2002-03-19 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
先生御指摘のように、消費税を払わなくていいものを払ったについては行き違いもございまして、これは各委員会で御報告しておりますが、国税当局への照会、回答が文書でなかったものですから行き違いまして、支払ってしまったという経過があるものですから、外務省、支援委員会としては、支払った消費税を各請負業者が国に対して払ったかどうかを調査をまずやったわけでございます。
先生御指摘のように、消費税を払わなくていいものを払ったについては行き違いもございまして、これは各委員会で御報告しておりますが、国税当局への照会、回答が文書でなかったものですから行き違いまして、支払ってしまったという経過があるものですから、外務省、支援委員会としては、支払った消費税を各請負業者が国に対して払ったかどうかを調査をまずやったわけでございます。
ここでは多くを申しませんけれども、いわゆる公共工事発注に絡む四件の問題について、この際はっきりと、当委員会で、どういう事実関係だったのかを外務省支援委員会の方にただしたいと思います。
コンサルタント会社が、これは、外務省と契約をし、支援委員会と契約をしたコンサルタント会社が九八年十一月に外務省、支援委員会に提出した報告書では、国後島への発電所増強は必要ないという結論が出されていたにもかかわらず、鈴木宗男氏の関与でこれが覆ったという疑惑であります。 ところが、この問題は予算上も大変重大な問題がある。色丹、択捉への発電所は、九八年十月、外務省内で決められました。