2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
来年度の外務省予算案でも重点項目の筆頭に挙げられております在外邦人の安全対策と情報収集機能の強化につきまして、説明を求めたいと思います。
来年度の外務省予算案でも重点項目の筆頭に挙げられております在外邦人の安全対策と情報収集機能の強化につきまして、説明を求めたいと思います。
今年度の外務省予算案においても、ODAが対前年度比増となっていることを歓迎したいというふうに思います。 日本という国を賢く強くしていくためにも、ODAが重要な役割を担わなければならないと考えていますが、外務省として、このODA予算をいかにして戦略的に活用していかれるのか、その見解をお伺いしたいと思います。
六十一年度外務省予算案では、重点事項の一つとして在外邦人対策の拡充が掲げられていますが、小規模在外公館における緊急時の邦人保護体制の整備をもっと急ぐ必要があります。一月中旬に発生した南イエメンの内戦で、外務省は一時在留邦人の消息がつかめず苦労しました。これは一般の通信回線がストップしたのに、現地大使館には非常用の無線装置がなかったためと聞いています。
○和田教美君 時間も大分たってまいりましたので、六十年度外務省予算案について若干お聞きしたいと思うんですが、予算の内容を見てみますと、ODAの関係予算が非ODAを上回っておるわけで、ODA中心ということになっておるわけなんで、そういうことで、まずODAの予算のことからお聞きしたいと思います。
以上が五十二年度外務省予算案の重点事項についての簡単な御説明でございます。 次に、国際農業開発基金への加盟に伴う措置に関する法律案について御説明申し上げます。 本法律案は、別途御説明いたします国際農業開発基金を設立する協定に基づくわが国の同基金への加盟に伴い必要となる措置を定めるものであります。
一番上の欄外にございますように、五十一年度外務省予算案は総額一千五百七十六億七千万円が計上されておりますが、これは前年度に比較いたしますと百一億七千九百万円の増加で、比率にいたしますと六・九%の伸び率となっております。
○説明員(内田宏君) 昭和四十三年度外務省予算案について御説明申し上げます。 資料といたしましてお手元に差し上げました六ページにわたります「予算重点事項総括表」を基礎に申し上げます。