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22078件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-25 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

例えば申されました点につきまして、外務省職員、或いは曾ての鉄道関係人たち、例えば鉄道関係人たち帰つて來ました場合においては元の職場に帰れないのです。曾ての駅長であつたとか、助役であつたとかいうような人が帰つて來て、その職場にそのまま留つて行く、或いは新らしく採用されるというようなことはないのです。

淺岡信夫

1948-11-25 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

淺岡信夫君 今矢野委員紅露委員からのいろいろな質問もございましたが、この問題につきまして、同じ政府職員でありながら、外務省関係職員と、或いは一般の職員と、或いは未復員者、そうした人たちが内地へ帰つて来た場合における施策というもの、或いは実際の実施されておりまするところが非常に異つておる。外務省関係の人は非常に厚いのです。

淺岡信夫

1948-11-19 第3回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第3号

林國務大臣 今政府委員に伺いましたら、終りの問題は外務省所管だというふうなお話を伺いますが、なお関連があろうと思いますから、取調べをいたします。  それから金融の問題などにつきましては、先般來私どももこの委員会並びに参議院の方からも始終お話を伺つております。まことに何とかいたしたいと考えて、融資の問題なんか苦慮いたしておりますが、今日までの経過はなかなかむずかしいような経過になつております。

林讓治

1948-11-18 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第15号

だから九人の方は、大阪にもおるし、こちらの学校や、外務省にも行つておるというような関係でそれを毎日集めることはきわめてたいへんでございます。朝から晩までそういうような事項が起つて参りますから、そういうふうなことをやる必要がないように、ある程度のことはやるが、そのかわり十八條みたいなもので、指示事項指示を出しましたときは、その次の総会で委員会承認を得る、こういうふうになつております。

野田岩次郎

1948-11-18 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第15号

野田證人 私が交換船アメリカから帰りまして、海軍省外務省ニユース・プリンテイング等を飜訳するのに人がいるから、ひまのときに手傳つてくれんかというお話がありまして、運軍省の依頼によつてイギリス版ニユース等を日本語に飜訳いたしましたが、別に辞令もいただきませず、宣誓もいたしておりませんので、嘱託という役名になりますかどうか知りませんが、いずれにしてもそういう仕事はいたしておりました。

野田岩次郎

1948-11-18 第3回国会 衆議院 水産委員会 第7号

どもはその当時も、これは一農林省の一水産局をもつてこれほどの大きな問題を解決することは困難だから、これはひとつ外務省とも密接な連絡をとつて外交方面にも御援助を願うようにして、あらゆる方を結集してこういう問題の解決に当つてもらいたいということを、私はこの席上でお願したことがあるのであります。

馬越晃

1948-11-16 第3回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第2号

川合委員 引揚げ促進のことに関する経過に関しましては、倭島外務省局長からるる御説明がありまして、私どももこれを了とするのでありますが、そこで私は政府にお願いしたい点は、私どもはよくその間の事情を了承しておりますので、何ら宣傳に迷わされるようなことはないことはもちろんでありますが、最近は御承知の通りに、ある政党がその政党の勢力のために引揚げ問題を引合いに出しておるというようなわけであります。

川合彰武

1948-11-15 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第12号

それから外務省の松田か松谷という人がおりました。それはよく進駐軍が來るときに通訳をしておりました。それから商工省の今度の問題でひつぱられておる津田君が英語をやられる。私の方は英語技術面がないとやれない。それでだれでもというわけにはいかない。英語をしやべるだけではまずいので、津田君なんかは説明に関してはよく利用していたのであります。

莊野精二郎

1948-11-11 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

尚それに附言しまして、特に今日は外務省監理局長が出席されているのでありますが、今回外務省は未引揚者の実態調査をする段取りになつたのでありますが、これも先般來説明を聽いておりますと、経費が極めて少いのであります。我々がその実態調査の方法を聞いておりましても、誠にこれでは心許ないのであります。

北條秀一

1948-11-11 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

岡元義人君 今の問題はできないということを言われましたですが、外務省は当然予算の中にも入つておりまするし、その金が出ておりますから、どこからか掛けられておると思う。併し遺族渡という金もあります。その遺族が本人の名で掛ける。この場合はどうなりますか。その点一つ教えて頂きたい。

