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232件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-03-18 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

今月十一日、外務省改革行動計画に掲げられた十四項目百六十事項について点検した行政評価監視の結果に基づき、職員意識改革大使館などの業務見直しなどについて、一層の実効性のある措置を速やかに講ずることなどを通知しました。  御説明は以上でございます。  詳細につきましては、お手元に配付の冊子を御参照いただければと存じます。

田村政志

2005-03-16 第162回国会 衆議院 外務委員会 第3号

二〇〇二年に作成された外務省改革行動計画、特に領事業務改善ですが、その実施一環として、在外公館領事業務を支援するために、現地事情に通じた、ボランティア精神実務経験に富んだシニア世代在外公館領事窓口に配置する領事シニアボランティア制度が導入され、二〇〇三年の十二月以降、現在までにタイや韓国など十の公館へ十名が派遣されていると聞いております。  

東門美津子

2005-03-16 第162回国会 衆議院 外務委員会 第3号

今藤村先生御指摘いただきましたように、二〇〇二年八月に策定いたしました外務省改革行動計画におきまして、御指摘のとおりでございますが、在外公館新設廃止については、その時点に立って、今後三年間で設置時の状況の変化を受け七公館を目途に廃止をする、そして新たな外交上、領事業務上の必要が生じている箇所については公館新設をするということを決定いたしたわけでございます。  

逢沢一郎

2005-03-16 第162回国会 衆議院 外務委員会 第3号

この際、本当に、邦人保護という観点からいえば、外務省はできるだけそういう家族の方にも細かく情報を伝えてあげる、これは会社を通してということかもしれませんが、そういう努力をする中で、ぜひ、この後問題になりますけれども、外務省邦人保護という領事局の大きな仕事の一つなんでしょうが、一生懸命やっていただくことが、本当にきょうまで三年余りやってきた外務省改革一つのまた成果を発揮していただく、そういうことにもなろうと

藤村修

2005-03-15 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

いずれにしても、委員指摘のとおり、外務省改革ということで、平成十三年九月に会計検査院からこの報償費の使途については明確にしなさいという御指摘を受けて、それ以降改革に取り組んでいるということでございます。そういった経緯を踏まえたときに、こうしたものについて、国民皆さん方から疑問を持たれるようなことがあってはそれはならないという御指摘はごもっともであろうと、こう思っております。

町村信孝

2004-11-12 第161回国会 衆議院 外務委員会 第4号

最後に、時間が限られてまいりますが、外務省改革について、最近余り外務省改革と、いっとき毎日のようにこれは言われていましたが、余り聞かなくなりましたが、今回の大臣のごあいさつの中で「八月の機構改革により、領事局新設を含め、外交実施体制が一層強化されました。引き続き、領事サービス向上海外日本人の安全確保日本企業への支援、在外公館警備強化等に万全を期してまいります。」

赤羽一嘉

2004-11-02 第161回国会 衆議院 外務委員会 第3号

平成十四年八月に策定されました外務省改革に関する行動計画の中で、今委員指摘のとおり、七公館廃止、七公館新設する、新しい外交ニーズに対応した体制をつくっていくという方針が出たわけですけれども、ブラジルにはブラジリアにあります大使館のほか七つの総領事館がございまして、これについても現在見直しを行っているという状況でございます。

坂場三男

2004-09-07 第160回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

加えて、川口大臣外務省改革で、正にJICAの人事等政治家大臣ではでき得なかったことをもきっちりと私はやってきてくださったと思っている。その大臣だからこそ、私はこの米軍の問題に対しても真っ向から闘っていただいて、きちっと、運用ではない地位協定の改定はどうしたらいいかということも検討をしていただくように強く要望をしたいと思います。  

榛葉賀津也

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

質問に入ります前に、外務大臣、私はさんざん外務委員会外務省改革についても質問させていただきました。にもかかわらず、この八百二十億円の過去最高のプロジェクト借款に関して、わずか、私が問い合わせをして、関係の書類、関係情報をいただきたいと申し上げたにもかかわらず、何の資料も出てこない。そして、それどころか、電話一本で八百二十億円の説明をしようとした省員がいるんですよ。

前田雄吉

2004-04-07 第159回国会 参議院 本会議 第13号

次に、外務省設置法の一部を改正する法律案は、外務省改革一環として、能動的、戦略的な外交を展開するために外務省機構を整備するに当たり、儀典長廃止すること等について定めるものであります。  委員会におきましては、外務省機構改革の目的、法律職としての儀典長廃止する理由等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  

