1987-05-22 第108回国会 衆議院 外務委員会 第3号
〔委員長退席、甘利委員長代理着席〕 さて、その建物に居住している人々が、例えばその建物や土地の固定資産税を支払うかどうかという問題になった場合に、支払い能力の問題があり、当時の外務省は、昭和二十五年九月二十一日、京都市長あてに外務省管理局長名をもってこの固定資産税を免除してくれるという依頼をいたしておるのでございまして、そしてそのときの所有権は日本人である私人にございました。
〔委員長退席、甘利委員長代理着席〕 さて、その建物に居住している人々が、例えばその建物や土地の固定資産税を支払うかどうかという問題になった場合に、支払い能力の問題があり、当時の外務省は、昭和二十五年九月二十一日、京都市長あてに外務省管理局長名をもってこの固定資産税を免除してくれるという依頼をいたしておるのでございまして、そしてそのときの所有権は日本人である私人にございました。
国際連合も引揚の問題には多大の関心を示して、一昨年十二月国連第九総会には、我が国からも初めて非公式オブザーバーとして、元引揚援護庁長官斎藤惣一氏、中山マサ代議士及び倭島外務省管理局長が出席したのでありますが、同総会第三委員会で捕虜問題の平和的解決のための措置に関する決議案が可決されまして、それに基いて昨年三人の委員より成る引揚特別委員会が設置されたのであります。
委員 石原幹市郎君 大谷 瑩潤君 中山 壽彦君 長島 銀藏君 堂森 芳夫君 藤原 道子君 松原 一彦君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 外務省管理局長
更に三日目は鶴見の総持寺におきまして、政府の、外務省としましては草葉外務政務次官、倭島外務省管理局長、それから厚生省の援護局長、こういう人たちが出られましたし、それから衆議院の各厚生委員会のメンバー、或いは引揚に関する問題の特別委員のかたがたが見えておりましたが、この席上において各代表者から草葉政務次官に対しましていろいろな質問があつたのであります。
委員は定員八名ございまして、外務省管理局長倭島英二、大蔵省主計局長河野一之、大蔵省理財局長石田正、朝鮮部会水田直昌、満洲関東州部会高倉正、華北蒙疆部会梅北末初、華中華南部会岡崎嘉平太、南方部会金子滋男、以上が委員でございます。專門員、一、総括部会、外務省管理局総務課長後宮虎郎、大蔵省理財局次長酒井俊彦、大蔵省大臣官房調査部長石野信一、日本銀行政策委員大蔵省代表三井武男、閉鎖機関管理官清島省三。
理事 森崎 隆君 高良 とみ君 委員 木村 守江君 内村 清次君 小酒井義男君 成瀬 幡治君 飯島連次郎君 杉山 昌作君 鈴木 直人君 政府委員 内閣官房長官 岡崎 勝男君 外務省管理局長
○池田説明員 この委員の選定方法につきましては、ただいま御答弁申し上げました審査会法の第三条に規定されておりまして「外務次官、大蔵次官、外務省管理局長及び大蔵省理財局長並びに外務大臣が命ずる委員六人以内で組織する。」ということになつておりまして、大臣が任命する委員六人というのは、大体現地の事情をよく承知され、かつ本件借入金が行われたおもな地区の人をお願いしている次第でございます。
委員長 櫻内 辰郎君 徳川 頼貞君 曾祢 益君 委員 團 伊能君 野田 俊作君 政府委員 外務政務次官 草葉 隆圓君 外務省管理局長 倭島 英二君 事務局側 常任委員会專門 員 久保田貫一郎君 参考人 元貴族院議員 伊江 朝助君 元首里市長
山田 節男君 吉川末次郎君 原 虎一君 高橋龍太郎君 鈴木 強平君 堀木 鎌三君 矢嶋 三義君 政府委員 外務政務次官 草葉 隆圓君 外務省政務局長 島津 久大君 外務省政務局情 報部長 田付 景一君 外務省管理局長
杉原 荒太君 團 伊能君 加藤シヅエ君 金子 洋文君 伊達源一郎君 国務大臣 内閣総理大臣 外 務 大 臣 吉田 茂君 政府委員 外務政務次官 草葉 隆圓君 外務事務次官 太田 一郎君 外務省政務局長 島津 久大君 外務省條約局長 西村 熊雄君 外務省管理局長
外務省管理局長が出席されておりましたが、試験の試験官として、ぜひ十二時から御出席にならなければならないということでやむを得ませんので、本日はこれをもつて打切り、次の機会に御質疑をいただきたいと思います。
只今政府側から外務省管理局長倭島英二君、大蔵省稻益為替課長、援護局宮崎次長、田邊援護局長、復員局高山復員課長、以上出席されております。 本日の議案の第一は、留守家族越冬資金に関する決議案取扱いに関する件及び裏付財源に関する件、この二件でございますが、委員長から今日までの寿議案取扱に関しての経緯を御報告いたして置きます。
私自身の外務省管理局長としては、それについての直接の、あるいはお見せするとかしないとかということの責任をとる地位にございません。
外務省管理局長倭島英二君、それから管理局引揚課長高野藤吉君、それから復員局の経理部長遠藤武勝君が見えております。 かねて諸君と共に、最も國民が關心の的でありました、未復員者の復員が、ソ連の好意によりまして、五月から正式に開始されることに相成りました。第一船が五月六日に函館、舞鶴に入港することに相成つておりますので、誠に我々は待望の問題が、いよいよ毎月積極的に實現することに相成つたのであります。