2011-04-15 第177回国会 衆議院 外務委員会 第6号
先ほどのお話でありますが、岡田大臣の当時の答弁、情報公開というのをこれから進めていかなければいけないということをおっしゃっている中で、同時に、 問題は、あの密約調査というのは六カ月かけて、特に前半の二カ月間は外務省じゅうの資料を調査して、そしてあの調査結果を出したものでございます。かなり大きな作業になります。
先ほどのお話でありますが、岡田大臣の当時の答弁、情報公開というのをこれから進めていかなければいけないということをおっしゃっている中で、同時に、 問題は、あの密約調査というのは六カ月かけて、特に前半の二カ月間は外務省じゅうの資料を調査して、そしてあの調査結果を出したものでございます。かなり大きな作業になります。
問題は、あの密約調査というのは六カ月かけて、特に前半の二カ月間は外務省じゅうの資料を調査して、そしてあの調査結果を出したものでございます。かなり大きな作業になります。したがって、これからさまざまな情報公開、三十年以上たっているものについてやっていくときに、どういう優先順位でやっていくのかという問題が出てまいります。
外務省じゅう全部調べるなどということはできません。どこにどういう資料があるかということをわかっているのは、それは内部の職員であります。 そして、同時に私がここで考えたのは、この調査を中でしっかりやることで外務省の意識を変えようと思ったんです。
○佐藤道夫君 そんなことは、ですから、もうずっと前から外務省じゅうにもう公知の事実だったことですよ。それを宗男、鈴木議員が威張っているときはみんな黙っておって、あんな、東郷大使、東郷局長、あんな立派な人はいないとこう言っておって、認証官にまで持ち上げて、そして宗男議員の勢力が衰えたと思ったら途端にあいつを辞めさせろと、こんなことが人間として許せますかということを私言っているんです。