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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-04-13 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

そのために財団法人設立いたしまして、ここが中心になって事業を行なっていくという考え方でございますが、これは多少でも経済採算に乗るかもしれないというものでございまして、漁船の建造あるいはカン詰め工場設立冷凍設備設立というふうな経済性の強いものが無利子融資事業公共的色彩の強いものを外務省系統援助費という形で、さしあたり四十八年では約二十億円の予算をもちまして、こういった国際的な漁場の確保のための

荒勝巖

1957-11-08 第27回国会 参議院 外務委員会 第3号

佐藤尚武君 簡単に最後にお尋ねしたいと思いますが、それは各委員の質問に関連したことになるのですが、在外公館にいろいろな専門の方面にわたっての館員を派遣しておるというお話ですが、大へんけっこうなことだと思うのですけれども、戦前の例によりますると、純外務省系統の者とそうでない他省から来た人との間に、とかく連関を欠いていたというような実例もあったように聞いておるのですが、そうして各個運動をやっておったというようなことになっております

佐藤尚武

1953-07-09 第16回国会 衆議院 経済安定委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

もう一人は外務省系統の方で、これは長くアメリカにおられまして、アンチ・トラストの制度を実際にアメリカで見ておられる方でございます。それからもう一人は、昔の商工省に長く勤めておられた方でございまして、最後に一人、日本経済新聞に長くおられて、渉外部長まで行かれ、また総理の秘書官等を勤めた方が一人入つておられます。

横田正俊

1952-07-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第54号

私人的な立場で、債務者としての日本債権者に交渉するというような問題になつて参りますと、在外公館の国を相手としての外交交渉という問題と、法律的にも多少性格を異にしますし、専門的知識を要することは勿論でございますが、さような観点から、大使館の職員乃至は外務省系統職員を以てしては、法律上処理ができないというような法律的な問題もございまして、今回の外債の処理に際しまして、津島顧問が行かれますに際しましては

森永貞一郎

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

もともと現在の海上保安庁におきましても警備救難仕事につきましては勿論海難の救済というような仕事はお説の通りだと思いまするが、併し一面におきまして漁船の保護或いは密猟の取締というような農林省関係の業務もありますし、又密入国の取締というような外務省系統仕事もあります。更に密貿易取締というような大蔵省系統仕事もあるのであります。

村上義一

1952-06-11 第13回国会 衆議院 外務委員会 第31号

平川君に会いまして、そして外務省系統農林省系統と県庁も入れまして、もう少し密接にやつてもらいたい、ぼくたちが心配しないでもいいようにやつてもらいたい。ちやんと農地部へ行つておるにもかかわらず、特調には通じていない。こういうことでは困るじやないかという話をして、それから伊関局長のところに行つたらおいでにならなかつたので、田中という課長に話しておきました。多分よく行つておるだろうと思います。

守島伍郎

1952-05-13 第13回国会 参議院 外務委員会 第28号

○曾祢益君 只今言われましたように、別に外務省系統とかそういうものにこだわらない、必ずしもそれは従来の経験というものを低く見るわけではないが、併しそれのみにこだわらないという点は非常に結構だと思うのですが、それから一般的の基準として今言われたと思うのですが、現実には或る国には主として経済人を選ぶというようなお考えであるかどうか。

曾禰益

1952-02-15 第13回国会 衆議院 水産委員会 第10号

に、向うで公聽会その他を開かれるときに、そこを通じて、日本関係業界の意見を十分反映するようにすることがいいというふうな考え方から、われわれの方もあつせんをいたしまして、利害関係に幾らか差異はあるかもわからないけれども、この際大同団結して対米輸出まぐろ対策協議会というふうなものを民間につくつていただいて、それを中心にして関税委員会等に間接に働きかける、こういう形態を中心にいたしまして、そのほかは外務省系統

塩見友之助

1950-12-08 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第11号

統制経済のわくは逐次撤廃され、おまけに通商事務外務省系統の役人に壟断せられ、行政整理と内閣の機構改革の重圧は、まず通産省に集中するものであるとわれわれは思います。わが国産業責任官庁であり、しかも中小企業救済の直接担当者たる通産省が、自己の金融金庫一つも持つておらない現状であり、しかも情熱ある大臣も就任しておらない。その前途はまことに憂うべきものがございます。

今澄勇

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