1976-07-13 第77回国会 衆議院 外務委員会 第12号
また、外務省情報文化局発表の内容によりますると、日米協力作戦の指揮系統の緊密化、対潜哨戒機や偵察飛行での分担の明確化、日米両国部隊の作戦パターンの共通化、兵器、弾薬などの標準化というようなことが挙げられておりますが、この小委員会の協議の対象にこれらの事項がなるというふうに理解してよろしゅうございますか。
また、外務省情報文化局発表の内容によりますると、日米協力作戦の指揮系統の緊密化、対潜哨戒機や偵察飛行での分担の明確化、日米両国部隊の作戦パターンの共通化、兵器、弾薬などの標準化というようなことが挙げられておりますが、この小委員会の協議の対象にこれらの事項がなるというふうに理解してよろしゅうございますか。
いいですか、特にこの外務省情報文化局発表の一月二十三日の安保協議委員会の文書で見ると、七のところに、「三沢飛行場における必要な施設は日本政府により提供される」提供問題です、これは。提供問題の決定機関は合同委員会じゃないですか。どうして方向をきめるだけの安保協議委員会できめただけで予算を計上するのですか。承服できませんよ、それは。大平大臣の御見解を伺いたい。
にもかかわらず、外務省情報文化局発表の共同発表によりますと、日本政府の要請に応じてスタンプ大将がやると言っている、ここのところがどうも納得がいかない。
それは「日ソ漁業交渉の妥結について」という「外務省情報文化局発表昭和三十一年五月十五日」これを見ると、「午前四時三十分モスクワにおいて北西太平洋の公海における漁業に関する条約および海難救助協定ならびに関連文書に署名調印を了した。」と書いて、さらにそれをまた眠り消して「調印を了した模様である。」と訂正をいたしております。
〔書記朗読〕 外務省情報文化局発表、日米両国間 の相互防衛援助協定交渉に関する第 一回会合は、日本側から岡崎外務大 臣、米国側からアリソン駐日大使出 席のもとに明十五日午後二時半外務 省で開催することに決定した。当日 の双方出席者左の通り。