2016-03-11 第190回国会 衆議院 外務委員会 第3号
それで、外務省のプロパーの方は定員数がありますし、それをふやすわけにもいかないということ、この本省職員数というのを私も見ているんですけれども、確かに、主要国における外務省職員数というのは、これは本省職員ですが、日本は二千二百七十四名とおっしゃっていましたが、イギリスが四千名、ドイツも四千名ぐらい、中国が三千名、合計でいうと、日本が約六千名、イギリスはそれを上回っていて、ドイツが八千名、中国が九千名、
それで、外務省のプロパーの方は定員数がありますし、それをふやすわけにもいかないということ、この本省職員数というのを私も見ているんですけれども、確かに、主要国における外務省職員数というのは、これは本省職員ですが、日本は二千二百七十四名とおっしゃっていましたが、イギリスが四千名、ドイツも四千名ぐらい、中国が三千名、合計でいうと、日本が約六千名、イギリスはそれを上回っていて、ドイツが八千名、中国が九千名、
我が国の平成二十六年度末の外務省職員数は五千七百八十七人、一方、外務省が平成二十六年一月から三月に行った調査によりますと、アメリカが二万八千五百五人、ロシアが一万一千七百八人、フランスが九千三百三十四人に上るなど、我が国の外務省職員の数を大きく上回っています。
実際に人の数を比べてみると、日本は外務省職員数、国内も国外も含めると約五千七百ですね。中国は一・五倍の九千、これは数字は怪しいです。ロシアについては二倍の八千。米国については四・五倍の約一万二千なわけですね。やっぱり私は、こういう人をまず増やす、それから、増やすだけではなくて、しっかりとそこに人材教育をしていってプロの戦略家を育てていくべきではないかと思っています。
それで、先進国の状況を見ますと、それでも大変、先進七か国と比較すると日本は六番目で、外務省職員数が少のうございます。七番目はちなみにイタリアなのですけれども、中国などははるかに日本よりも多い人たちが従事していると思います。
今、貴重な資料をいただきましたので、平成十八年二月現在のEU代表部の館員構成、これをお話し申し上げますと、全館員数三十六人のうち、外務省職員数が十八人、そして各省庁からのアタッシェの数は十八人、同じ数であります。
ただいま先生から御指摘のありました諸外国の外務省職員数でございますが、おおむね私どもの手元にございます資料と合致しているというふうに思います。
○会田長栄君 実は、主要国外務省職員数というのは、今お答えがあったとおり、一番多いのはアメリカでありまして一万五千九百、日本は残念ながら主要国では一番少なくて四千三百二十八名。この四千三百二十八名の方々が日夜物すごい勤務をしているわけでありますから、余裕ございません。