岡元義人

1948-11-11 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

淺岡信夫君 今の天田委員の御質問に対しまして、できないという答弁でありまするから、これに対しまして外務省当局はどういうふうな扱いを今までされたか、或いは今後されるのか、その点を一つはつきり伺つて置きたいと思います。外務省局長、どなたからでもいいのですが、外務省政府委員から一つ聞いて置きたいと思います。

淺岡信夫

1948-11-10 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

厚生省、大藏省、それから外務省この三つが漸く歩調を合せるだけでも約一年余り掛つたレート関係もあり、いろいろ関連した問題があるわけでありまして、非常に複雜です。そうしてその段階を乘り越えまして、いよいよ最後の案が、日本側歩調が揃つて向うに提案されたわけであります。その間の折衝経過をもう一度ここで簡單に申上げます。

岡元義人

1948-11-10 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

そうして特別委員会の採択をして貰うということになつておりますから、今の北條君のお話は非常に了解に苦しむ点もありますし、私も数回自分で足を運んで來ておりますので、明日は外務省からも見えますから、私共の折衝もこれは昨年のことではないということも分るのです。一應そのことの経過を聞く、その上で又判断をしなければならない。委員会として当然そういう処置も必要であろうと思いますからどうぞ明日。

岡元義人

1948-11-06 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第11号

恒吉証人 昭和十三年に大学を出まして、戰時中一年間ほど外務省仕事で南京に渡り、経済調査仕事をしました。帰りまして東亞研究所にはいり、主としてアメリカ経済事情調査をしておりました。持株会社整理委員会にはいりまして仕事手傳うようになりましたのは二十一年の二月の下旬、当時まだ持株会社整理委員会は正式にできていなかつた準備時代でありましたが、そのころからはいつたのであります。

恒吉武昭

1948-11-06 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第11号

それから十四年の二月一日に人民戰線事件に連座しまして大学講義をやめまして、同年十二月に起訴されまして休職になり、昭和十九年の九月に事件が解決しまして、その後まだやはり大学に帰れませんで、休職になつておりましたが、翌年私は大学をやめまして、それから同年の三月末外務省嘱託になりましてから……。

脇村義太郎

1948-11-06 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第11号

二十年の三月末に外務省嘱託になり、二十年の九月に外務省調査官になりました。そして二十年の十二月に大学の方に教授として帰り、同時に外務省事務官調査官を兼任することになりました。当時ちようど十月、十一月の間、占領政策に基く経済民主化の問題が起りまして、それを主として外務省の方で担当しておりました。その関係から持株整理委員会なるものをつくるデイレクテイヴが十一月の六日に出ました。

脇村義太郎

1948-10-22 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

矢野酉雄君 どうも大野先生は柔らかくお答えになるのでどうもそこがはつきりしませんが、この間外務省吉澤次官に出席して貰つて外務省としての非常な未帰還者数調査等についての怠慢のことでですね、歴然たる事実が実はここではつきり分つておる、だからその時各委員から随分要望しましてですね、そうしてすでに本日と昨日の新聞の発表したように外務者監理局長がその責任者となつて直ちにこの調査を開始した、これは國内関係

矢野酉雄

1948-10-21 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

またできれば総理大臣にもと考えてお話を進めておつたわけでありますが、総理大臣外國記者團と今外務省で面会中だそうでありまして、十二時ごろになればここへ出席ができるという話であります。從つて総理大臣がお見えになつてから、政府立法計画予算案提出の時期、あるいは議会に対して法案を提出する考え方、そういうことを伺うことにして、もう少しあとまわしにしておきましようか。

淺沼稻次郎

1948-09-21 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第77号

それで外務省とよく打合せて後任を推薦してまいつたのであります。それは市橋さんという方であります。市橋さんを代りの課長に御承認を願いたいというのが第二点。第三点はうちの現におります営繕課の人で古後さん、この方は今主事でおりますが資格その他から見て十分参事資格がありますのでこれを参事に昇格をさせていただきたい。

大池眞

1948-09-20 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第58号

杉山證人 これは長崎に知事としてまいりまして、いろいろ佐世保方面進駐軍工事があつて、これは最初政府の方針といたしまして外務省が担当しておつたのでありますが、なかなか工事が捗らぬ、どうかして縣が協力してくれということになりまして、その当時の終連事務局長さんがそういう事業をやつておられる方々をお呼びになつて、督促されるのに立会うことになつたのでありまするが、何分忙しいので、それでは縣廳に來てやつてもらいたいというようなことから

杉山宗次郎