2016-04-01 第190回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
ところで、議員立法の方にちょっと順番変えて行きますが、前田委員長は、建設省から外務省出向時代にベトナム日本大使館におられて現地の状況を御覧になっていて、在外投票が大事だという認識の下に、平成六年、衆議院の倫選特の理事時代に、キャンベラ、クアラルンプールでしたっけ、現地公聴会まで開いたということでございます。
ところで、議員立法の方にちょっと順番変えて行きますが、前田委員長は、建設省から外務省出向時代にベトナム日本大使館におられて現地の状況を御覧になっていて、在外投票が大事だという認識の下に、平成六年、衆議院の倫選特の理事時代に、キャンベラ、クアラルンプールでしたっけ、現地公聴会まで開いたということでございます。
それで、最後に外務大臣、概括的にお伺いしますけれども、私は、難民事業本部が条約難民とか難民認定申請者に対する支援事業をやっておられる、それ自体はいいんですが、この億単位の予算を付けていて、外務省から出向者を出して、ある意味本部長も外務省出向者ですから丸抱えでやっているんですけれども、もう一回白紙から、この事業の内容とか効率性とか、そういうものを予算と見合ってどうなのかということを見直していただきたいと
そういうものと、今幾つかの省庁にお尋ねしましたけれども、そういう相互の情報連絡あるいはそれ以前の調査活動というか、これは本当は外務省もいるので、外務省出向者もおられると思うんだけれども、あるいは民間の調査機関とかそういうものと結んだ最前線からの情報、そこと国内的な相互間の情報連携、ここはどうなっておるだろうか。
最近、新聞情報によれば、機動隊の派遣なんというのを考えた向きがあるようですが、これは本気じゃないと思いますけれども、国際警察機構というか、こういうものとの連携を強化することは当然だと思うのでありますが、要注意の地域については、警察庁からの外務省出向、いわゆる外交官の資格を持った警察官の派遣は当然あるべきだと思うんですね。
そこで、昨年度初めて海外での監視体制をしいて、とりあえずアタッシェ一人を外務省出向職員の形でアメリカに送ることを決められたはずでありますけれども、このことは現に実施されていますか。いかがですか。
○中路委員 これらの自衛官は、出向前は制服自衛官であったことは明らかですが、外務省出向後は、いまお話しのように外務省の事務官ですね。外務公務員である、在外公館の一等書記官とかあるいは二等書記官であることは明らかですから。 それではお伺いしますけれども、自衛官が海外で制服で活動する、それはほかに例がありますか。
それと警察庁は、たとえばフランスとか、あるいはイギリスとか、アメリカとか、各国に外務省出向で大使館の一等書記官にだいぶ出しておりますね。こういう警察庁出身の一等書記官がどういう大使館に配置されているか。お名前までは要りません。どこの国に一等書記官もしくは二等書記官が行っているか、あるいは参事官として行っている、そういう警察庁が海外に出向している配置状況。
本年につきましてはカナダ、それから最近OECDの会議が非常に多うございますので、OECDの事務局に一名、外務省出向者をふやすということで、都合二名、大蔵省から外務省への出向者をふやすことにいたしておりますが、外務省の二名の増は大蔵省の定員を二名減ずることによってまかなうということにいたしておりまして、そういう外務省と大蔵省との振りかえの問題でございます。
○堀田政府委員 一応手続的なことを申し上げますと、たとえば自衛官の堀田政孝が外務省に出向いたします場合には、堀田政孝を何月何日外務省出向を命ず、こういう発令をいたします。その発令をされました堀田は、そのときに外務事務官に任命をされるわけでございます。外務大臣は堀田を外務事務官に命ずるという発令を同時にされるわけであります。
そういうような服務関係の内容の問題とも関連がありまするので、今日まで通産省とかあるいは農林省その他から出てきております各省庁出身の外務省出向職員といいますか、そういうような人たちの勤務国別の定員数というものを、各省別に明らかにした資料を委員会のほうに提出を願いたい。
あなたが御苦労ならば、その責任者を他省から招致して、外務省出向で監査役、監査官のようなものを——大臣、外務省のお役人の方は上品でゼントルマンでありますけれども、こういうつらいところはなかなかおやりになりがたいと思いますので、何か大臣、そういうつらい役を行政監察——これは鉄道には鉄道監察官とか、あるいは公安官とか、郵政省には郵政監察官というものがあるように、何らかの形で手ごわいおじさんをここに配置する