1978-02-10 第84回国会 参議院 決算委員会 第3号
そこで、この行管の勧告にあります公達による班制度、これは現在外務定員三十人以上の集配普通局四百四十七局のうち二百九十一局で実施しております。中には非常に効果を上げている局もございますが、御指摘のようなまだ十分その効果を発揮してない局もございます。
そこで、この行管の勧告にあります公達による班制度、これは現在外務定員三十人以上の集配普通局四百四十七局のうち二百九十一局で実施しております。中には非常に効果を上げている局もございますが、御指摘のようなまだ十分その効果を発揮してない局もございます。
抽象的に申しますと、たとえば保険の件数が一一%上がっている、外務定員は二・何%しかふえていないということでございましょうが、その間には機動車を満杯にしたとか、いろいろの能率化をする原因というものがあるわけでございまして、それなりの数字であろうかと思うわけでございますが、現在数字を持ち合わせておりませんので、お許しいただきたいと思います。
○野口委員 それと同時に、この際つけ加えて申し上げておきまするが、これも先ほどの話と似たような話でありますけれども、無集配特定郵便局、これは外務定員はないはずであります。そうですね。——それで実際は局長以下、無集配特定郵便局にあっても外へ出ていわゆる貯金を募集しているという実態があることも御存じですか。
○神山政府委員 外務定員でございますが、五十一年度は九千二百二十四となっております。
御承知のように班制度をつくったのはどこもここもつくっておるのではなしに、先ほど申しました、大体いまつくっておるのは外務定員五十人近くから上だと思います。
○広瀬説明員 外務定員で二百五名でございます。
しかしそれ以外の、たとえば内務定員についても、外務定員のその他の問題についても、それが著しく根本的に違いをしなければならぬという理屈には私はならぬと思う。そうすると、単独服務と総合服務の算出の基準の基礎は、それほど違わぬじゃないか。出てきた数字が非常に違ってくるから、これは総合服務と単独服務は違った形になっておる、こういうことじゃないですか。