1957-10-15 第26回国会 衆議院 外務委員会 第28号 さらに一昨日ですか、帰朝せられた小林移動大使もこれは早急にやはり交渉を進めたい、どういう報告が外務大運になされているかはわかりませんけれども、いずれにいたしましても十一月に総用がインドネシアを訪問したときは、いやがおうでもインドネシア賠償について何らかの解決の少くとも具体的な一歩を踏み出さなければならない時期に、たまたま国の責任者である総理が行かれることに相なると思うのであります。 田中織之進