣のかわりに代理で行ったわけですけれども、そのとき記者会見をして、日本人の記者ですら私のこのバッジを見て、このバッジは何ですか、こういう質問をするんですね。
○高村国務大臣 もし委員がおっしゃるようなことがあるとすれば、外務職員がしっかり働いているということかと思いますが、私は、今の日本のマスコミが役所の世論誘導で動くようなマスコミでは、幸か不幸かは別にして、ない、こういうふうに思っています。
また、これまで身近にあった局が無集配局となり、顔見知りの配達の外務職員ではなく、他の地域の外務職員が回ってきてもなかなか頼みにくいというケースも出てきております。
RA制度そのものは廃止することといたしておりますけれども、一方、継続雇用を希望されるRA、外務職員につきましては、全員の雇用を確保した上で、損害保険代理店の育成など、RAとして培った専門性を最大限生かすべく、まさに、先ほど申し上げました適材適所での起用を準備しているところでございます。
一方で、特定局にこれだけの人を配置するという想定というか、大体人数の配置がそれぞれ示されているようなんですけれども、私が行ったある特定郵便局で、当初、郵便業務の方の外務の職員で、郵便の方が五人、それから貯金、保険の方が三人という八人体制でやる、外務職員ですね、という計画があります。 ところが、このうちの二人が、五十五歳、五十七、八歳の方お二人がこの三月で辞められます。
そして、ひまわりサービスについてでありますけれども、ひまわりサービスというのは、これは外務職員による高齢者への励ましのお声掛けとかそういうものでございますが、これについても、実は今回公社はこのサービス、ひまわりサービスも引き続き提供するというふうに言っております。
外務職員の配属先についてはどのような扱いになるんでしょうか。郵便貯金の外務員が現在八千二百六十三名、簡易保険の外務員が二万五千六百二十七名というふうに承知をいたしておりますけれども、これは郵便局の職員になるのか、郵便貯金銀行やあるいは郵便保険会社の職員になるのか、この点だけ最後にお尋ねをしておきたいと思います。
近年、外務職員が集金する積立貯金からお客様の需要がシフトしてきておりまして、職員全体の効率的な活用を図っていく必要があると考えておりまして、今後、金融知識の一層の向上を図り、コンサルティングやお客様ニーズに応じたサービスの提供を行うなど、総合的な金融サービスの担い手として幅広く活躍できるよう育成してまいりたいと考えております。
葛巻郵便局は、岩手郡葛巻町に位置し、受持ち地区内で人口約八千七百人、無集配特定郵便局二局、簡易局三局を有する集配局であり、職員数は、局長一名、内務職員六名、外務職員十名の計十七名で、現在、郵便、貯金、保険の各事業とともに、地域との連携施策として、ひまわりサービス、子ども一一〇番等の取組が行われております。
ひまわりサービスにつきましては、平成九年、九七年ですね、八月から全国の過疎地域を対象に実施しておりまして、郵便局外務職員が七十歳以上の独り暮らしの高齢者や高齢者夫婦世帯に対しまして、郵便物の配達の際に励ましの声を掛けると、小中学生からの励ましのメッセージをお届けする、生活用品の注文はがきの取り集め、注文品の配達、郵便物の集荷サービス等を行っております。
○岡崎トミ子君 それでは念のために確認しますけれども、現在行われているものはやるということのつながりで、郵便外務職員による高齢者等への生活状況確認、それから郵便外務職員による廃棄物の不法投棄の見回り、郵便外務職員の高齢者宅による立ち寄り、日用品の注文、図書の貸出し、それから受付、配送、自治体との防災協定の締結、年金配達サービス、これらは交付金の対象になりますか。
具体的には、郵便局外務職員が七十歳以上の独り暮らしの高齢者や高齢者夫婦世帯に対しまして、郵便物の配達で立ち寄る際に励ましのお声を掛ける、小中学生からの励ましのメッセージをお届けする、生活用品の注文はがきを取り集めまして注文品の配達のお手伝いをする、郵便物の集荷サービスも行うというようなことを地方自治体とも打ち合わせてやらせていただいております。
この局便りの全戸配布の日に、外務職員が独居老人宅だけにはただ置いてくるのではなくて手渡しをしながら訪問します。何か変わった様子がないか、病気をしていないか、困っていることはないかということを尋ねて歩くわけです。この活動はもう十年以上続いております。今のところ、訪問の中での事故などは幸い何もなく済んでおりますが、この活動は、ひまわりサービスの一環としまして今後も続けていきたいと思っております。
郵便局は、局長と職員の二人の局から大規模の局までさまざまありますが、例えば小規模の局では、総合担務と申しまして、一人の外務職員が郵便配達、貯金、保険の仕事を一人で行っています。また、規模が大きな郵便局では、窓口に従事する人と後方で郵便作業をする人とが相互に応援したり、あるいはローテーションで順々にかわっていったりすることによって実は事業が成り立っているんです。