山本一太

2004-04-01 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

改正の内容は、外務省改革一環として、能動的、戦略的な外交を展開するために外務省機構を整備するに当たり、儀典長廃止することであります。なお、儀典長外交上の役割は引き続き重要であることから、外務省としては、政令で新たに儀典長を置き、必要な策を講じることによってその機能を維持する考えであります。  以上がこの法律案提案理由及びその概要であります。  何とぞよろしく御審議をお願いいたします。

川口順子

2004-03-30 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

薮中三十二君        外務省北米局長  海老原 紳君        国土交通大臣官        房審議官     鈴木 久泰君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○在外公館の名称及び位置並びに在外公館勤務  する外務公務員の給与に関する法律等の一部を  改正する法律案内閣提出衆議院送付) ○政府参考人出席要求に関する件 ○外交防衛等に関する調査  (外務省改革

会議録情報

2004-03-30 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

○河本英典君 それから、今外務省改革進捗状況について具体的に伺ったところなんですけれども、この行動計画、この行動計画の中で主要な課題一つとして、国民との対話の促進と国民及び海外への情報発信強化のための「広報・広聴体制の再構築」というのが挙げられておるわけでありますけれども、国の外交というものは、国民の理解があって、そして国民の支持を得て、そういう国民の声を後ろ盾にして初めて外国との交渉というのは

河本英典

2004-03-30 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

それで、就任されたときのことを思い出すわけでありますけれども、一番の最大の課題といいますのは外務省改革ということでございました。既に党なりいろんなところでその改革案ということがいろいろ言われて、既に検討されておったわけでありますけれども、大臣、就任されてから御自身、案をまとめられて、それからその中で行動計画を策定されて、外務省改革ということを第一課題として取り組まれたわけでございます。  

河本英典

2004-03-29 第159回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

なお、食料増産援助について御指摘がございましたが、これにつきましては、外務省改革に関する「変える会」の最終報告を受けまして、一昨年十二月に農薬の適正使用及び環境配慮を始めとする抜本的な見直しを行ったところでございまして、ただ、現実にその見直しの結果に基づいて詳細な調査あるいは被援助国との協議ということを通じますと、やはり必要のある部分はあるのでございまして、相当削減しつつはございますが、必要なところには

古田肇

2004-03-29 第159回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

外務省改革私は順調に進んでいると思います。その外務省改革是非参考にして警察改革小野大臣に進めていただきたいと思います。  外務省改革中心は、一つ意識改革でございます。それから二番目が、今申しましたこの人事制度の再構築でございまして、外部から登用したり、あるいはキャリアでない人を登用すると。今の説明ですと、四十七のうち三でございますから五%でございます。

福島啓史郎

2004-03-25 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

平成十四年八月の外務省改革行動計画に基づいてですね。  在勤基本手当は一割弱の削減されているんですね、一割弱、昨年は。今回、再び増額となっておるわけであります。もう一点、子女教育手当、これが昨年度は六歳から四歳、支給対象年齢を二歳引き上げておるわけでございますけれども。これ、在外職員の御家族皆さん、これは日本に、日本で生活している国民皆さんにはちょっと目に見えない御苦労もあると思うんですよ。

岩本司

2004-03-24 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

僕は、これはタクシンの補佐官をやっていた人間から聞いたので、事実関係、ほかに確認しようがないんですが、しかし、僕が言いたいのは、やっぱり情報を収集する能力が大使館の方で、外務省改革の中で高まっているのかどうかということと、防衛在官は、地域によっては相当のハイクラスの駐在官も出して軍の情報を取るということも必要ではないか、警備関係の駐在官を出すとか治安関係担当官とかそういう次元ではなくて、もう少し

高野博師

2004-03-16 第159回国会 衆議院 外務委員会 第7号

情報を提供していくと、非常に改革について前向きでまた実効性のある御答弁をいただいたわけですけれども、実際に、報償費問題から始まりまして、本当に外務省改革が叫ばれている中、いろいろ紆余曲折がありながら、確かに外務省は変わってきているのだろうかというところを、外務省問題というのを風化させることなく、やっていることはやっている、まだこれからやることはこれからやるというふうに立て分けをしながら、着実に外務省改革

丸谷佳織

2004-03-15 第159回国会 参議院 決算委員会 第4号

一九五四年のいわゆる技術協力中心としたコロンボ・プランに加盟して以来、日本は営々と五十年の歳月を費やしてODA実施してきたわけですが、ここ二、三年のODA改革路線というのが外務省改革論と併せて問題になりまして、ODA路線というものは今や国民参加を目指していこうと。それで、そのための頂上、その会議の責任としてODA総合戦略会議外務大臣中心に持たれているわけです。

荒木光彌